10/20の新潟・妙高特別
(3歳上2勝C・ダ1200m)
に出走したストリンジェンド
のレース振り返りです。
前走は外を回らされそうになったため
早々にポジションを下げることに。
ペースも遅く、前から粘り込みを
図りたいストリンジェンドにとって
厳しい展開となり、5着まで。
今回は前目から進めて良さを活かし、
巻き返してくれることに期待の一戦
でした！( ᐛ )و
レース結果を振り返ります！
ストリンジェンド
4歳 牡馬
父:キンシャサノキセキ
母:フォルテピアノ
(BMS:フレンチデピュティ)
(栗東)音無 厩舎
生産：白老ファーム
レース前近況
24/10/17 音無厩舎
１６日は軽めの調整を行いました。
１７日は栗東坂路で追い切りました（５４秒６－４０秒０－２５秒９－１２秒８）。
「今朝は坂路で追い切りました。
亀田騎手に乗ってもらったのですが、追い切り後の話では
『全体時計はちょっと遅かったのですが、終いの反応は良かったです』
と感触を伝えてくれました。
週末は新潟への輸送も控えていますから、このくらいの負荷でちょうどいいでしょう。
前走は流れが合わなかったので、ここはスムーズな競馬で巻き返してほしいと思います」（生野助手）
２０日の新潟競馬（妙高特別・ダ１２００ｍ）に亀田騎手で出走いたします。
レース後コメント
24/10/20 音無厩舎
２０日の新潟競馬ではゲートの出がもうひとつで促しつつ中団を追走する。
直線はジリジリ脚使っているが勝ち馬もしぶとく２着。
「返し馬の感じは悪くなく、ゲートの駐立も大人しくしてくれていましたが、扉が開いてから反応できませんでした。
また、出てから促しても思ったより進んで行かず、イメージより後ろからになってしまいましたね…。
直線はジリジリながらしっかり伸びてくれただけに、もう少しでも上手く流れに乗ることができていればと悔しい限りです。
申し訳ございません」（亀田騎手）
「勝ち負けできる力はあるから、あとはスムーズに…と見ていましたが、脚を使ってはいるけれど、ちょっと流れに乗り切れなかった分ですね。
勝てずに申し訳ございませんが、安定して走ってくれているので次こそはの気持ちです」（音無師）
ゲートを出てから思ったほど進まず促しつつの追走になりましたが、直線では最後までしっかり脚を使って差を詰めてくれました。
悔しい結果にはなったものの、このクラスではメンバーや展開ひとつで勝ち負けできる力はありますから、次こそは決めたいところです。
今後はレース後の状態を見つつどうするか判断していきます。
レースの感想
結果は2着でした！
ゲートでワンテンポ遅れ、その後も
思ったほど進まず、促しながら中団を
追走します。
直線では最後まで脚を使って伸びますが
届かず2着まででした。
先団で進めて粘り込みが理想でしたが
道中は中団で進めることとなり厳しい
展開に。それでも直線では脚を使って
ジリジリと伸び、あと少しのところまで
迫ってくれました。
ストリンジェンド、お疲れさまでした！
今回も勝ち切れませんでしたが、安定
して好走を続けてくれてありがたい！
引き続き異常なくいくことができれば
いつかチャンスが回ってきそうで今後も
楽しみです( ᐛ )و
※クラブ公式情報はキャロットクラブの許可を得て掲載しております。
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