2021年の成績と出来事を
振り返ります( ᐛ )و
今回はシルクの2歳世代!
2021年末の状況、2021年中の成長について、
また、デビューした馬は戦績についても
振り返っていきたいと思います!
シルク3歳世代は2021年初で
全頭未勝利or未出走だったのと
比べると、ある程度順調に
来ているかなと思います(*‘∀‘)
シルク2歳世代(2019年産)の出資馬は
ラキエータ、インディゴブラック、
アイレ、クレバーテースト、
モルレーの5頭!
出資馬の状況を振り返って、
2022年も希望がある!ということを
再確認していきたいと思います!(*‘∀‘)笑
コンテンツ
2021年の振り返り
全体の成績振り返りはこちら
3歳馬(2018年産)の振り返りはこちら
キャロット2歳馬(2019年産)の振り返りはこちら
シルク2歳馬(2019年産)の2021年振り返り
シルク2歳世代の出資馬
- ラキエータ
- インディゴブラック
- アイレ
- クレバーテースト
- モルレー
世代別サマリー
2019年産でデビューした出資馬は
キャロットとシルクを合わせて7頭。
2021年の出資馬の14勝のうち
2勝が2019年産の2歳馬。
連対率は35%、掲示板率は71%と
良績を残してくれました( ˙ᵕ˙ )
シルク馬世代別サマリー
2019年産のシルク出資馬は5頭。
うちデビューしたのは
ラキエータ、インディゴブラック、
アイレ、クレバーテーストの4頭。
ラキエータが勝ち上がり、
インディゴブラックが好走。
アイレとクレバーテーストの
デビュー戦は厳しい結果でした。
勝率、連対率は16%、
掲示板率は50%という結果でした。
出資馬別の振り返り(出走済)
ラキエータ
シルク 牝馬
父:キンシャサノキセキ
母:ウィルパワー
(BMS:キングカメハメハ)
(栗東)音無 厩舎
生産:白老ファーム
2021年の成績
振り返りと感想
2歳世代シルクの勝ち上がり馬( ᐛ )و
2021年9月の新馬戦でデビュー。
馬場が緩いことが気がかりでしたが
好位抜け出しの強い内容で優勝!
短期放牧を挟み、りんどう賞へ
挑戦しますが、そこでは5着でした。
その後放牧へ出るも良化はゆっくり。
馬体重を増やしつつじっくり立ち上げて
現在は良いコンディションを保っています!
12月後半にはハロン14秒までペースアップ。
具体的な予定はまだ決まっていませんが、
この様子ならすぐに目途を立てられる
とのことで、2022年最初の出走を
楽しみにしています( ᐛ )و
インディゴブラック
シルク 牡馬
父:キタサンブラック
母:カーニバルダクス
(BMS:Bernardini)
(栗東)奥村豊 厩舎
生産:ノーザンファーム
2021年の成績
振り返りと感想
2021年10月の新馬戦でデビュー。
当初から馬格の割に中身がしっかり
していないとのコメントがありましたが、
新馬戦前も体の頼りなさが指摘されていました。
レースでは良いポジションから流れに乗り、
最後はじりじりとしぶとく伸びて4着。
奥村豊先生からは使いながら
良くなっていくともコメントがあり、
続戦で11月の未勝利戦へ挑戦!
レースでは出遅れ気味のスタートから
瞬発力勝負となり、良いところが
出せずに6着となりました。
その後放牧へ出ますが回復良好!
タフさがあって頼もしい( ˙ᵕ˙ )
乗り込みを重ね、12月末に帰厩しています。
2022年最初の出走も見えてきて
ワクワクが続きます!
競馬を経験しての上積みも
ありそうで次走はすごく楽しみ!
芝中~長距離での飛躍を期待しています!
アイレ
シルク 牝馬
父:ドレフォン
母:ナスカ
(BMS:サンデーサイレンス)
(美浦)青木 厩舎
生産:ノーザンファーム
2021年の成績
振り返りと感想
DDSPの兆候があり、不安を抱えていましたが
2021年9月の新馬戦でデビューします。
レースでは周囲を気にして力む気両面の
幼さと、身体面の力不足が露呈して10着。
放牧に出た後も喉は鳴っていましたが
走りには影響ないとのことで、
乗り込みを重ねて動きを良化。
12月の出走を目標に帰厩しました。
帰厩後は落鉄して釘を踏んでしまうアクシデントも。
それでも出走に向けて調整を続けていましたが
球節に腫れが出て、このままだと
悪化の懸念があること、ストレスを
ためていていることからいったん
仕切り直しで放牧に出ることになりました。
前途多難で苦しい感じがしますが、
今回の仕切り直しで心と体をケアして
2022年は勝ち上がりを目指してほしい!
クレバーテースト
シルク 牡馬
父:オルフェーヴル
母:クレバースプリント
(BMS:サクラバクシンオー)
(栗東)武幸四郎 厩舎
生産:アイオイファーム
2021年の成績
振り返りと感想
当初から気持ちの乗りが激しく、
元気いっぱいの気性だと言及されていました。
8月末にNFしがらきへ移動。
入厩に備えていましたがその際は
やんちゃなところが出たのか、
馬房内で暴れたようで外傷を負ってしまいました。
その後も触ろうとすると暴れるなど
元気の良い面が出て回復はゆっくりでした。
傷も良くなり、11月に入厩。
12月にゲート試験に合格すると
そのまま在厩でデビューすることに!
その後12月のダート新馬戦でデビュー。
道中はリズム良く追走していましたが
4コーナーで外に張られた際に
気持ちが切れてしまったのか、
一気に後方に下がって結果は14着。
全力を出したわけではなさそうで、
能力が全く足りずに負けたのでは
ないと思っています!( ˙ᵕ˙ )
しっかり走ることができれば
巻き返しも十分可能と思うので、
2022年の勝ち上がりに期待しています!
出資馬別の振り返り(未出走)
モルレー
シルク 牝馬
父:ブラックタイド
母:レディドーヴィル
(BMS:ファスリエフ)
(栗東)長谷川浩大 厩舎
生産:ノーザンファーム
振り返りと感想
疲れやすさや骨瘤など、ケアを
必要とする箇所があることに加えて、
ハミ受けに難、トモの緩さなど
他にも課題も示唆されていたので
かなりゆったり進めることを覚悟して
いましたが、7月に移動して
スムーズにゲート試験に合格!
合格後はリフレッシュ期間を
設けて徐々に乗り込み。
基礎体力の向上から入り、
徐々に立ち上げていきました。
10月には左前脚を捻挫して
しまい、ペースを落とすことに。
11月に入っても腫れがスッキリ
しませんでしたが、徐々に良化し、
ペースダウンで緩んだ体も回復。
その後は順調に進んで年末に帰厩しました。
課題を抱えていてデビューはかなり
遅くなるかと思っていましたが、
2021年内にデビューへ向けて
帰厩することができて良かった!
2022年、まずはデビュー戦を
良い形で迎えてくれますように!
まとめ
2021年のシルク2歳世代の
出走数No.1はラキエータと
インディゴブラックで2走。
勝利数はラキエータの1勝が
トップとなりました( ˙ᵕ˙ )
以上、シルク2歳世代(2019年産)
の2021年の振り返りでした!
5頭中4頭がデビュー済みで
1頭がデビューに向けて入厩と
進みはまずまず良好!
うち勝ち上がっているのはラキエータ
1頭のみですが、全頭未勝利or未出走
だった2018年産の世代に比べると
良い状況かなと思います(*‘∀‘)
インディゴブラックは未勝利ですが
タフさがあって続戦もこなせて頼もしい!
出走回数が稼げる分、チャンスは
回ってきそうなのでしっかりモノにして
勝ち上がってほしい!
クレバーテーストは次走、全力で
走ったときのパフォーマンスに期待!
アイレは仕切り直しで放牧に出ていますが
この期間でさらに成長してもらって
今年は勝ち上がりを目指してほしい!
モルレーは課題を複数抱えながらも
デビューに向けて入厩するところまで
ステップアップできたので、
今後も順調にいってほしいです( ˙ᵕ˙ )
現状、勝ち上がりは5頭中1頭。
まずは全頭勝ち上がりを目指して!
充実の3歳にしてほしいなと思います( ᐛ )و
ここまでお読みいただき、ありがとうございました♪
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