7/3の小倉競馬(CBC賞・芝1200m)
に出走したスティクスのレース振り返りです。
OPに上がってからは厳しいレースが
続いていますが、今回は得意の小倉、
そして開幕週の高速馬場での
重賞挑戦で楽しみな一戦!
レース結果を振り返ります!
スティクス
4歳 牝馬
父:ロードカナロア
母:ペンテシレイア
(BMS:ネオユニヴァース)
(栗東)武幸四郎 厩舎
生産:ノーザンファーム
7月3日の小倉競馬
(CBC賞・G3・芝1200m)
に出走しました。
17頭立てでスティクスは6番人気。
今回は大外ピンク枠。昨年の未勝利
突破の時のような大外枠からの
好走に期待でした( ᐛ )و
レース後コメント
22/07/04
7/3(日)小倉11R
CBC賞(GⅢ)〔芝1,200m・17頭〕
7着[6人気]
右側にチークピーシズを着用。
好スタートから二の脚を活かして、好位2番手で流れに乗ります。
勝負どころから前に並びかけようとしますが、残り100m付近で脚色が鈍り、7着入線しています。
武幸四郎調教師「帰厩後は右側にモタれるところを解消するために右側だけチークピーシズを着けてみたところ効果は感じられましたから、レースでも着用させていただきました。
結果的に最後の最後で甘くなってしまったものの、右側にモタれることはなかったですし、スティクスなりによく頑張って走ってくれました。
レース後、幸英明騎手は
『好スタートを決めることが出来たので、そのままハナに行けば良かったのですが、テイエムスパーダが主張してきましたし、あれ以上付いていくと終いが甘くなってしまうと思い、2番手に控えました。
課題であったモタれるところはそこまで気にならなかったですし、チークピーシズの効果はあったと思います。
最後の直線では伸びようとする姿勢は見せてくれたものの、残り100m付近で疲れてしまいました』
とのことでした。
開幕週の馬場で、しかも勝ち馬が軽ハンデを活かしたレコード決着でしたが、その中でも最後まで一生懸命走ってくれたと思います。
心身ともに疲労が残るレースだったと思いますから、トレセンに戻って状態を確認した後は、無理せず放牧に出す予定です」
レースの感想
結果は7着でした。
好スタートから主張していきますが
テイエムスパーダが飛ばし、ハナは
取り切れず。
2番手で直線を迎えると粘りを
見せますが最後は苦しくなって
しまいました。
レコード決着となり、さすがに
厳しかったでしょうか…!
48kgのハンデを活かして
ハイペースでラップを刻んだ
テイエムスパーダと今村騎手、
見事な逃げ切りでした!
前半31秒台と、超高速のペースで
スティクスはさすがに主張しきる
ことは厳しかったかな…!
軽ハンデ&内枠を活かした勝ち馬
相手に良く頑張ったと思います。
スティクス、お疲れさまでした!
テンの速さとスピードを活かして
見せ場を作ってくれた!
ラチに頼ることができない外枠
ながら、ハイペースを追走して
最後ももうひと伸びする素振り
も見せて、良く頑張ってくれた
と思います。
昇級してからは厳しいレースが
続いているけど、今回は力を
発揮できていたかな!
タフなレースになったので、
放牧でリフレッシュしてまた
頑張ってほしいと思います!( ᐛ )و
※記載の情報はシルク・ホースクラブの許可を得て掲載しております。
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