2/24の小倉競馬
(3歳未勝利・芝2000m)
に出走したパステルツェ
のレース振り返りです。
前走、小倉未勝利戦でデビュー
して既走馬相手に4着と好走。
連闘で向かうこととなった今回は
さらなる前進に期待の一戦でした!
レース結果を振り返ります!
パステルツェ
3歳 牝馬
父:ルーラーシップ
母:グレイシアブルー
(BMS:サンデーサイレンス)
(栗東)清水久 厩舎
生産:ノーザンファーム
レース前近況
24/2/21 小倉競馬場
21日は軽めの調整を行いました。
「先週の競馬は申し訳ありませんでした。
1頭だけ未出走という立場ではありましたが、既走馬を相手に僅差の4着と、初戦としてはいい内容のレースをしてくれました。
芝の中距離くらいが合うなと思っていましたが、これなら次の走りも楽しみですから、今度はさらに前進をを期待したいですね。
レース後はそのまま小倉競馬場へ滞在させていますが、今のところ特に目立った疲労などはないという報告を受けています。
動かした感触と、想定次第では連闘で今週使っていくことも考えています」(清水久師)
24日の小倉競馬(3歳未勝利・芝2000m)もしくは25日の小倉競馬(3歳未勝利・芝1800m)に出走を予定しています。
レース後コメント
24/2/24 小倉競馬場
24日の小倉競馬ではまずまずのスタートから道中は中団でレースを進める。
勝負どころから早めに仕掛けていくが、直線で脚を使うことはできず9着。
「ゲートで少しソワソワする感じはありましたが、基本的には大人しく、連闘自体は問題ありませんでした。
前回のように右にモタれることはなかったのですが、少し馬場を気にしていましたね。
ただ、これはレースを覚えている段階でもあるので、致し方ない部分でしょう。
それ以上に1コーナーや3コーナーでプレッシャーをかけられたり、窮屈になる形になってしまったのが経験不足のこの馬には堪えました。
まだ2戦目の馬ですから、また次回以降に期待したいです」(斎藤騎手)
連闘で同条件のレースへ臨みましたが、内々で包まれる形になってしまい、経験不足の本馬には堪える展開になってしまいました。
デビュー戦の内容から、力は持っている馬ですから、経験を重ねて、今後の活躍に期待したいです。
連闘でレースを使っているので、今後については状態をよく確認した上で判断していければと考えています。
レースの感想
結果は9着でした。
まずまずのスタートから好位に
つけますが、徐々にポジション
を下げて道中は中団へ。
勝負どころでは積極的に押して
いきますがポジションは変わらず、
中団後方で直線を向いてそのまま
なだれ込んでの9着でした。
今回は見せ場のないレースに。
道中でプレッシャーをかけられたり
窮屈になったことが堪えたとのこと
で、厳しい内容となりました。
パステルツェ、お疲れさまでした。
初戦のレースぶりから今回も期待
でしたが、厳しい内容・結果に。
ゲート試験からデビュー戦、連闘
とずっと頑張ってくれているので
まずは異常がありませんように。
連闘の疲れもあるだろうから、
リフレッシュしてまた巻き返しを
楽しみにしたい。残りのチャンス
を大切に、勝ち上がりに向けて
引き続き頑張ってほしい( ᐛ )و
※クラブ公式情報はキャロットクラブの許可を得て掲載しております。
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