2025年キャロット追加募集検討 No.103-105/地方入厩馬

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キャロットの2025年追加募集馬
(2023年産駒)の出資検討です!

今回で募集番号順の検討記事はラスト!
今回は地方入厩の募集馬、
追加募集のNo.103~105
の募集馬について!

種牡馬、母や兄姉の成績等の情報を
整理しています。

募集馬の父は

  • ドレフォン
  • マテラスカイ
  • モーニン

になります。

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2025年追加募集概要

スケジュール

情報公開・申込受付

カタログ電子版と募集馬動画、
最新の調教動画の公開:
4/2(水)
申込受付期間:
4/3(木)10時~4/9(水)17時締切
結果発表:
4/11(金)夕刻

出資者決定方法

割当方法

■総口数400口(地方入厩馬は100口)
 ※第1次募集で導入の最優先希望馬選択制度、
  母馬出資者優先制度、
  前年度最優先落選実績制度、支払遅延歴による
  優先順位の低下制度の適用はなし。

■抽選により出資者を決定(先着順ではない)

口数の取り扱い

申込総口数が募集口数を上回った募集馬については
出資可能口数の上限は原則的に5口

注意事項

※募集馬に関する手術歴の案内あり。
※本追加募集は会員限定の受付。

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出資検討記事

2025年追加募集

美浦入厩馬(No.97~99)

栗東入厩馬(No.100~102)

地方入厩馬(No.103~105)

→今回の記事になります。

2024年度本募集

2024年度本募集時の検討記事等です!

抽選ランク

新規入会チャレンジ関係

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出資検討

今回はNo.103~105の募集馬について!
種牡馬、母や兄姉の成績等の情報を
整理していきます。

ドレフォン

2018年に種牡馬として供用開始。
2019年産のジオグリフが早々に皐月賞
を制し、種牡馬として上々のスタート
を切りました。

芝重賞で活躍する産駒がいる他、
ダートで活躍している馬も多く、
芝ダートともに活躍馬を送り出せる
存在となっています。
2024年はミッキーファイトがダート、
デシエルトが芝中距離で重賞を制した他
ワープスピードが長距離の重賞戦線で
活躍しています。
また、先日のUAEダービーを
アドマイヤデイトナが制し、今後の飛躍が
楽しみです。

出資馬ではサーマルウインドがOP入りの
活躍をしてくれて、楽しみをもらえました!

種付料とサイアーランキング

2019年:種付料300万
2020年:種付料300万
2021年:種付料300万 サイアーランキング43位
2022年:種付料700万 サイアーランキング16位
2023年:種付料700万
2024年:種付料600万

出資経験

アースアクシス(シルク)
デビュー前

カーマインジュエル(キャロット)
デビュー前

フィアスゲイル(キャロット)
デビュー前

サーマルウインド(キャロット)
16戦5勝 引退

ラントリサント(キャロット)
7戦0勝 未勝利引退

ソレア(キャロット)
6戦0勝 未勝利引退

アイレ(シルク)
5戦0勝 未勝利引退

ジョリスリール(シルク)
未出走引退

No.103 マハーバーラタの23

父:ドレフォン
(BMS:ディープインパクト)
牝馬 2/8生 募集総額2,200万

(川崎)内田勝義厩舎 
生産:ノーザンファーム

主な産駒
ヒンドゥタイムズ

2016年産駒 牡馬
父:ハービンジャー
24戦6勝 [6-3-3-12]

手術歴

2024年2月
左飛節OCD除去手術

No.103 感想

母の通算成績は5戦1勝。
3歳5月の京都芝1400mの新馬戦で
デビューして4着。
5戦目の3歳8月の小倉ダート1700mの
未勝利戦で勝利しました。

母産駒には2023年の小倉大賞典の
勝ち馬ヒンドゥタイムズがいます。
ヒンドゥタイムズは2016年産の
ハービンジャーとの牡馬でシルクで
募集総額1,800万円にて募集されました。

他の母産駒には中央ダートで4勝した
リアンクール、2022年産で勝ち上がりを
決めているサウンドサンライズがいます。

デビューした母産駒は7頭で、中央での
勝ち上がりは3頭。うち2頭が複数勝利
しています。

当募集馬は手術歴がありますが、近況では
特段言及がなく順調にいっていそうです。
夏前の移動を目標に調整を進めていく
とのことです。

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マテラスカイ

産駒は2025年デビュー。

現役時はダートの短めの距離で活躍。
主な勝ち鞍はプロキオンS(GⅢ)、
クラスターカップ(JpnⅢ)。
レコードでの勝利を掴み、スピード能力
を示しました。
地方のJBCスプリントで2着2回、
海外のゴールデンシャヒーンで2着と
幅広い舞台で好走しました。

種牡馬としては供用初年度から130頭
近くの牝馬と配合するなど、当初から
注目を集めました。
2024年に結腸捻転によりこの世を去り、
貴重な出資機会となります。

種付料とサイア―ランキング

2022年:種付料150万
2023年:種付料150万
2024年:種付料150万

出資経験

なし

No.104 スーリーズの23

父:マテラスカイ
(BMS:ネオユニヴァース)
牝馬 2/11生 募集総額2,000万

南関東 
生産:天羽禮治

主な産駒

初仔です。

No.104 感想

母は高松宮記念3着馬のキルロードの
半妹。セレクトセールで648万円で
取引されました。
2歳10月の東京芝1400mの新馬戦で
デビューして7着。
11月の京都ダート1300m戦で9着の後、
芝の1200~1600mで二桁着順が続き
ました。3歳8月に新潟の千直競馬で
3着となりましたが勝ち上がりは叶わず。
中央では8戦0勝でした。
その後は地方で5年間出走、100戦以上
をこなしてタフに活躍。地方では7勝
しました。

当募集馬は北海道サマーセールで
1,100万円で取引されました。
近況によると気性面は幼いところを
見せることがあり、馬体も成長途上
である状態のようで今後の成長に
期待です。

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モーニン

産駒は2023年にデビュー。

現役時はフェブラリーSをレコードタイム
で制覇。韓国のコリアスプリントでも
優勝しました。

ヘニーヒューズの後継種牡馬として
当初から期待が高く、供用初年度から
150頭以上、その後も多数の牝馬と交配。
地方競馬を中心に多くの勝ち馬を
送り出し順調な滑り出し。
2023年の地方競馬ファーストシーズン
サイアーランキングでは堂々1位に
輝きました。
2024年にはブルーサンが雲取賞を優勝。
引き続き活躍馬の送り出しが楽しみです。

種付料とサイアーランキング

2021年:種付料80万
2022年:種付料80万
2023年:種付料100万
2024年:種付料150万

出資経験

なし。

No.105 クレスクントの23

父:モーニン
(BMS:ハービンジャー)
牡馬 5/9生 募集総額1,800万

(川崎)内田勝義厩舎 
生産:様似共栄牧場

主な産駒
クリスタルニクス

2021年産駒 牡馬
父:ジャングルポケット
23戦1勝 [1-3-1-18]
(中央6戦0勝)

No.105 感想

母はヴェラアズールの半姉。
2歳8月の札幌芝1800mの新馬戦で
デビューして8着。
12月の中京ダート1800m戦で3着と
なるも勝ち上がりは叶わず。
3歳10月に500万下の条件に格上挑戦
しますが二桁着順となり、中央では
5戦0勝でした。
その後地方競馬で40戦近く出走し、
2勝しました。

母産駒には2021年産の
ジャングルポケットとの牡馬
クリスタルニクスがいます。
中央では6戦0勝、その後園田で
1勝しています。

当募集馬は北海道セプテンバーセール
にて1,045万円で取引されました。
先日右前脚の捌きに硬さが見られ、
大事を取って乗り運動を休止。その後
歩様が回復したため4月10日頃をメドに
乗り運動を再開する予定とのことです。

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以上、キャロット追加募集、
地方入厩の

  • ドレフォン
  • マテラスカイ
  • モーニン

産駒の募集馬についての
出資検討でした!

募集番号順の検討記事は今回でラスト!
読んでいただき、ありがとうございました!
ご縁のある申込となりますように(*^^*)


※クラブ公式情報はキャロットクラブの許可を得て掲載しております。

 


ここまでお読みいただき、ありがとうございました♪
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