2021年振り返り(古馬/キャロット)

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2021年の成績と出来事を
振り返ります(*^^*)

今回出資馬の内、キャロットの古馬について!
キャロット古馬の出資馬は
アヌラーダプラ、レミニシェンザ、
ユールファーナの3頭。

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2021年の振り返り

全体の成績振り返りはこちら

3歳馬(2018年産)の振り返りはこちら

キャロット2歳馬(2019年産)の振り返りはこちら

シルク2歳馬(2019年産)の振り返りはこちら

キャロット古馬の2021年振り返り

キャロット古馬の出資馬

  • アヌラーダプラ
  • レミニシェンザ
  • ユールファーナ

世代別サマリー

出資馬の内、古馬は
キャロットとシルクを合わせて4頭。

2021年の出資馬の14勝のうち2勝が古馬でした。

キャロット馬世代別サマリー

出資馬の内、古馬のキャロット馬は3頭。

世代としては勝率14%、連対率28%、
掲示板率35%でした!

出資馬別の振り返り

アヌラーダプラ

アヌラーダプラ20211203_2109

2017年産 牝馬
父:キングカメハメハ

母:ポロンナルワ
(BMS:Rahy)
(美浦)萩原 厩舎

生産:ノーザンファーム

2021年の成績
振り返りと感想

4月に船橋Sを勝ってOP入り。
レース後に左脚の第一指骨部分の
剝離骨折が判明し、手術をすることに。

術後の経過は良好で、7月には
UHB賞に出走するため北海道へ。

ケガ明け、昇級戦となるOP特別戦と
不安材料もありましたが、UHB賞では
見事OP勝ちを決めてくれました!

短距離重賞戦線での活躍が楽しみでしたが
レース後放牧に出た際に膝の骨折が判明。
手術で右前トウ骨遠位の骨片を摘出し、
再び療養生活に入ることになりました。

その後は復帰に向けて順調に来ていましたが
12月下旬に左前脚に異常が出て、
左前球節の骨片を摘出する手術を行いました。

2021年はケガに悩まされて僅か2戦となって
しまいましたが、どちらもキッチリと
勝ちを決めてくれて良かった( ˙ᵕ​˙ )

UHB賞以後、長い療養生活が続いていますが
不安を取り除いた2022年は短距離戦線での
大舞台での活躍を期待しています!( ᐛ )و

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レミニシェンザ

レミニシェンザ202107_210716

2017年産 牝馬
父:オルフェーヴル

母:ディメンティカタ
(BMS:Danetime)
(栗東)羽月 厩舎

生産:ノーザンファーム

2021年の成績
振り返りと感想

2021年は3月に初出走して
その後もコンスタントに出走。
10月からは在厩で3戦続戦して
1年の間に7回のレースをこなしました。

成績はムラがあって、夏の小倉競馬では
勝ち馬とは差がありますが、しっかり
脚を使って2着と好走( ᐛ )و
他のレースはズブさを見せたり、
気性難に悩まされて伸びを欠きました。

ムラはありますが、夏に好走することが
多いため、2022年も暑い時期の活躍に
期待したころ( ˙ᵕ​˙ )

今の芝中距離の条件は頭打ちにも
思えるので、ダートなど新たな可能性を
探っていくことにも期待したいです。

ユールファーナ

ユールファーナ2104_0512

2017年産 牝馬
父:ジャスタウェイ

母:ユールフェスト
(BMS:More Than Ready)
(関東)和田勇 厩舎

生産:白老ファーム

2021年の成績
振り返りと感想

2021年は2月に初出走し
早速2着と好発進( ᐛ )و

5月には荻野極騎手のエスコートで
掲示板入りを決めたり、
8月には未勝利勝ちの時に
コンビを組んだ横山武騎手との
タッグでの出走もあるなど、
ワクワクした出走の多い1年でした。

下旬は背腰の疲れが懸念されたため、
10月のレース以降は2022年に向けて
じっくり立ち上げる方針となりました。

現状、背腰の状態も問題なさそうで
コンディションは上向いている様子。
回復してキレ味のある末脚を
2022年は発揮してほしいと思います!

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まとめ

キャロットの古馬の2021年
出走数No.1はレミニシェンザで7走。
勝利数はアヌラーダプラの2勝が
トップとなりました( ˙ᵕ​˙ )

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以上、キャロット古馬の出資馬の
2021年の振り返りでした!

アヌラーダプラはケガに悩まされましたが
3勝C、OP特別と2戦2勝でしっかり
勝ちを重ねてくれて良かった!

レミニシェンザは様々な条件が
バチッとハマれば好走できるはず…!
2021年下旬は調子を落としましたが、
気温とともに調子も上げていってくれれば!

ユールファーナはレースでの不利や
疲れやすさに悩まされた1年になったかな…!
2021年下旬はじっくりと回復期間に
あてたので、2022年は復調に期待!

2022年はキャロット古馬は5歳に。
全頭牝馬なので、引退の時期も
近づいてきました( ˙ᵕ​˙ )

2022年はまずはアクシデントなく!
それぞれが好走するポテンシャルを
持っていると思うので、力を存分に
発揮して、充実の1年にしてほしいと
思います( ᐛ )و

 


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