【ラキエータ】阪神/1勝C/芝1200m レース振り返り(22/04/09)

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4/9の阪神競馬(芝1200m)に出走した
ラキエータのレース振り返りです。

前走は鋭い末脚を見せますが
ロスもあって悔しい5着。
今回は兄インディチャンプと
コンビを組んでいた福永騎手を
鞍上に前進に期待の一戦!

レース結果を振り返ります!

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ラキエータ

ラキエータ210925_2109

3歳 牝馬
父:キンシャサノキセキ

母:ウィルパワー
(BMS:キングカメハメハ)
(栗東)音無 厩舎

生産:白老ファーム

4月9日の阪神競馬
(1勝C・芝1200m)
に出走しました。

16頭立てでラキエータは4番人気。
前走1勝Cで差のない2着だった
ニシノデフィレ、ドグマ、
ソウテンが単勝一桁台と
人気を集めました。

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レース後コメント

22/04/11

4/9(土)阪神6R
3歳1勝クラス〔芝1,200m・16頭〕
14着[4人気]

まずまずのスタートから中団に取り付けて流れに乗ります。
そのまま直線へ向き外から追われますが、目立つほどの伸び脚はなく後方で流れ込んでいます。

音無秀孝調教師「牧場からふっくらとした状態で戻してもらいましたが、飼い葉は食べていたものの、調教を重ねていくと自分で体を作ってしまうのか、前走から2kg減っての出走となってしまいました。
阪神競馬場に到着後はトレセンと変わりない様子だったものの、鞍を着けたあたりからテンションが高くなってしまい、パドックでは気負って抑えるのにかなり苦労しました。
ただ、返し馬はスムーズに入って行けましたし、ゲート裏でもそこまで煩いところを見せていなかったので、レースでは力を出してくれると期待しましたが、最後の直線では余力が残っていなかったですね。
福永祐一騎手は
『スタートはあまり速くなく、外枠で外々を回ることになってしまいましたし、小柄な馬にとってはタフな競馬になってしまいましたね。
テンションが高かったのは確かですが、折り合いは問題なかったですし、今回の感じならもう少し距離はあってもいいかもしれません』
とのことでした。
距離についてジョッキーが話していましたが、今回に限ってはいつも以上にテンションが高く、余計に体力を使ってしまったことがすべてだと思っています。
まだ心身ともに幼いところを残しているので、長い目で育てていく方が良さそうですね。
レース後はそのままノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきましたが、次走は輸送のない滞在競馬も視野に入れつつ、検討していきたいと思います」

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レースの感想

結果は14着でした。

まずまずのスタートから
道中は中団後方を追走。
手応え良く追走し、
直線を迎えますが
目立った末脚は見られず。
14着でゴールしました。

道中は良い雰囲気に見えましたが
直線では伸びを欠いてしまいました。

福永騎手の言う通り、外枠の影響も
あって、小柄なラキエータにとって
タフな競馬になってしまいましたが、
それにしても良いところを見ること
ができませんでした。

音無先生曰く、いつも以上に
テンションが高く、余計に体力を
使ってしまったことから最後余力
がなくなってしまったのだろう
ということで、心身ともにまだ
幼いことが今回の結果に表れて
しまったようです…!

ラキエータ、お疲れさまでした!
今回は巻き返しに期待の一戦
でしたが、厳しい結果に。
心身の幼さを指摘されていますが
それだけ伸びしろに期待!という
ことでもあると思うので、今後の
成長を引き続き楽しみにしています。


※記載の情報はシルク・ホースクラブの許可を得て掲載しております。

 


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