2/2の京都競馬
(4歳上2勝C・ダ1400m)
に出走したストリンジェンド
のレース振り返りです。
前走11月の福島競馬では、
5戦ぶりに掲示板を外して9着。
進みが良くない内容で、悩ましい
敗戦となりました。
今回は久々の1400m戦になりますが
巻き返してくれることに期待の一戦
でした!
レース結果を振り返ります!
ストリンジェンド
5歳 牡馬
父:キンシャサノキセキ
母:フォルテピアノ
(BMS:フレンチデピュティ)
(栗東)音無 厩舎
生産:白老ファーム
レース前近況
25/1/29 音無厩舎
29日は栗東坂路で追い切りました(51秒9-37秒9-25秒2-12秒7)。
「今朝は北村友騎手に乗ってもらって坂路で併せて追い切りました。
先週しっかりめにやっていますから、最後馬体を並べてほぼ馬なりという内容ですが、この時計でも楽に動けていて先週より状態は上がってきていると感じます。
ジョッキーの感触も良かったですし、このひと追いで態勢は整ったと思います」(生野助手)
2月2日の京都競馬(4歳上2勝クラス・ダ1400m)に北村友騎手で出走を予定しています。
レース後コメント
25/2/2 音無厩舎
2日の京都競馬では五分のスタートからスッと行き脚がついて好位で運ぶ。
そのまま直線を向くが、最後は一杯になり8着。
「ゲートについてはこれまで少しゴネるところはあったものの、ここまで入らないというのは初めてでした。
それでもスタートはセンス良くスッと出てくれて、いいポジションで進められましたね。
ただ、最後は脚が上がってしまった印象です。
馬体重は増えていましたが、走れる状態にはありましたし、シンプルに距離が1ハロン長いように思いました。
今日は申し訳ありませんでした」(北村友騎手)
前走がやや消化不良のレースでしたし、距離が忙しいというジョッキーの助言もあり今回は1400mを使いましたが、最後は一杯になってしまいました。
京都のような広いコースなら、1200mの方がレースはしやすいということでしょうか。
なお、ゲートで枠入りを渋って再審査を課されたため、この後については馬体の状態なども加味した上でプランを決める予定です。
レースの感想
結果は8着でした。
ゲート入りをゴネていたものの、
まずまず良いスタートを決めて先団へ。
好位で進めて直線に入りますが、最後は
一杯になってしまい上位とは差のある
8着となりました。
前走のようにスタートから進んで
いかないということはなかったよう
ですが、距離が長かったのか最後は
止まってしまいました。
今回はゲート入りをゴネていて、
前走に続いて精神面が心配な状況。
前走で崩れてから嫌な流れが続いて
いますが、また調子を取り戻して
巻き返すことができるといいな。
条件も悩ましいですが、次走以降
復調してくれることを願います!
※クラブ公式情報はキャロットクラブの許可を得て掲載しております。
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