ドバイワールドカップデーは出資馬はいませんでしたが、
お祭り気分でとても楽しめました(*^^*)
海外競馬はいつもと違う時間帯に観戦できるので
特別感があってテンション上がります！笑
さて、今回はキャロットの2歳牝馬、ラクスバラディーの近況です。
2019年産駒世代の最優先を使った子です♪
内容を確認してみましょう！
ラクスバラディー
2歳 牝馬
父:ドゥラメンテ×母:リッチダンサー (BMS:Halling)
(栗東)清水久 厩舎 生産：ノーザンファーム
平地：新馬
近況
21/3/15 ＮＦ早来
馬体重：495kg
この中間は週２日、坂路で３ハロン４５秒のキャンターと周回コースでのキャンター１２００ｍを行い、週１日は坂路でハロン１６秒のキャンターを取り入れています。
馬体重は少し減っていますが、筋肉の張りやツヤはさらに良くなっており、好調を維持しながら乗り込むことができています。
速めのペースをコンスタントに取り入れる中にあってもテンションの高揚は見られませんが、走ることに対して前向きになり過ぎることがあるので、ハミの取り方には気を付けながらストライドを伸ばしていくことを心掛けています。
今後の状態次第ですが、そう遠くないタイミングでの本州移動を視野に入れており、移動に備えた体調管理もしっかり行っていきます。
21/3/18 ＮＦ天栄
１８日にＮＦ天栄へ向けて移動しました。
「ここまで速めの調教をコンスタントにこなしても反動は見られず、順調に乗り込みことができていました。
その状況を踏まえて厩舎サイドと相談していた結果、ひとまずこのタイミングでＮＦしがらきへ移動して、現地で栗東トレセンへの入厩に備えることになりました」（早来担当者）
21/3/20 ＮＦしがらき
２０日にＮＦしがらきへ移動しました。
21/3/23 ＮＦしがらき
軽めの調整を行っています。
「先週末にこちらへ到着しており、現在はウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。
長距離輸送の後ですから、まずは慎重に立ち上げていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者）
21/3/25 清水久厩舎
２５日に栗東トレセン・清水久詞厩舎へ入厩しました。
感想
同期の中でも比較的早いペースで進んでおり、
早期デビューの言葉もコメントで出ていました。
気性面が少し心配な血統でしたが、テンションが高くなることがあるものの、
手を煩わせるほどではなく、順調に速い調教に取り組んできました。
3月中旬に、そう遠くないタイミングで移動
と更新があり、その後とんとん拍子に天栄→しがらきと移動、
この度入厩しました！
ＮＦ早来でも
筋肉量が増して競走馬らしいシルエットになってきた
とコメントがありましたが、清水先生からも
馬体が垢抜けていると評価いただいているようです(*‘∀‘)
まずは環境の変化に慣れて、ゲート試験まで順調に進んでもらえればと思います！
そして願わくば早期デビューが叶ってくれると嬉しいです(*^^*)
※クラブ公式情報・画像はキャロットクラブの許可を得て掲載しております。
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