11月6日の阪神未勝利戦に出走した
ラクスバラディーのレース振り返りです。
6月にデビューしてから
2着→2着→3着→2着と
惜しい競馬が続き、今回で5戦目。
前走2着となった阪神芝1600mへ
続戦でリベンジを狙う一戦！
レース結果を振り返ります♪
ラクスバラディー
2歳 牝馬
父:ドゥラメンテ
母:リッチダンサー
(BMS:Halling)
(栗東)清水久 厩舎
生産：ノーザンファーム
6日の阪神競馬
(未勝利・芝1600ｍ）
に出走しました。
17頭立てでラクスバラディーは
単勝2倍の1番人気。
馬体重は496kgで-8kg。
パドックでの雰囲気は良く、
体も細いというよりは
締まって見えました(*‘∀‘)
これまでマイル戦では3戦中2着3回。
タイム差もほぼ無しの惜しい内容が
続いているので今回こそは！
と期待の一戦でした( ᐛ )و
レース後コメント
21/11/6 清水久厩舎
11/06(土)阪神3R
2歳未勝利〔芝1,600ｍ・17頭〕
4着［1人気］
６日の阪神競馬では五分のスタートから出たなりで周囲を見つつ外目後方に構える。
勝負どころから徐々に進出したが、直線入り口ではまだ中団で、そこから追いだしたものの前を捉えるまでに至らず４着。
「今度こそと思って送り出したのですが、このような結果になり申し訳ありませんでした。
ジョッキーもこれまでのレースを踏まえて今回は溜めて行ってくれたのですが、ずっとハミを噛んで力んで走っていたとのことでした。
枠なりに外を回らされたこともありますし、今日は厳しい結果になってしまいました。
それでもこの着順ですから力があるのは間違いないのですが、条件なども改めて考えていきたいと思います」（清水久師）
惜しい競馬が続いており、今度こそはという気持ちで見守りましたが、終始力んで走っていたとのことで終いの伸びは引き出せませんでした。
厳しい展開でも４着まで来ているように能力の高さは間違いのないところですから、なんとか次は結果を出してもらいたいです。
この後は馬体を確認してから検討します。
レースの感想
結果は4着でした。
まずまずのスタートから
無理せず控えて道中は中団外目を追走。
最終コーナーから徐々に進出し
楽な手応えで直線を迎えますが、
追い出してからの伸びはジリジリ。
先頭を捉えるには至らず4着でゴール。
好位から抜け出すものの最後交わされる
といった内容が続いたこともあってか
今回は控える選択をしたのかな( ˙ᵕ˙ )
ただ、結果は伴わず4着…！
最後の直線では前を捉えられず
追い込んできてきたポーカーにも
交わされる厳しい内容となりました。
似たような内容で敗戦が続いていただけに
道中控える展開で変わり身を期待しましたが
結果としては前につける競馬が合っていそう。
前につけても勝ち切れず、
控えても厳しいということで…
なんとも難しい( ˙ᵕ˙ )
今回は3着も外してしまいましたが
条件を見直すチャンスになったと
前向きにとらえることにします！
抜け出すのに良い脚を使って
最後交わされてしまっていることから
一瞬の脚が活きる短距離戦とかが
選択肢になってくるのかな( ᐛ )و
清水先生のコメントにも
条件なども改めて考えていく
とあったので、今後の選択に期待！
ラクスバラディー、続戦お疲れさまでした！
タフに出走を重ねて、さらに毎回
好勝負をしてくれて感謝(*^^*)
今回こそ決めてほしかった…！
と思ってしまうけれど、まだ2歳の秋。
条件や戦法の変更で
今後躍進してくれることを
まだまだ楽しみにしています！( ᐛ )و
※記載の情報はキャロットクラブの許可を得て掲載しております。
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