2/18の小倉・紫川特別
(2勝C・芝1200m)に
出走したラキエータの
レース振り返りです！
昨年は1勝Cを突破して2勝C
でも好走を続けて頑張って
くれました。
2023年はさらなる活躍に期待で
好走での1年のスタートダッシュ
が楽しみな一戦でした！
レース結果を振り返ります！
ラキエータ
4歳 牝馬
父:キンシャサノキセキ
母:ウィルパワー
(BMS:キングカメハメハ)
(栗東)音無 厩舎
生産：白老ファーム
この世代の抽優指名馬です( ˙ᵕ˙ )
レース前近況
23/02/16
在厩場所：栗東トレセン
調教内容：15日に坂路コースで時計
次走予定：2月18日の小倉・紫川特別〔北村友一〕
音無秀孝調教師「15日に坂路コースで追い切りを行いました。
レースに騎乗予定の北村友一騎手に追い切りを手伝ってもらい、道中はラキエータが追走し、最後は古馬3勝クラスの馬と馬体を併せてゴールしています。
ジョッキーは、
『ピッチ走法な割には緩い馬場だと少し走りづらそうな感じは窺えましたね。
ただ、道中は手応えが鈍ることはなかったですし、馬なりのまま走ることが出来ていました。
多少悪い馬場でもこなしてくれそうですが、少しでも綺麗な馬場の方が理想ですね』
とコメントしていました。
前走は4着に敗れてしまったものの、勝ち馬からそこまで負けていないですし、展開次第で好勝負が期待できると思っています。
今回は56kgの斤量を背負うので、その辺りは気掛かりですが、他も同じ条件ですから、良い走りを見せて欲しいと思います」
レース後コメント
2/18(土)小倉11R
紫川特別〔芝1,200ｍ・18頭〕
7着［5人気］
内枠から互角のスタートを切り、好位で脚を溜めます。
4コーナーで鞍上の手が動き、ジリジリと脚を使いますが、3着馬と同タイムの7着で終えています。
音無秀孝調教師「小柄な馬なので調教時から馬場が悪いと進みがあまり良くないですし、今日のようなタフな馬場だと厳しいですね。
北村友一騎手も話していましたが、枠順がもう少し外であれば幾らか対応できたのかもしれませんが、極端に内枠を引いてしまったことで、馬場の良いところを選んで走れませんでした。
ただ、状態的には悪くなかったと思いますし、一瞬は見せ場を作れたようにこの馬なりには頑張ってくれたのではないでしょうか。
それに、勝ち馬とは離されていますが、2着以下とはそれほど差が無いですから、能力的にはこのクラスでも通用しておかしくないと思います。
この後は馬の状態をよく見させていただき、それからどうするか検討いたしますが、小倉までの輸送もありましたから無理はさせないつもりです」
レースの感想
結果は7着でした。
まずまず好スタートから、好位へ。
3番手を追走して直線へ向きます。
脚を使って前に出かけますが、
先頭を捕えることはできず徐々に
交わされて最後は7着となりました。
道中は良い雰囲気で運ぶことが
できていたように見え、直線でも
一瞬前に出ますが最後は一歩及ばず。
先頭から少し離れての掲示板争い
に加わりましたが僅かに届かず、
7着でのゴールとなりました。
最後はワンパンチ足りないような
内容に。タフな馬場と、内枠で
馬場の良いところを選んで走る
ことができなかったことが敗因
とのことでした。それでも大きく
負けたわけではなく見せ場もある
走りで頑張ってくれました！
ラキエータ、お疲れさまでした。
好走を続けていた2勝Cでしたが
掲示板圏外に。
大きく負けたわけではないので、
また立て直して巻き返しに期待！
次は得意な馬場で良さを活かす
ことができれば！
2023年は厳しめのスタートに
なったけど、今後の巻き返しと
活躍に期待しています( ᐛ )و
※クラブ公式情報はシルク・ホースクラブの許可を得て掲載しております。
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