2022年度募集に際して改めて
出資のスタンスを整理しました!
最新はこちら!
キャロット、シルクの2021年度
募集のスタートが近づいてきました!
そこで、本格的な募集シーズンに
入る前のこのタイミングで
出資のスタンスを整理しておこう!
と思い、記事を起こしました( ᐛ )و
大きなテーマは
1.ストレスフリーな一口馬主ライフ
2.長期的に頭数を確保できるように下地を整える
の2つです。
・なるべくストレスを減らして
一口馬主ライフを楽しむこと
・その楽しい一口馬主ライフを
長く継続できるように、
将来的にも頭数を確保できる
下地を整えていくこと
をテーマに出資していきたい
と思います!
上記のテーマに
共感できる!
感覚近いかも!
と感じてくださった方の
参考になると嬉しいです( ˙ᵕ˙ )
コンテンツ
出資申込のスタンスについて
出資申込のスタンスを整理します。
シルクの追加募集の際に
一度整理しましたが、
改めてしっかり形にして
書き留めておかないと…
と思い立って別の記事を立てて
アップデートしました。
出資のフォームを崩さないよう、
自戒の念を込めてこの場を借りて
書き留めます(*‘∀‘)笑
1.ストレスフリーな一口馬主ライフを目指す
出資における最大のテーマです!
一口馬主での目標や楽しむポイント
って本当にたくさんあると思います。
例えば
- とにかく出資馬が大きなレースで活躍すること
- 相馬眼を活かして、自信を持って選んだ馬が活躍すること
- 廉価な馬が価格以上の活躍をすること
- 好みの血統や馬体の馬に出資して活躍を見守ること
- 出資馬が種牡馬や繁殖牝馬となって、その子に出資すること
など…
人それぞれ、千差万別の
楽しみ方があって、
いろんな楽しみ方をできるのが
この趣味の良さだと思います(*^^*)
私が出資の時に考えているのは、
上に挙げた要素ももちろんですが
一番大事だと思っているのは
ストレスが少なく楽しめること
です!( ˙ᵕ˙ )
これは人によって基準が全く
違うところになるかと思いますが、
自分なりにストレスが少ない
一口馬主ライフのために
必要だと考えている要素は
①厩舎との相性
②新種牡馬、未出資の種牡馬の産駒
の2つで、これを軸に
出資検討をしていきたいと思います!
一口馬主でのストレス
そもそも一口馬主は趣味として
楽しむためにやっている
のにストレスがある…
というのも変な話( ˙ᵕ˙ )
ですが、一口馬主をしていて
モヤモヤした気持ちになること、
結構あるかと思います。笑
このストレスを感じるポイントも
- レースで思ったより活躍しない
- 思い通りに成長しない
- 出走間隔が広くて不満を感じる
- 起用方法やレース選びに不満を感じる
- 所属厩舎となんとなく合わない
など、様々あると思います。
上に挙げたポイントは
実際に過去私が出資してきて
ストレスを感じてきた
ポイントになります…笑
そのストレスを感じるポイントも
一口馬主を続けるうちに
変化してきています。
レースで活躍できないのは
残念な気持ちになりますが、
次のレースで成長を見せて
勝った時の喜びを感じられることから
あまり気にならなくなりました。
また、
- 敗因を自分なりに考える時間
- 出資馬が条件の変更で新たなチャレンジをすること
- 自分なりに考えた敗因と次のレース選択が合致するか
など、試行錯誤する過程も
楽しめるようになってきました(*‘∀‘)
出走間隔についても、
最初のころは短い間隔で
出走してくれないと楽しみが薄い!
と思っていましたが、
アヌラーダプラに出資してからは
それほど気にならなくなりました。
たくさん走ってくれるのも
楽しみが増えて嬉しいですが、
一走一走が大事になる
ドキドキ感も良いなと感じています。
ただ、これはアヌラーダプラが毎度
好走をしてくれているからで…
今後勝てる見込みが薄くて
出走間隔が広い馬と巡り合ったら
また違った感覚を持つかもしれません…笑
ただ現状、上述の
レースでの活躍や出走間隔は
あまり気にしておらず、
ストレスとして気になっているのは
- 起用方法やレース選びに不満を感じる
- 所属厩舎となんとなく合わない
というところで、
どちらも厩舎相性の問題かな
と感じています(*‘∀‘)
①厩舎との相性
レース選びや騎手起用への疑問や
放置されているのでは…といった疑念を
ずっと持ちながらの
一口馬主ライフだと、
楽しみも長い期間
半減してしまいそうなので、
検討に際しては相性を大事に
考えていきたい( ˙ᵕ˙ )
私は過去お世話になった時の
起用方法やこだわり、
コメントの雰囲気や内容などから
ガッツリ主観で合う合わないを
判断しています(*‘∀‘)笑
(1)個人的に好みな厩舎
厩舎との相性は人によって
感じ方が全然違うところかと思います。
数頭お世話になっただけでは
見えないところや、
人によって合う合わない
があると思うので
参考程度に見ていただけると
幸いです( ˙ᵕ˙ )笑
(ⅰ)栗東
杉山晴紀 厩舎
成績
- 2019年度:30勝(26位)
- 2020年度:42勝(7位)
代表的なクラブ管理馬
- デアリングタクト(ノルマンディー)
- ベレヌス(キャロット)
シルクのアリーヴォが
お世話になっています。
レース選びや勝ち上がらせてくれたこと
へ対する感謝もありますが、
コメントで毎度明るい内容を示唆して
いただけるのが嬉しいです(*^^*)
ワクワク前向きな気持ちで
アリーヴォの成長を
見守ることができています。
一口馬主の楽しみをさらに
大きくしてくれる
先生で好みです٩(ˊᗜˋ*)و
(ⅱ)美浦
萩原清 厩舎
成績
- 2019年度:24勝(45位)
- 2020年度:19勝(77位)
代表的なクラブ管理馬
- ルヴァンスレーヴ(G1)
- サーブルオール(キャロット)
キャロットのアヌラーダプラが
お世話になっています。
出走間隔が広くなりがちなので
好みが分かれる厩舎です。
鼻出血を発症したアヌラーダプラに
慎重に接していただいて
結果OPまで導いていただいています。
レースの時も直前まで
テンションが上がりすぎないよう
丁寧に細やかに対応してもらいました。
しっかりと向き合っていただいている
実感があって好みです٩(ˊᗜˋ*)و
(2)外厩との関係
基本はNF天栄などの外厩で調整
レース10日前に入厩して
レース後は放牧でまた調整…
といったローテーションがありますが
自分はこのローテーション自体には
全くストレスはないです。
当初はもっと手元に置いてしっかり見てほしい
と思っていましたが、
馬房数の制限があるためやむなしだと思います。
外厩調整だから勝ちが遠ざかる…
というわけでもないと思うので、
あまり気にならなくなりました。
現在出資している馬も
ほとんどは上述のような
ローテーションで勝ち上がっています。
もちろん馬に合わせて
在厩期間を長くとりつつ、
しっかり見守って調教してくれたら
プラスオンで嬉しいです(*^^*)
外厩調整主体で問題になるのは
外厩との連携が上手く取れないことで、
これは勝ち負けにも大きく関わると思います。
あと、
一戦一戦が大事なのに何やってるんだろう…
と、ストレスに感じてしまう
ポイントにもなるので、
連携が取れてなさそうな
コメントが出たり、
懸念されるようなことがあった場合は
NGかなと考えています。
②新種牡馬、未出資の種牡馬の産駒
ストレスフリーのために
出資時点で大事にしたいことの
2つ目は種牡馬についてです。
これは一口馬主を始めたころ、
当時新種牡馬だった
ロードカナロア産駒をスルーして
- その後の産駒大活躍の波に乗れなかったこと
- 価格上昇でその後出資しづらくなったこと
を後悔してから気になるように
なった要素です。笑
ロードカナロア産駒の
戦績も一時の大大大活躍からは
少し落ち着きましたし、
同じ種牡馬の産駒でも当然、
馬ごとに活躍したりしなかったりするので
そこまでこだわることでは
ないのかもしれませんが…。
しばらく後悔の念が残り続けたので、笑
なるべく新種牡馬や、未出資の種牡馬の
産駒には出資していきたいと思います。
2.長期的に頭数を確保できるように下地を整える
私はこの一口馬主という趣味が
とても楽しくて好きです!
出走が決まるまで&決まってからのワクワク感、
デビュー時やレース当日の緊張、
勝った時の喜び…!
日々の更新で成長を見守るのも
楽しみです(*^^*)
だからこそ今後も
今の楽しさを維持しつつ、
長くこの趣味を継続していきたいと
思っています(*‘∀‘)
そのためにまず必要なのが
頭数の確保
だと考えています。
出走回数や更新頻度は
出資馬の頭数によってくるのに加え、
頭数が少ない中で
ケガ等をして長期休養となると
ヤキモキしてしまいそう…
と思うので、ある程度は
頭数を確保したいなと( ˙꒳˙ )
ちなみに一口馬主DB様のコラムによると、
毎週出資馬が出走するための出資頭数は
毎世代4頭となっています。
頭数確保に向けて
一口馬主を始めた2015年頃は
キャロット、シルクも売れ残りが
発生するような状況でしたが、
ここ最近は一次募集の
期間中に全頭売り切れる
ようになってきました。
実際に2019年の本募集では
キャロットで1頭のみ
2020年の本募集では
シルクで1頭のみ
しか出資できなかったため、
運が悪いと世代0頭!
も現実味があります…。
今まではなんとなくの申込でも
ご縁があって、両クラブ合わせて
世代6頭ほどの出資が叶ってきましたが、
いつかこう上手くはいかなくなるな…
と思うので、将来的にも
頭数を確保できるよう、
今から下地を整えていきたいと
思います٩(ˊᗜˋ*)و
①シルクでの頭数確保
シンプルに実績を積みます!
今年も自分の実績でとれる馬は
ほぼいないと思われるので…
実績不足で出資できず
→次年度も実績足りない
という悪循環を
避けないといけません…笑
抽優馬を確実に取れそうな馬に使って
複数口出資するのが
現実的かなと思います。
そのためシルクは
幅広めに検討して、
抽優馬もボーダーを
下げて活用する予定です。
②キャロットでの頭数確保
将来の母馬優先を狙って
下地を整えたいと思います。
アワブラ入りの条件は
- 牝馬であること(当たり前)
- 準OPまでの勝ち上がり
が目安( ᐛ )و
しっかり勝てそうな牝馬に出資
する必要がありますが、
今年は×無しなので…
シルク同様、厳しい
戦いが予想されます( ˙ᵕ˙ )
③その他
頭数を確保する方法としては
クラブを増やす
のもありかなと考えています。
DMMやワラウカドなど、
新しいクラブも躍進してきているので、
今後はクラブを増やすことも
視野に入れて検討していきたいと思います。
以上、自分なりの出資の
スタンスの整理でした!
今回、文にして整理したことで
改めて出資の基準を
ハッキリさせることができました。
似たような出資基準を
持っている方に少しでも
参考になるような
内容でしたら幸いです…!
また、自分の出資馬が
牝馬に偏っているのは
抽選で牝馬とご縁があること
に加えて、出資時に
牡馬であることを
特別意識していないからだ
と認識しました(*‘∀‘)笑
今後ダービー等への
出走を惜しいところで逃したり、
牝馬の引退年齢の規約によって
大きな後悔をした時、
また出資基準が変わるんだろうな
と思います。
現状は今回整理した
基準に沿って自分を律して
申込を検討していきたい
と思います(^^♪
長文になりましたが、ここまで
お読みいただきありがとうございました!
馬ごとや厩舎ごとの検討は
それぞれのクラブのカテゴリで、
別の記事にしてまとめたいと思います!
また読んでいただけると
嬉しいです(*^^*)
ここまでお読みいただき、ありがとうございました♪
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