7月17日の小倉競馬
（対馬特別・ダ1700m）
に出走したカラレーションの
レース振り返りです。
前走は1勝Cを強い内容で快勝！
中身がしっかりしてきて、負荷を
かけた仕上げが可能となって、
今回も引き続き楽しみな一戦でした！
レース結果を振り返ります！
カラレーション
4歳 牝馬
父:キングカメハメハ
母:カラフルブラッサム
(BMS:ハーツクライ)
(栗東)松下武士 厩舎
生産：ノーザンファーム
初の命名馬です( ˙ᵕ˙ )
7月17日の小倉競馬
(対馬特別・2勝C・ダ1700ｍ）
に出走しました。
14頭立てでカラレーションは3番人気。
前走2勝Cで2着のディアノイアが1番人気。
カラレーションはパドックでも推奨
されていて楽しみ膨らむレースでした。
レース後コメント
22/07/18
7/17(日)小倉9R
対馬特別〔Ｄ1,700ｍ・14頭〕
9着［3人気］
まずまずのスタートから道中は好位の一角で流れに乗っていきます。
手応えよく勝負どころに差し掛かるも、直線半ばで脚色が甘くなり、昇級戦は中団で流れ込んでいます。
松下武士調教師「小倉競馬場までの輸送がありながらも、過去最高馬体重で臨めたように、ここに来て飼い葉食いが実になって馬体がしっかりとしてきたように思います。
昇級戦でもスッと良いポジションで流れに乗ることが出来ましたし、勝負どころの感じも良かったですが、最後は甘くなってしまいましたね。
稍重発表ではあったものの、良馬場に近いところまで回復していましたから、その辺りが最後の伸び脚に影響してしまったように思います。
レース後、西村淳也騎手は
『前走は良馬場でも強い競馬をしてくれましたから、今の状態なら昇級戦でも良い走りを見せてくれると期待していました。
前走同様に良いポジションで流れに乗ることが出来ましたし、最後の直線に向くところまでは理想通りでしたが、直線半ばで脚が鈍ってしまいました。
現状はもっと脚抜きの良い馬場の方が良いのかもしれません』
とのことでした。
昇級戦に加えて、馬場状態が向かなかったことを考えると、決して悲観する内容ではなかったですから、次走も良い状態で臨めるよう努めていきたいと思います。
この後はトレセンに戻って状態をよく確かめた上で相談させていただきます」
レースの感想
結果は9着でした。
まずまずのスタートから、
道中は好位をリズムよく追走。
直線では手応え十分でインを
突いて、これはいけるかも！
と思いましたが、最後は伸び
を欠いて流れ込みました。
輸送をクリアして前走よりも
プラス体重での出走となり、
好走に期待でしたが、最後は
苦しくなってしまいました。
馬場が向かなかったことに加え、
昇級戦で、走破時計も今の
カラレーションにとっては
速いタイムで厳しかったかも
しれません。
カラレーション、お疲れさまでした！
好位で流れに乗ることができていて、
悪くない内容だったと思います！
これまでもコツコツ力をつけて
結果を出してくれているので、
このクラスでも良い競馬ができる
よう、引き続き力をつけて頑張って
もらいたい！( ᐛ )و
※記載の情報はシルク・ホースクラブの許可を得て掲載しております。
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