キャロットの会報に
ラクスバラディーが載っていました♪
馬運車に乗り込む姿から
隠れた闘志が見えるような気がして
とても良い写真だと思いました( ᐛ )و
6月のデビュー戦でどんな活躍を見せてくれるのか、
ますます楽しみ！(*^^*)
今回はラクスバラディーと同世代、
2018年産のキャロット牝馬、レイフルの近況です。
じっくりと成長を促しているとのことで
デビューはしばらく先になりそう。
ですが、半姉のレイパパレが
無傷の6連勝で大阪杯を優勝し、
期待がますます高まってきました٩(ˊᗜˋ*)و
更新内容を確認してみましょう！
レイフル
2歳 牝馬
父:ドゥラメンテ
母:シェルズレイ
(BMS:クロフネ)
(美浦)木村 厩舎
生産：ノーザンファーム
近況
21/3/15 ＮＦ空港
馬体重：415kg
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週２日は屋内坂路コースでハロン１５～１７秒のキャンター２本登坂しています。
現状のタイムには余裕を持って対応できるようになってきました。
とはいえ、まだトモを中心に緩さは残っているので、疲れを蓄積させないように気を付けながら良くしていきたいところです。
現状では人間への意識、反応が今ひとつなので、そのあたりをしっかり意識させながら進めていければと考えています。
21/3/31 ＮＦ空港
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週２日は屋内坂路コースでハロン１６～１７秒のキャンター２本登坂しています。
良くなるのは本質的にも先と考えているので、定期的にリフレッシュを挟みつつ進めるようにしています。
まだ、体力が備わりきっておらず、スクミやすいところもあるので、しばらくは心身の成長に合わせたメニューを組んでいきたいと思います。
21/4/15 ＮＦ空港
馬体重：408kg
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週２日は屋内坂路コースでハロン１６～１７秒のキャンター２本登坂しています。
少しずつではあるものの体力を養うことができており、比例するように坂路での動きにも力強さが増してきた印象を受けます。
本馬と同様にじっくり成長を促してきた半姉レイパパレが強豪の集まった大阪杯を無敗の６連勝で制しており、本馬にかかる期待も俄然高まってきました。
21/4/30 ＮＦ空港
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週２日は屋内坂路コースでハロン１６～１７秒のキャンター２本登坂しています。
横幅に物足りなさを覚えるなど、馬体に幼さを残していることは否めませんが、調教時の動きは着実に上向いており、春を迎えて良化の兆しを見せ始めている点は評価できると思います。
焦らず接することで素質が開花した半姉のことを踏まえると、当面は現状のメニューで乗り進め、しっかりとした下地を構築していきたいと思います。
感想
3月時点で坂路コース
ハロン15～17秒のペースでも
余裕をもって対応できるようになりました。
体力面や精神面でまだ課題がありそうで、
その後も大きくペースは上げずに
基礎体力を養っています。
その間に姉のレイパパレが
無傷の6連勝で大阪杯を制覇！
レイフルのコメントにも登場し、
俄然期待が高まってきました( ˙ᵕ˙ )笑
レイパパレもじっくり成長を促したことで
素質が開花した経緯があるので
レイフルもこれから時間をかけて
長い目で成長を見守ることになるのかな(*^^*)
移動やデビューはしばらく
先になるかと思いますが
血統的にも素質は十分期待できますし、
しっかり下地を作って才能を
開花させてもらえればと思います！
体力がつききっておらず、
疲れやスクミが出やすいとのことなので
今後ともケアを施しながら成長を
促してもらえると嬉しいです(^^♪
※クラブ公式情報・画像はキャロットクラブの許可を得て掲載しております。
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