10/7の京都・長岡京S
(3勝C・芝1400m)
に出走したラクスバラディー
のレース振り返りです。
昇級戦のストークSで3着の後に
向かった前走の豊明Sでは気難しさ
を見せて16着。
リフレッシュを挟んで臨んだ今回、
最後までマジメに走っての好走に
期待の一戦でした!
レース結果を振り返ります!
ラクスバラディー
4歳 牝馬
父:ドゥラメンテ
母:リッチダンサー
(BMS:Halling)
(栗東)清水久 厩舎
生産:ノーザンファーム
レース前近況
23/10/4 清水久厩舎
4日は栗東坂路で追い切りました(54秒7-39秒6-25秒5-12秒4)。
「今朝は坂路で追い切りました。
先週コースでしっかりやってほぼ仕上がっていますから、今週は坂路で終いだけ軽く伸ばすような内容です。
帰厩からここまで順調に来ていますし、ひと息入った後でもいい状態でレースに臨むことができると思います。
このクラスでも通用する能力はありますから、あとはいかに最後までマジメに走ることができるかどうか、課題はとにかく気持ちの面だけですね」(清水久師)
7日の京都競馬(長岡京S・芝1400m)に幸騎手で出走を予定しています。
レース後コメント
23/10/7 清水久厩舎
7日の京都競馬では五分のスタートからスッと行き脚をつけ中団の外目を追走。
やや行きたがるところをなだめつつ直線を向くが、追ってからは余力なく13着。
「今日はいい結果を出すことができず申し訳ありませんでした。
ジョッキーは
『できれば前に行きたかったのですが、思ったよりスピードの乗りが悪く少しポジションが悪くなりました。
道中はハミを噛んでしまい、直線外から来られると突っ張るようにブレーキが掛かってしまいました。
うまく乗ることができず申し訳ありません』
と話していました。
やはりいかにスムーズに運ぶかがこの馬のポイントで、今日は気の強さが悪い方に出る形になってしまいましたね…。
これが本来の力ではないのは間違いありませんし、改めて立て直して期待したいと思います」(清水久師)
開幕週の馬場ですから、すんなり前に行ければ…と思って見ていましたが、道中は行きたがる素振りを見せており、直線も外から来られて嫌気を差してしまったようでした。
スムーズならこのようなことはないだけにもどかしいところですが、次走以降の巻き返しに期待したいと思います。
レースの感想
結果は13着でした。
まずまず良いスタートから
行き脚をつけて好位へ迫りますが
その後の進みがイマイチで道中は
中団外目を追走します。
最終コーナーは大外を回って直線
に入り追いますが、余力がなく後続
に飲み込まれて13着となりました。
前で進めての粘りこみを見たかった
ところですが、スピードの乗りが悪く
想定より後ろのポジションになって
しまったとのこと。
道中は行きたがるのをなだめつつ、
直線では外から来られてブレーキ
がかかってしまい、力を発揮する
ことができませんでした。
ラクスバラディー、お疲れさまでした。
リフレッシュ明け、開幕週の出走で
前々につけて最後まで気持ち良く、
マジメに走ってくれれば違ったかも
ですが、今回はチグハグな内容に。
本来の力が出たレースではなかった
とのことで、次走また実力を見せて
の巻き返しに期待したい!( ᐛ )و
※クラブ公式情報はキャロットクラブの許可を得て掲載しております。
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