キャロットの4歳牝馬、
レミニシェンザの近況です。
10/23の新潟競馬では
追い出してから伸びを欠いて8着。
叩き2戦目での良化を狙って
続戦で福島開催を目指すことに！
更新内容を確認してみましょう！
レミニシェンザ
４歳 牝馬
父:オルフェーヴル
母:ディメンティカタ
(BMS:Danetime)
(栗東)羽月 厩舎
生産：ノーザンファーム
平地：1勝クラス(1-1-1-8)
近走成績
近況
21/10/23 羽月厩舎
２３日の新潟競馬では道中は後方から進めていく。
中団まで押し上げて３コーナーへ向かい、そのまま直線で脚を伸ばそうとするも、追ってからの伸びがひと息で８着。
「今日は道中リズム良く運ぶことができていたと思いますし、これならという手応えだったのですが、ジョッキーによると
『追い出してから一瞬しか脚を使うことができませんでした』
とのことでした。
帰厩後から馬の雰囲気自体は良く見えたのですが、輸送を挟んでも馬体重は増えていましたし、結果的に休み明けで調教量が足りていなかったのかもしれません。
叩いた次はもっと動けると思いますから、なんとか巻き返したいです。いい競馬とならず申し訳ありませんでした」（羽月師）
道中はうまく流れに乗れていたと思うのですが、直線の伸びが案外でした。
ただ、そのあたりは一度使ったことで変わってくると思いますし、叩いた次走での上積みにも期待したいと思います。
21/10/27 羽月厩舎
２７日は軽めの調整を行いました。
「先週の競馬は申し訳ありませんでした。
ひと息入れる前よりも馬の状態は良さそうだったのですが、追い出してからの伸びが案外でした。
ただ、一度使った上積みはあると思いますし、次はきっちり巻き返したいと思います。
今のところは目立った疲れもありませんし、明日から乗り出して問題なければこのまま福島開催を目標にしていくつもりです」（羽月師）
感想
10/23の新潟競馬では
休み明けで体ができていなかったのか
追ってからの伸びを欠いて8着。
レース後も目立った疲れは無く、
このまま問題なければ叩き2戦目で
福島開催を目指すことに！
福島は過去1戦してその時は12着。
好走経験はないですが、ここ最近は
叩いて良化のパターンが多いので、
今回も前進を期待(*^^*)
一度出走すると基本的には放牧
というのが染みついているので、
叩き前提のコメントは今更ながら
新鮮で嬉しく感じます(*‘∀‘)笑
このまま順調に続戦へ向かえますように！
次走、動きが良化することを期待します( ᐛ )و
※クラブ公式情報・画像はキャロットクラブの許可を得て掲載しております。
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