2024年度シルク募集 中間申込状況②(07/28)と昨年の中間②→最終

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***8月1日追記***
中間申込状況③については
こちらの記事でまとめました!

****************

シルクの募集の出資申し込み状況が
公開されました!
7月28日(日)13時点で250口
以上の申し込みがあった馬が公開。
頭数は14頭でした。

ランクインした馬について、リストの
測尺や厩舎成績等の情報と並べつつ、
申し込み状況を整理していきます!

2023年度の第一次募集申込総数の
約17%の申し込みがある状況。
2023年度の中間発表②でもその前年の
17%の申し込みがある状況でしたが、
2023年度の申込総数よりも2024年度の
申込総数の方が少なかったので、
集まっている票数は減少しています。

今回も参考として昨年度の中間発表②で
名前が出た23頭が
・最終でどの程度票を集めたのか
・当選確率はどうだったのか
についても振り返ります!

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2024年度募集概要

スケジュール

情報公開・申込受付

■募集馬情報公開:
7/12(金)

カタログ発送:
7/19(金)
1次募集申込受付期間:
7/20(土)10時~8/2(金)17時締切
申込結果発表

8/8(木)夕方頃予定

中間発表

■中間発表①:
7/24(水)
中間発表②:
7/28(日)
■中間発表③:
8/1(木)

出資者決定方法

割当方法

■総口数500口
 ①出資実績による決定(300口)
 ②抽優馬の抽選による決定(①の残口+200口)
 ③通常の抽選による決定(②の残口)

口数の取り扱い

■1~5口の申込:
申し込んだ口数で当選か落選

■6~10口の申込:
 ①出資実績 で当選した場合は申し込んだ口数で当選
 ②③抽選 で当選した場合は5口で当選
  ※落選の場合は0口となり、4口以下での当選とはならない

頭数制限

申込みは一人当たり最大10頭まで

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出資検討記事

募集馬検討

美浦入厩馬

No.1~45、美浦入厩の募集馬の
検討記事はこちらでまとめています!

栗東入厩馬

No.46~83、美浦入厩の募集馬の
検討記事はこちらでまとめています!

2023年度募集振り返り

昨年度(2023年度)のシルク募集の
実績ボーダー、当選確率等はこちら
の記事でまとめました!

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申し込み状況(07/28)

7月28日(日)13時時点で250口以上の申込があった募集馬
(集計時点で昨年の第一次募集申込総数の約17%の申込)

総申込口数順

抽優申込口数順

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昨年度の中間②→最終の振り返り

昨年度の中間発表②と最終結果から
中間発表②で名前が出た馬は

  • 一般当選の可能性はあるのか
  • 抽優での当選確率はどのくらいか

など見ていきます!

昨年度との状況の違い

前年ベースでの申し込み状況

昨年度の中間発表②では一昨年ベースで
約17%の票が集まっていました。
今年度の中間発表②でも昨年ベースで
約17%の票が集まっています。

●一昨年の申込総数は約9万5,000票
 →昨年度の中間②時点では約1万6,000票
●昨年度の申込総数は約8万8,000票
 →今年度の中間②時点では約1万2,000票

で、昨年度の中間②時点に比べて票数は
減っている状況です。

ランクインしている頭数

昨年度の中間発表②では23頭が
ランクイン。
一方、今年度の中間発表②では
14頭がランクインしています。

一般での当選確率

昨年度の中間発表②で名前が出た馬は23頭。
一般での当選確率は以下のようになりました。

中間発表②で総申込数350以上

中間発表②で総申込数250~349

まとめ

  • 名前が出た47頭のうち、一般抽選で当選の可能性があった馬は2頭
  • 可能性があった2頭の票数は250票付近で中間②の中では低順位。
  • 当選確率は高くても2.7%程度で絶望的
  • 中間②で高順位の馬は一般当選不可能

という結果。
当選確率がある馬もいますが、
ランクインしていた場合は基本的に
厳しいと見ていた方が良さそうです。

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抽優での当選確率

昨年度の中間発表②で名前が出た馬23頭のうち
抽優での当選確率は以下のようになりました。

中間発表②で抽優申込数150以上

中間発表②で抽優申込数150未満

まとめ

※150万で区分していますが、画像が
見やすく収まるサイズで区切ったものなので、
分け方に合理的な基準はないです…!

  • 中間②時点で抽優票が260票以上の馬…最終的な抽優での当選確率は30%を切る
  • 中間②時点で抽優票が130票以上の馬…最終的な抽優での当選確率は50%を切りやすい
  • 中間②時点で抽優票が100票未満の馬…当選確率は比較的高めで60%ほど~100%

という結果でした。

集まっている票数が違うため単純比較
できませんが、一応参考で今年度の
中間発表②に当てはめてみると…

今年度の中間発表②で抽優申込数130以上(抽優当選確率が50%を切りやすい)

この7頭が該当。
昨年度の傾向が当てはまるとすると、
抽優での当選確率が50%を切る
可能性が高そうです。

今年度の中間発表②で抽優申込数100未満(抽優当選確率が比較的高め)

この2頭が該当。抽優抽選では
十分チャンスありと見たい( ᐛ )و

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感想

今回の中間発表②では14頭の名前が。

昨年度ベースで17%の票が集まっていて
昨年度の中間②時点よりも票数自体は
減少している状況。
昨年度に引き続き、10頭制限に
よってギリギリまで票読みを要する
こともあってまだ票が集まっていない
でしょうか。

次回の中間発表は締切直前の8月1日。
この時点では動きが見えるように
なっているとありがたいけど…
票読みしていきたい状況は皆さん
同じと思うので、直前であっても
傾向がわかるほどではないかも
しれません。

ひとまず次回の中間発表も、発表後に
締切に間に合うタイミングでサッと
まとめたいと思います!

また見ていただけると嬉しいです!

 


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