4/20の京都競馬
(3歳未勝利・芝1400m)に
出走したミクロフィラムの
レース振り返りです!
前走は2000m戦に挑戦するも
11着と厳しい結果。
今回は距離をデビュー戦の1400m
に戻して巻き返しに期待の一戦
でした!
レース結果を振り返ります!
ミクロフィラム
3歳 牝馬
父:リアルスティール
母:ティッカーコード
(BMS:Giant’s Causeway)
(栗東)斉藤崇史 厩舎
生産:ノーザンファーム
レース前近況
2024.04.18
在厩場所:栗東トレセン
斉藤崇史調教師「17日にPコースで追い切りを行い、4ハロン52.2秒でラスト1ハロン11.3秒のタイムをマークしています。
依然硬さはあるものの、動きや走りのバランスは先週よりも良くなっていますね。
口向きの難しさや前捌きの硬さを考慮して、こまで馬場の軽いポリトラックコースで調整しましたが、それが良い方に出ているように思います。
前走は2,000m戦を試してみましたが、馬場がフィットしなかっただけではなく、向こう正面で手応えが怪しくなってしまったところを見ると、距離も長かったように思います。
初戦は頭数が少なくて恵まれたところもありましたが、テンにモタついた割にはすぐ二の脚が付いて流れに乗ることが出来たことを考えると、これぐらいの距離の方が最後まで頑張ってくれそうです。
この馬なりに中身がしっかりしてきましたし、この条件で良い走りを見せて欲しいところです」
レース後コメント
2024.04.20
4月20日(土) 京都3R
3歳未勝利 (混) 芝1400m
団野大成(55.0kg) 13着 9人気
団野大成騎手「体重は減っていましたが、跨って特に気にならなかったですし、フレッシュな状態で競馬に挑むことが出来たと思います。
五分にスタートを決めてくれましたし、促して行くといいポジションに取り付けることが出来たものの、道中は促して行かないと流れに乗り遅れそうになりましたし、その分脚を溜めるほどの余裕がありませんでした。
最後は苦しくなって脚が鈍ってしまいましたから、距離に関しては1,800mぐらいの方がリズムよく運べそうです」
レースの感想
結果は13着でした。
まずまずのスタートから積極的に
促していって先団へ。その後も
促しつつ、前のポジションで進めて
最終コーナーは3番手で迎えますが
その後後退。一杯になって交わされ、
13着でゴールしました。
スッと良いポジションにつけることが
できましたが、最終コーナーで手応え
が怪しくなり、直線では後退。
道中も促しながらで、脚を溜める余裕
はなかったとのことでした。
ミクロフィラム、お疲れさまでした。
前走の2000mから距離を戻しての
挑戦でしたが、厳しい結果に。
1800mくらいがリズムよく運べそう
とのことですが、前走では距離が
長かったことから適性の判断も
難しそうです。
勝ち上がるには成長も必要そうで
厳しい状況が続きますが、なんとか
巻き返してほしい!
※クラブ公式情報はシルク・ホースクラブの許可を得て掲載しております。
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