シルクの2024年度追加募集の
結果が反映されました!
抽選結果、ボーダー、当選確率など
確認していきます!
その中で
・いくら実績があるとどのくらいの頭数を確保できたのか
・いくら実績があると当選確率何%の馬を確保できるのか
・実績ごとに選択肢に入る馬のデータ(測尺や厩舎等)
等を昨年度結果を踏まえつつ見ていき、
次年度に活かせるようにしたいと
思います!
2024年度追加募集概要
スケジュール
情報公開・申込受付
■募集馬情報公開:
4/1(火)
■インターネット先行受付期間:
4/2(水)10時~4/7(月)10時締切
■申込結果発表:
4/9(水)予定
中間発表
■中間発表①:
4/4(金)予定
■中間発表②:
4/6(日)予定
出資者決定方法
割当方法
■総口数500口
①出資実績による決定(300口)
②抽選による決定(①の残口+200口)
口数の取り扱い
■1頭につき一人10口を上限
■抽選で割り当てられる口数は最大5口
頭数制限
■頭数の制限は無し
出資検討記事
2024年度追加募集
美浦入厩馬①(No.84-87)
美浦入厩馬②(No.88-90)
栗東入厩馬①(No.91-92)
栗東入厩馬②(No.93-94)
中間発表
中間申込状況の整理に加えて、
昨年度の追加募集における
中間発表→最終結果を振り返り、
票数の伸び、当選確率、必要実績等の
傾向を見ました!
中間発表②
中間発表①
2023年度追加募集結果分析
昨年の追加募集の実績ボーダー、当選確率等です!
2024年度本募集結果分析
2024年度本募集の実績ボーダー、当選確率等です!
結果概要
募集番号順

総申込口数順

検討数の推移


実績ごとに確保できた馬
1.実績無し
①確保できる馬の数、人気、当選確率

実績無しの場合の無風当選は
シフォンカールの23、
メジロコウミョウの23の2頭。
②確保できる馬のデータ

2.実績~50万
①確保できる馬の数、人気、当選確率
該当馬無し
2024年度追加募集では実績の
最低値が50万を上回りました。
50万の実績だと
無風当選の2頭と確保できる
数は変わらずでした。
2023年度追加募集では2頭が確保
できる対象でした。
2022年度追加募集では3頭、
2021年度追加募集では実績の
最低値が62.4万だったため、
50万の実績だと実績無しと同じく
確保できるのは1頭のみでした。
②確保できる馬のデータ
該当馬無し
3.実績50~100万
①確保できる馬の数、人気、当選確率

100万の実績だと無風当選の2頭に
加えて3頭、計5頭が確保できる
馬になります。
2023年度追加募集では100万の
実績だと計7頭、
2022年度追加募集では計4頭、
2021年度追加募集では計5頭が
確保できました。
②確保できる馬のデータ

4.実績100~150万
①確保できる馬の数、人気、当選確率
該当馬無し
2024年度では100~150万の
レンジで該当する馬はおらず、
実績100万までと同様、計5頭が
確保できる範囲でした。
2023年度追加募集も100万~150万の
実績では該当馬無しで100万と同様の
計7頭、
2022年度追加募集では計5頭、
2021年度追加募集では計7頭が
確保できました。
②確保できる馬のデータ
該当馬無し
5.実績150~200万
①確保できる馬の数、人気、当選確率

200万の実績だと計7頭が
確保できる馬になります。
2022年度追加募集では200万の
実績だと計8頭、
2022年度追加募集では計7頭、
2021年度追加募集では計8頭が
確保できました。
②確保できる馬のデータ

6.実績200~250万
①確保できる馬の数、人気、当選確率
該当馬無し
2024年度では200~250万の
レンジで該当する馬はおらず、
実績200万までと同様、計7頭が
確保できる範囲でした。
2023年度追加募集も200万~250万の
実績では該当馬無しで200万と同様の
計8頭、
2022年度追加募集では計9頭、
2021年度追加募集では計8頭が
確保できました。
②確保できる馬のデータ
該当馬無し
7.実績250万~
①確保できる馬の数、人気、当選確率

②確保できる馬のデータ

まとめ
過去の追加募集との比較
総申込口数
2021年度追加募集:13,436票(10頭)
2022年度追加募集:17,460票(11頭)
2023年度追加募集:15,004票(12頭)
2024年度追加募集:11,330票(11頭)
実績ボーダー

実績別で確保できた頭数比較

2024年度は無風当選が2頭いたことで、
実績0~40万のレンジで確保できる
馬がこれまでと比べて多かったです。
一方で81万~のレンジでは昨年度と
比べて確保できる範囲が狭まる結果と
なりました。
中間→最終の伸び

中間②から最終の伸びの平均は
175%でした。
2023年度の平均は176%、
2022年度の平均は153%、
2021年度の平均は142%
であり、昨年度と同様、中間②が
出るまでの様子見、締切直前の申込が
多い傾向だったようです。
感想
11頭中9頭が抽選対象となり、
ステージディレクションの23は
必要実績が700万、
ビップチャチャチャの23も
必要実績が663万とすごい数字に。
今年度は無風当選が2頭いたことで、
実績0~40万のレンジで確保できる
馬がこれまでと比べて多かったものの、
その他のレンジでは昨年度と比べて
確保できる範囲が全体的に狭まる結果
となりました。
中間から最終の伸び率は昨年度と同様の
傾向で、中間②を確認してからの申込が
一昨年以前と比べて増えている傾向と
思われます。
今回も盛況となった追加募集、
検討などお疲れさまでした!
ご縁があった方はおめでとうございます!
また、検討記事などご覧いただき、
ありがとうございました(*^^*)
今後も募集の際は検討記事をおこしたい
と考えているので、今回の結果も上手く
活用していくことができればと思います!
引き続き、機会がありましたら記事を見て
いただけますと嬉しいです!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました♪
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