2023年の成績を振り返ります！
今回は出資馬の内、4歳以上の
シルク馬について！
出資馬はクレバーテースト、
ラキエータ、インディゴブラック、
カラレーション、スティクス、
アリーヴォの6頭。
コンテンツ
2023年の振り返り
全体の振り返り
3歳馬(2020年産)の振り返り
キャロット3歳馬
シルク3歳馬
2歳馬(2021年産)の振り返り
キャロット2歳馬
シルク2歳馬
4歳以上の出資馬の振り返り
キャロット4歳以上出資馬
シルクの4歳以上出資馬の2023年振り返り
シルクの4歳以上の出資馬
- クレバーテースト
- ラキエータ
- インディゴブラック
- カラレーション
- スティクス
- アリーヴォ
世代別サマリー
出資馬の内、4歳以上(2019年以前産)の
馬はキャロットとシルクを合わせて9頭。
2023年の出資馬の9勝のうち6勝が
4歳以上の馬でした。
シルク馬世代別サマリー
出資馬の内、4歳以上の
シルク馬は5頭。
4歳馬が連対率33％、掲示板率47％。
5歳馬が連対率0％、掲示板率18％でした。
出資馬別の振り返り
クレバーテースト
セン馬
父:オルフェーヴル
母:クレバースプリント
(BMS:サクラバクシンオー)
(栗東)武幸四郎 厩舎
生産：アイオイファーム
2023年の成績
振り返り
2023年は7月から始動。
1勝Cを突破するとその後は2勝C
で好走。輸送もこなせるように
なり、心身ともに成長を見せて
くれています。
年末のフォーチュンCでも3着と
好走。
年始の初日の出賞は早めに競られて
厳しい結果になったけど、力は通用
するはずなので、引き続き活躍を
楽しみにしています！
ラキエータ
牝馬
父:キンシャサノキセキ
母:ウィルパワー
(BMS:キングカメハメハ)
(栗東)音無 厩舎
生産：白老ファーム
この世代の抽優指名馬です( ˙ᵕ˙ )
2023年の成績
振り返り
2022年は2勝Cで掲示板入りが
続いていました。
7月の潮騒特別で2勝Cを突破、
その後は3勝Cで大きく差のない
走りを続けてくれています。
昇級してからは置いていかれる
展開が続いてましたが、クラス
慣れして3勝Cの突破、OPでの
活躍を期待していきたい( ᐛ )و
インディゴブラック
牡馬
父:キタサンブラック
母:カーニバルダクス
(BMS:Bernardini)
(栗東)奥村豊 厩舎
生産：ノーザンファーム
2023年の成績
振り返り
2022年の下期からは芝のレース
を続けて使うも結果が出ず。
4月にダートに条件を戻すと見事
に優勝して3勝C入り。
その後は長めの夏休みを挟んだりと
精神面のケアも行いましたが、課題
は払拭されず。
12月の竹田城Sの後、去勢することと
なりました。これがプラスに働いて
2024年、巻き返しを見せてくれること
を楽しみにしています。
カラレーション
牝馬
父:キングカメハメハ
母:カラフルブラッサム
(BMS:ハーツクライ)
(栗東)松下武士 厩舎
生産：ノーザンファーム
初の命名馬です( ˙ᵕ˙ )
2023年の成績
振り返り
体質がしっかりして、馬体重の不安
は小さくなってきました。
得意の北海道開催で3着となり、その後
ハンデ戦でなくても好走を見せて通用
することを示してくれています。
毎度頑張って走ってくれて感謝！
引退の期限が近づいてきていますが
最後にもう一花咲かせてくれること
を期待しています！
スティクス
牝馬
父:ロードカナロア
母:ペンテシレイア
(BMS:ネオユニヴァース)
(栗東)武幸四郎 厩舎
生産：ノーザンファーム
2023年の成績
振り返り
2023年はダートの大和Sから始動
しますが、適性が合わず。
ハナを取り切ることができなくなって
厳しい競馬が続いていた状況。
11月に調教中に転倒し、口をケガして
しまい、残り期間も勘案して引退の判断
となりました。
OPではなかなか思うような結果を
出せませんでしたが、アイビスSDでは
内枠から逃げ粘って5着と見せ場のある
走りも。重賞にも挑戦して楽しみを
たくさんもらえました( ᐛ )و
アリーヴォ
牡馬
父:ドゥラメンテ
母:エスメラルディーナ
(BMS:Harlan’s Holiday)
(栗東)杉山晴紀 厩舎
生産：ノーザンファーム
振り返り
2022年の宝塚記念出走後、脚元に不安
が出たことにより、北海道で療養へ。
2023年も引き続き療養生活。
9月に1年3か月ぶりに乗り運動を再開、
その後も順調にペースを上げて12月
にはハロン16秒まで対応。
脚元はスッキリとまではいかず、まだ
本来の走りには程遠い状態…とのことで
復帰はまだまだ先になりそうだけど、
ここまで大きな異常なく進めることが
できていてまずはひと安心。
今後も無理なく復帰に向けて進んで
いきたい。
まとめ
シルクの4歳以上出資馬の2023年
出走数No.1はラキエータと
カラレーションで6走。
獲得金は1勝Cを優勝、その後も
2着2回、3着1回と安定した成績を
収めたクレバーテーストが1位でした。
以上、シルクの4歳以上の出資馬
2023年の振り返りでした！
4歳馬、インディゴブラックは
去勢効果に期待！
ラキエータとクレバーテーストは
惜しい競馬が続いているので、
クラスの突破がそれぞれ楽しみ！
カラレーションは引退が迫っている
けど、最後にもう一花、期待して
います！
アリーヴォは時間がかかっているけど
引き続き焦らず進めていって、2024年
には復帰ができるといいな！
2024年もまずは大きな異常なく！
それぞれ順調にいってくれることを
願います！
ここまでお読みいただき、ありがとうございました♪
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