10/6京都・長岡京Sへ! スカイロケット近況(24/10/03)

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シルクの4歳牡馬、スカイロケットの近況です!

10/6の京都・長岡京S
(3勝C・芝1400m)
に出走します!

前走8月末のアジア競馬連盟トロフィー
では緩い馬場が堪えて9着。
レース後は無理せず放牧も視野でしたが、
札幌競馬場からトレセンへの輸送後も
コンディションは安定。
続戦で10/6の京都・長岡京Sへ臨む
こととなりました。

近況を確認していきます!

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スカイロケット

4歳 牡馬
父:ジャスタウェイ

母:ティッカーテープ
(BMS:Royal Applause)
(栗東)須貝尚介 厩舎

生産:ノーザンファーム

近走成績

近況

2024.08.31

8月31日(土) 札幌10R
アジア競馬連盟トロフィー 3歳以上3勝クラス (混)[指定]
芝1500m 佐々木 大輔(58.0kg) 9着 6人気

佐々木大輔騎手「前回の1200m戦が忙しかったので、距離を延長した今回はもう少し楽に前へ行けると思っていたのですが、思ったよりも進んで行かなくてポジションが後ろになってしまいました。
それに、緩い馬場に脚を取られる感じで、特に3~4コーナーでは苦労していました。馬場が良ければもっと走れると思いますし、やはり距離に関してもこれくらいの方が良さそうに思います」

2024.09.04

在厩場所:札幌競馬場
須貝尚介調教師「前走は1,200mの流れに少しついていけない感じでしたので、1,500m戦を試させていただきましたが、道中の進みはもう一つでしたし、直線もジリジリとしか伸びてこなかったですね。
馬場が良い中で終いが甘くなるようなら、距離が長かったと敗因を決めつけることが出来ますが、今回に限って言えば緩い馬場が堪えてしまったことに尽きると思います。
パンパンの馬場なら違う走りが出来ていたと思うだけに、消化不良な競馬になってしまいましたが、次走に気持ちを切り替えたいですね。
今のところ、明日に札幌競馬場を発ち、6日に栗東トレセンへ移動することになっています。
到着後の状態を確かめた上で、今後の予定について検討することになっていますが、少しでも疲れがあるようなら、無理せず放牧に出すことも考えています」

2024.09.12

在厩場所:栗東トレセン
須貝尚介調教師「先週の6日にこちらへ無事到着しています。
輸送の疲れが少しでも見られるようなら、無理はさせないつもりでしたが、飼い葉食いを含めてコンディションは安定していましたので、一昨日から坂路コースで乗り出しています。
その後も気になるところは見られなかったので、本日は坂路コースで併せて追い切りを行っています。
14-13程度でしたが、馬なりのまま楽に駆け上がることが出来ていましたし、気配は変わらず良いですよ。
このまま順調に進めていけるようなら、10月6日の京都・長岡京ステークスに向かいたいと考えていて、鞍上につきましては、来日予定のA.シュタルケ騎手に依頼する予定です」

2024.09.19

在厩場所:栗東トレセン
須貝尚介調教師「先週までは馬体が緩まないように14-13程度の時計を出してコンディションを整えていましたが、19日の追い切りは併せてしっかり負荷を掛けて行っています。
全体が52.6秒でラスト1ハロン12.4秒のタイムをマークしていて、仕掛けてからの反応・動き共に良かったですよ。
北海道からこちらに戻した後も心身のコンディションは高いレベルで維持できていますし、再来週の競馬も良い状態で臨めそうです」

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2024.09.26

在厩場所:栗東トレセン
須貝尚介調教師「25日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。
道中はスカイロケットが1馬身ほど先行して、最後は古馬オープンのオシゲと同入で終えています。
朝一番の良い馬場状態だったとは言え、しっかりと終いまで伸びていましたし、調教を重ねる毎に動けるようになってきています。
全体時計は先週よりも幾らか遅くて54秒くらいではあったものの、楽な手応えで上がってきて走りの質という部分でも良化が見られますので、この感じであれば来週の長岡京ステークスへ良いコンディションで向かえそうですよ。
あとは日中の寒暖差がここに来て大きくなってきましたし、体調を崩さないよう注意して進めてまいります」

2024.10.02

在厩場所:栗東トレセン
須貝尚介調教師「2日に坂路コースで併せて追い切りを行い、全体が53.5秒でラスト1ハロン12.5秒のタイムをマークしています。
前走後はここまで時間をかけて調整させていただきましたが、良いコンディションを維持することができて、順調に進めることができました。
追い切りの動きを見る限り、大きな上積みこそないものの、仕掛けてからの反応・動きはしっかりしていましたし、良い状態でレースに向かうことができそうです。
前走は1,500m戦で流れに乗ることができていた割に、いざ追い出してからが案外でしたから、緩い馬場が堪えてしまったのかもしれません。
それを踏まえて今回は開幕週の綺麗な馬場を狙ってここに照準を定めたので、この条件で巻き返しを期待したいところです」

調教タイム

2024.09.11

助 手 栗東坂良
60.0 – 42.6 – 27.1 – 13.2 馬ナリ

2024.09.12

助 手 栗東坂良
55.1 – 39.1 – 25.4 – 12.8 馬ナリ
ルクスアドラー(古馬1勝)馬ナリに1.1秒先行アタマ遅れ

2024.09.18

助 手 栗東坂良
62.0 – 45.0 – 29.3 – 14.3 馬ナリ

2024.09.19

助 手 栗東坂良
52.6 – 38.1 – 24.8 – 12.4 強め
オコタンペ(古馬1勝)馬ナリに1.0秒先行同入

2024.09.25

助 手 栗東坂良
53.9 – 38.6 – 25.2 – 12.7 馬ナリ
オシゲ(古オープン)馬ナリに0.1秒先行同入

2024.10.02

助 手 栗東坂良
53.5 – 38.6 – 25.1 – 12.5 馬ナリ
オコタンペ(古馬1勝)馬ナリに0.7秒先行同入

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感想

10/6の京都・長岡京S
(3勝C・芝1400m)
に出走します!

前走8月末のアジア競馬連盟トロフィー
では緩い馬場が堪えて9着でした。

レース後は少しでも疲れがあるよう
なら無理せず放牧も視野でしたが、
札幌競馬場からトレセンに戻っても
コンディションは安定。
気配は変わらず良いとのことで、
続戦で10/6の京都・長岡京Sへ
臨むこととなりました。

追い切りでの反応・動きともに良好で
調教を重ねる毎にさらに良化。
良い状態でレースに向かえそうで、
楽しみです( ᐛ )و

鞍上はシュタルケ騎手!
出資馬には初めての騎乗。
上手く力を引き出していただけると
嬉しいです。

4月に三木特別を勝って3勝C入り。
6月に1200戦のUHB杯で7着、
前走は距離を1500mに延長するも
9着。距離が堪えたというよりは
緩い馬場の影響が大きかったようで
距離はこのくらいが合っていそう
とのこと。

1400m戦でこれまで3勝。
今回は良馬場、合う条件で力を
発揮することができるといいな!
OP入りに向けて、光が見える
走りを期待したい!


※クラブ公式情報・画像はシルク・ホースクラブの許可を得て掲載しております。

 


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