シルクの2021年度募集馬(2020年産駒)の出資検討です！
栗東入厩予定のNo.60～No.64、
キタサンブラック、サトノダイヤモンド、
ジャスタウェイが父となる
募集馬について( ᐛ )و
- 種牡馬について
- 母の代表産駒の成績
- 厩舎について
の3つの切り口からまとめ、検討します。
ストレスフリーな一口馬主ライフを目指して、
厩舎との相性を特に重視しながら考えます！
コンテンツ
2021年度募集概要
スケジュール
既会員
■サイトのページ公開/カタログ発送：
7/19(月)
■第1次募集申込受付期間：
7/26(月)～8/6(金)17時締切
■申込結果発表(マイページ)：
8/13(金)
■通常募集(既会員限定)受付開始：
8/17(火)10時～
新規会員
■カタログ請求予約期間：
7/1(木)午前10時～7/9(金)午前10時
■カタログ発送：
7/20(火)より
■第1次募集申込受付期間：
7/26(月)～8/4(水)
中間発表
■中間発表①：
8/2(月)
■中間発表②：
8/5(木)
出資者決定方法
割当方法
■総口数500口
①出資実績による決定(300口)
②抽優馬の抽選による決定(①の残口＋200口)
③通常の抽選による決定(②の残口)
口数の取り扱い
■1～5口の申込：
申し込んだ口数で当選か落選
■6～10口の申込：
①出資実績で当選した場合は申し込んだ口数で当選
②③抽選で当選した場合は5口で当選
※落選の場合は0口となり、4口以下での当選とはならない
出資検討記事
出資のスタンスについて
出資申込みのスタンスについて
以下の記事で整理しました！
今回の本募集のテーマは
ストレスフリーな一口馬主ライフを目指す！
そのために大事だと考えている
- 厩舎との相性
- 新種牡馬、未出資の種牡馬の産駒への出資
を軸として検討していきます。
母とその産駒の成績まとめ
種牡馬ごとに募集予定馬の
母現役時の成績と
その産駒の成績を整理しました！
成績をざっと確認したいときにぜひ( ˙ᵕ˙ )
テーマに沿って、新種牡馬と
自分が未出資の種牡馬が多めです( ᐛ )و
出資検討記事
関東馬 No.01～39はこちら！
関西馬① No.40～44はこちら
関西馬② No.45～49はこちら
関西馬③ No.50～55はこちら
関西馬④ No.56～59はこちら
出資検討
- 種牡馬について
- 母の代表産駒の成績
- 厩舎について
の3点をまとめ、検討します。
1.種牡馬についてはその種牡馬の印象、
産駒の出資経験がある場合は
その産駒の成績を振り返ります。
3.厩舎については
今までお世話になったことがある厩舎は、
その時の印象と個人的に感じた相性をもとに。
お世話になったことがない厩舎は、
近年の成績から考えます(*‘∀‘)
キタサンブラック
産駒は今年度からデビュー。
キタサンブラックの父ブラックタイドは
ディープインパクトの全兄。
切れ味の鋭さというよりは
長く良い脚を使うタイプでした。
母父はサクラバクシンオーで
産駒にもスピードが伝わるでしょうか。
父ブラックタイドの産駒は
馬体を良く見せる馬が多い印象ですが
キタサンブラック産駒はどうかな…( ˙ᵕ˙ )
大きくて健康的な見た目になる
イメージがあります٩(ˊᗜˋ*)و笑
種付料とサイア―ランキング
2019年:種付料400万
2020年:種付料400万
出資経験
インディゴブラック(シルク)
デビュー前
ルナマーレ(キャロット)
デビュー前
No.60 プチノワールの20
父：キタサンブラック
(BMS:シングスピール)
牝馬 4/1生 募集総額3000万
（栗東）杉山晴厩舎
主な産駒
ローブティサージュ
2010年産駒 牝馬 父:ウォーエンブレム
20戦3勝 [3-2-2-13]
杉山晴厩舎について
厩舎成績
2019年度:30勝(26位)
2020年度:42勝(7位)
代表的なクラブ管理馬
デアリングタクト(ノルマンディー)
ベレヌス(キャロット)
出資経験
アリーヴォ(シルク)
6戦2勝
No.60 感想
母はシルクでおなじみのプチノワール。
複数勝利馬を何頭も送り出し、
繁殖能力は優秀ですが
高齢となってきてどうか。
杉山晴厩舎は5年目。
デアリングタクトで名を馳せました。
出資馬ではシルクのアリーヴォが
お世話になっています。
勝ち上がらせてくれたこと
に対する感謝もありますが、
コメントで毎度明るい内容を示唆して
いただけるのが嬉しいです(*^^*)
ワクワク前向きな気持ちで
アリーヴォの成長を
見守ることができています。
一口馬主の楽しみをさらに
大きくしてくれる
先生で好みです٩(ˊᗜˋ*)و
キタサンブラックの牝馬、
管囲が細めでリスクもありそう…
それでいて募集総額は3000万と
強気すぎるのでは…と感じますが、
杉山晴厩舎なので厩舎買いで
申し込もうと考えています( ˙ᵕ˙ )
サトノダイヤモンド
期待の新種牡馬(*^^*)
現役時は菊花賞や有馬記念など
芝の中～長距離で活躍。
産駒にも距離適性が伝わって
グランプリを制する逸材が現れるか、
楽しみです٩(ˊᗜˋ*)و
種付料とサイア―ランキング
2019年:種付料300万
2020年:種付料300万
No.61 アズールムーンの20
父：サトノダイヤモンド
(BMS:Malibu Moon)
牝馬 2/11生 募集総額2400万
（栗東）池添学厩舎
主な産駒
初仔です。
池添学厩舎について
厩舎成績
2019年度:33勝(22位)
2020年度:33勝(20位)
代表的なクラブ管理馬
サラキア(シルク)
カテドラル(キャロット)
出資経験
なし
No.61 感想
母はシルクの募集馬でした。
芝・ダートの短距離戦で活躍。
園田の兵庫ジュニアグランプリ(G2)で5着、
フィリーズレビュー(G2)に出走して15着。
通算成績は12戦2勝でした。
池添学厩舎は本馬で3頭目。
クラブ馬が多いながら
出走数を確保してくれるので
印象はそこまで悪くありません( ˙ᵕ˙ )
本馬は初仔ですが大きめの馬体で、
丈夫であれば出走を繰り返して活躍できそう♪
No.62 シーズインクルーデッドの20
父：サトノダイヤモンド
(BMS:Include)
牝馬 3/24生 募集総額2000万
（栗東）武英厩舎
主な産駒
ヒーズインラブ
2013年産駒 牡馬 父:ハービンジャー
35戦8勝 [8-2-3-22]
武英厩舎について
厩舎成績
2019年度:19勝(78位)
2020年度:14勝(115位)
代表的なクラブ管理馬
ロンドンデリーエア(グリーン)
出資経験
なし
No.62 感想
母はアメリカ産馬で通算成績は6戦1勝。
兄のヒーズインラブはシルクの活躍馬！
5歳時にダービー卿チャレンジ(G3)で優勝。
マイル戦で活躍を見せて安田記念やマイルCSにも出走しました。
中央で6勝、地方で2勝しています。
重賞勝ちの兄弟がいるのは魅力的(*‘∀‘)
他には新潟大賞典勝ち馬の
サンデーウィザードがいます。
武英厩舎は4年目でクラブ馬の比率は低め。
今年度はキャリアハイとなる
20勝をすでにあげており、
軌道に乗ってきているのかな！
これからの厩舎で今後も楽しみ٩(ˊᗜˋ*)و
昨年度は兄のドゥラモンドに
申し込んで撃沈しています…
今年はご縁があったら嬉しい( ˙ᵕ˙ )
ジャスタウェイ
代表産駒はダノンザキッドやエーポスなど。
産駒は芝の短距離～中距離で活躍。
また、マスターフェンサーが
交流G2の名古屋GPを勝っており、
ダートでも現状十分な実績( ᐛ )و
産駒のG1勝利はホープスルSのみと
パンチに欠ける印象がありますが
産駒のデビューは2018年でこれからも
伸びしろに期待できそう٩(ˊᗜˋ*)و
種付料とサイア―ランキング
2019年:種付料400万 サイアーランキング16位
2020年:種付料400万 サイアーランキング16位
出資経験
ユールファーナ(キャロット)
10戦1勝
No.63 ティッカーテープの20
父：ジャスタウェイ
(BMS:Royal Applause)
牡馬 4/30生 募集総額2000万
（栗東）須貝厩舎
主な産駒
オースオブゴールド
2015年産駒 牝馬 父:オルフェーヴル
7戦0勝 [0-1-0-6]
須貝厩舎について
厩舎成績
2019年度:35勝(16位)
2020年度:36勝(13位)
代表的なクラブ管理馬
ブランノワール(シルク)
リアンティサージュ(シルク)
出資経験
なし
No.63 感想
母はイギリス産馬で
通算成績は31戦8勝。
現役時は芝、ダートともに凄まじい実績。
繁殖能力に期待がかかりますが、
産駒はこれまで中央未勝利。
須貝厩舎はクラブ馬の比率が高め。
年間勝利数は30～40勝、
勝ち上がり率、重賞馬輩出率も高水準で
実績はトップクラス。
シルクは好相性で活躍馬が何頭もいます。
厩舎は良いですが…
母産駒が中央未勝利なのが気になります。
4月生まれとはいえ非常に小さく、
細い管囲も懸念材料で厳しそう( ˙ᵕ˙ )
No.64 アピールⅡの20
父：ジャスタウェイ
(BMS:Selkirk)
牝馬 3/21生 募集総額1600万
（栗東）長谷川厩舎
主な産駒
ペールエール
2017年産駒 牡馬 父:ダイワメジャー
12戦1勝 [1-4-2-5]
長谷川厩舎について
厩舎成績
2019年度:7勝(161位)
2020年度:11勝(145位)
代表的なクラブ管理馬
ウインミニヨン(ウイン)
出資経験
モルレー(シルク)
デビュー前
No.64 感想
母はアイルランド産馬で
通算成績は7戦3勝でした。
兄のペールエールは芝1400mの新馬戦でデビュー勝ち。
新潟2歳S(G3)で2着、デイリー杯2歳S(G2)で3着。
朝日杯FS(G1)にも出走し、9着でした。
その後は2勝Cで惜しい競馬が続いています。
長谷川厩舎は3年目。
モルレーがお世話になるので
手腕に期待していきたいです( ᐛ )و
母産駒は勝ち上がり率が高く
2歳重賞での活躍馬もおり、
お手頃価格で出資できるなら
楽しめてアリかなと考えています( ˙ᵕ˙ )
以上、シルク2021年度募集馬No.60～No.64、
栗東入厩のキタサンブラック、
サトノダイヤモンド、ジャスタウェイ産駒
についての出資検討まとめでした！
キタサンブラックは種牡馬として
大成できるかちょっと疑問ですが
杉山先生なので行ってみたい( ˙ᵕ˙ )
新種牡馬のサトノダイヤモンドは
やっぱり気になります(*‘∀‘)
なかなか絞り切れませんが…
中間の票数も参考に
引き続き楽しみながら
検討していきたいと思います(^^♪
※記載の情報はシルク・ホースクラブの許可を得て掲載しております。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました♪
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