2023年度 出資方針/ストレスフリー&頭数を確保して長く一口を楽しむ!

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キャロット、シルクの2023年度
本募集が近づいてきました!

シルクでは募集馬が確定し7/18には
カタログが公開予定。
キャロットは募集予定馬が発表され、
どちらもいよいよ!といった感じ!

そこで、本格的な募集シーズンに
入る前のこのタイミングで改めて
出資のスタンスを整理しておこう!
という記事になります( ᐛ )و

大きなテーマは今までと変わらず
1.ストレスフリーな一口馬主ライフ
2.長期的に頭数を確保できるように下地を整える
の2つです。

  • なるべくストレスを減らして一口馬主ライフを楽しむこと
  • その楽しい一口馬主ライフを長く継続できるように、
    将来的にも頭数を確保できる下地を整えていくこと

をテーマに出資していきたい
と思います!

上記のテーマに
共感できる!
感覚近いかも!
と感じてくださった方の
参考になると嬉しいです( ˙ᵕ​˙ )

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出資申込のスタンスについて

出資申込のスタンスを整理します。

出資のフォームを崩さないよう、
自戒の念を込めてこの場を借りて
書き留めます( ᐛ )و

1.ストレスフリーな一口馬主ライフを目指す

出資における最大のテーマです!

一口馬主での目標や楽しむポイント
って本当にたくさんあると思います。

例えば

  • とにかく出資馬が大きなレースで活躍すること
  • 相馬眼を活かして、自信を持って選んだ馬が活躍すること
  • 廉価で募集された馬が価格以上の活躍をすること
  • 好みの血統や馬体の馬に出資して活躍を見守ること
  • 出資馬が種牡馬や繁殖牝馬となって、その子に出資すること

など…

人それぞれ、千差万別の楽しみ方
があって、自分に合ったいろんな
楽しみを感じることができるのが
この趣味の良さだと思います(*^^*)

私が出資の時に考えているのは、
上に挙げた要素ももちろんですが
一番大事だと思っているのは
ストレスが少なく楽しめること
です!( ˙ᵕ​˙ )

ストレスを感じるポイントは人に
よって基準が違うところになるかと
思いますが、自分なりにストレスが
少ない一口馬主ライフのために必要
だと考えている要素は
①厩舎との相性
②新種牡馬、未出資の種牡馬の産駒

の2つで、これを軸に
出資検討をしていきたいと思います!

一口馬主でのストレス

そもそも一口馬主は趣味として
楽しむためにやっている
のにストレスがある…
というのも変な話( ˙ᵕ​˙ )
ですが、一口馬主をしていて
モヤモヤした気持ちになること、
結構あるかと思います。

このストレスを感じるポイントも

  • レースで思ったより活躍しない
  • 思い通りに成長しない
  • 出走間隔が広くて不満を感じる
  • 起用方法やレース選びに不満を感じる
  • 所属厩舎となんとなく合わない

など、様々あると思います。

上に挙げたポイントは
実際に過去私が出資してきて
ストレスを感じてきた
ポイントになります…!

ただ、ストレスを感じるポイントも
一口馬主を続けるうちに変化して
きているな、とも思います。

レースで活躍できないのは
残念な気持ちになりますが、
レミニシェンザやラキエータ等
次のレースで成長を見せて勝った
時の喜びを感じる経験をして、
以前よりも次走を期待して待てる
ようになってきたと思います。

また、

  • 敗因を自分なりに考える時間
  • 出資馬が条件の変更で新たなチャレンジをすること
  • 自分なりに考えた敗因と次のレース選択が合致するか

など、試行錯誤する過程も
楽しめるようになってきました。

出走間隔については
最初のころは特に、
短い間隔で出走してくれないと楽しみが薄い!
と思っていましたが、アヌラーダプラ等
ローテ間隔が長いながらも活躍を残して
くれた出資馬の影響で少し心境に変化。

もちろんたくさん走ってくれた方が
楽しみの機会が増えて嬉しいですが、
一走一走が大事になるドキドキ感も
良いなと感じています。

ただ、これは今後勝てる見込みが薄く
出走間隔が長い馬と巡り合ったら、
また違った感覚になりそう( ˙ᵕ​˙ )

とはいえ現状、上述の
レースでの活躍や出走間隔は優先事項
とはなっておらず、ストレスとして
気になっているのは

  • 起用方法やレース選びに不満を感じる
  • 所属厩舎となんとなく合わない

というところで、
どちらも厩舎相性の問題かな
と感じています(*‘∀‘)

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①厩舎との相性

レース選びや騎手起用への疑問や、
放置されているのでは…といった
疑念をずっと持ちながらの
一口馬主ライフだと、楽しみも
長い期間、半減してしまいそう
なので、検討に際しては相性を
大事に考えていきたい( ˙ᵕ​˙ )

過去お世話になった時の起用方法や
こだわり、コメントの雰囲気や内容
などから主観で合う合わないを判断
しています。

この点、預託される馬の数が変わって
ローテーションの間隔が広くなったり、
その他の環境の変化等があって、過去
の印象とのズレも出てきそうだと感じて
います。そのため厩舎との相性も随時
アップデートをしていかないと…
と思っています。

(1)外厩との関係

キャロット、シルクでは
NF天栄などの外厩で調整
→レース10日前に入厩
→レース後は放牧でまた調整…
といったローテーションが
ありますが、自分はこの
ローテーション自体には
ストレスはないです。

当初はもっと手元に置いて
しっかり見てほしい
と思ったりもしましたが、
外厩調整だから勝ちが遠ざかる…
という実感はないので、あまり
気にならなくなりました。

現在出資している馬も多くは上述の
ような外厩調整のローテーションで
勝ち上がっています。

もちろんサーマルウインドのように
馬に合わせて在厩期間を長くとりつつ、
しっかり見守って調教してくれたら
プラスオンで嬉しいです(*^^*)

外厩調整主体で問題になるのは、
外厩との連携が上手く取れない
ことで、これは勝ち負けにも
関わるので大きなポイントになる
と思います。

さらに、
一戦一戦が大事なのに何やってるんだろう…
と、ストレスに感じてしまう
ポイントにもなるので、連携が
取れてなさそうなコメントが
出たり、そのようなことが懸念
される出来事あった場合はNG
かなと考えています。

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②新種牡馬、未出資の種牡馬の産駒

ストレスフリーのために
出資時点で大事にしたいことの
2つ目は種牡馬についてです。

これは一口馬主を始めたころ、
当時新種牡馬だった
ロードカナロア産駒をスルーして

  • その後の産駒大活躍の波に乗れなかったこと
  • 価格上昇でその後出資しづらくなったこと

を後悔してから気になるように
なった要素です。笑

ロードカナロア産駒の戦績も
一時の大大大活躍からは少し
落ち着きましたし、同じ種牡馬
の産駒でも当然、馬ごとに活躍
したりしなかったりするので
そこまでこだわることでは
ないのかもしれませんが…。

しばらく後悔の念が残り続けた
ので、なるべく新種牡馬や未出資
の種牡馬の産駒に申込む機会は
確保していきたいと思います。

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2.長期的に頭数を確保できるように下地を整える

私はこの一口馬主という趣味が
とても楽しくて好きです!

出走が決まるまで&決まってから
のワクワク感や、デビュー時や
レース当日の緊張、勝った時の
喜び…!

日々の更新で成長を見守るのも
楽しみです(*^^*)

だからこそ今後も、今の楽しさを
維持しつつ、長くこの趣味を継続
していきたいと思っています。

そのためにまず必要なのが
頭数の確保
だと考えています。

出走回数や更新頻度は出資馬の
頭数によってくることに加え、
頭数が少ない中でケガ等をして
長期休養となるとヤキモキして
しまいそう…と思うので、ある
程度は頭数を確保したいなと!

ちなみに一口馬主DB様のコラム
によると、毎週出資馬が出走する
ための出資頭数は毎世代4頭
なっています。

頭数確保に向けて

一口馬主を始めた2015年頃は
キャロット、シルクとも一次募集では
全頭満口とはならず、秋以降も先着で
募集が継続する状況でしたが、
ここ最近は一次募集の期間中に全頭
売り切れるようになってきました。

最近だと2019年の本募集では、
キャロットで1頭のみ…2020年の
本募集ではシルクで1頭のみしか出資
できなかったことがあったため、運が
悪いと世代0頭!も現実味があります…。

今まではなんとなくの申込でも
ご縁があって、両クラブとも
毎世代の出資が叶ってきましたが、
いつかこう上手くはいかなくなるな…
と思うので、将来的にも頭数を確保
できるよう、今から下地を整えて
いきたいと思います。

また、シルクでは2023年度募集から
頭数10頭の制限が開始。
キャロットでは2022年度募集から
新規入会の制度の変更などがあり、
今後の制度改変の可能性も考えると
しっかり頭数を確保していくためには
なんとなくではマズイ…と感じています。

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①シルクでの頭数確保

シンプルに実績を積みます!

昨年度と同じ傾向を前提とすると、
今年の自分の実績で確保できる
馬は人気下位25~30頭くらい。

2022年度募集の実績ボーダーと当選確率に
ついてはこちらの記事でまとめています。

実績不足で出資できず
→次年度も実績足りない

という悪循環は避けたいところ。
頭数制限があり、人気が二極化
する可能性もあるため、意識的に
人気が控えめな馬を狙って確実に
出資していく必要があるかな。

そのためシルクは
幅広めに検討して、
抽優馬もボーダーを
下げて活用
するのが良いと
思いますが、今年は抽優に
したい馬が人気しそうで、
今も悩んでいます( ˙ᵕ​˙ )

②キャロットでの頭数確保

将来の母馬優先を狙って
下地を整えたいと思います。
アワブラ入りの条件は

  • NF等で生産の牝馬
  • 準OP以上の勝ち上がり

が目安。
ただ、最近はアワブラ候補馬も
増えてOPや重賞勝ちを成して
いないと安心ができなくなって
いるかな…!

いずれにせよ、
しっかり勝てそうな牝馬に出資
する必要がありますが、今年も
大盛況となりそうで、厳しい戦い
が予想されます。

③その他

頭数を確保する方法としては
クラブを増やす
のもありかなと考えています。

DMMやインゼルなど、新しい
クラブも躍進してきているので、
今後はクラブを増やすことも
視野に入れて検討していきたい
と思います。

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以上、自分なりの出資の
スタンスの整理でした!

文にして整理したことで改めて
出資の基準をハッキリさせる
ことができました。
あとは毎年のことながら募集が
始まるとどうしてもブレてしまう
ので、ブレそうになった際に
この記事に立ち返って冷静に
なろうと思います( ˙ᵕ​˙ )

似たような出資基準を
持っている方に少しでも
参考になるような内容
でしたら幸いです。

現状は今回整理した基準に
沿って自分を律して、申込を
検討していきたいと思います。

長文になりましたが、ここまで
お読みいただきありがとうございました!

馬ごとや厩舎ごとの検討は
昨年度同様、それぞれのクラブ
のカテゴリで別の記事にして
まとめたいと思います!
また読んでいただけると
嬉しいです(*^^*)


ここまでお読みいただき、ありがとうございました♪
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