4/22の東京競馬
(2勝C・芝1400m)に
出走したラキエータの
レース振り返りです!
2021年10月のりんどう賞以来
となる芝1400m戦への出走。
鞍上はレーン騎手でエスコート
にも期待の一戦でした!
レース結果を振り返ります!
ラキエータ
4歳 牝馬
父:キンシャサノキセキ
母:ウィルパワー
(BMS:キングカメハメハ)
(栗東)音無 厩舎
生産:白老ファーム
この世代の抽優指名馬です( ˙ᵕ˙ )
レース前近況
2023.04.20
在厩場所:栗東トレセン
音無秀孝調教師「今週は東京競馬場までの輸送が控えていることから、19日の追い切りは馬なりに控えて時計を出しています。
良馬場発表だったとはいえ、雨の影響で馬場が悪かったことを考えると最後まで脚が鈍ることはなかったですし、この馬なりによく動けていたと思います。
新馬戦では不良馬場でも勝ち上がってくれたものの、前走のようなタフな馬場になると末脚が削がれてしまいますね。
ただ、開幕週の馬場なら力を発揮してくれるはずですし、牝馬同士ならチャンスがあると見ています。
小柄な馬ですから、東京競馬場までの輸送で体重が維持できるか気掛かりではあるものの、小倉や新潟までの輸送で極端に体重が減ることはなかったですから、今回も対応してくれるはずです。
1,400m戦は久々になりますが、上手く脚を溜めることが出来れば最後は伸びてくれるはずですから、後はD.レーン騎手の手綱捌きに期待したいところです」
レース後コメント
2023.04.22
4月22日(土) 東京8R
4歳以上2勝クラス (牝)
芝1400m D.レーン(56.0kg)
11着 3人気
音無秀孝調教師「体重を8kg減らしてしまったものの、細く映ることはなく、良い状態でレースに向かうことが出来ました。
できるだけ良いポジションでレースを進めてもらうつもりでしたが、もう一つ行き脚が付かなかったですね。
D.レーン騎手は
『スタート直後に寄られてしまったので、無理せずレースを進めましたが最後はジリジリでしたね。
距離は問題ないと思いますが・・・』
とのことでした。
それでも、最後までジリジリ脚を使ってくれたように、スムーズな競馬が出来ていれば違った結果になっていたかもしれません。
この後は馬の状態をよく確かめた上で検討させていただきます」
レースの感想
結果は11着でした。
スタート直後から行き脚がつかず
後方から運ぶことに。内を回りつつ
徐々にポジションを上げますが、
勝負どころから直線での伸びは
ジリジリで、11着でゴール。
初の東京競馬場への出走、輸送が
気がかりでしたが前走から-8kgながら
状態は悪くなかったとのこと。
スタート直後に寄られてしまった
ことが最後まで響いたでしょうか。
ラキエータ、お疲れさまでした!
行き脚がつかずに後方から進める
ことになり、道中はポジションを
上げようとするもごったがえして
狭く。それでも集中力を切らさずに
頑張ってくれた!
今回は良いところが見られない走り
になってしまい、久々の二桁着順に
なったけど…悲観するほどの大負け
ではなかったと思います!
前回14着となった後、巻き返して
優勝を掴んでくれたので、今回も
巻き返しを楽しみに、期待して
見守りたいと思います( ˙ᵕ˙ )
※クラブ公式情報はシルク・ホースクラブの許可を得て掲載しております。
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