2023年度キャロット募集検討 No.43-50/美浦入厩馬⑧

スポンサーリンク

キャロットの2023年度募集馬(2022年産駒)の出資検討です!

今回で美浦入厩馬はラスト!
No.43~No.50、
アドマイヤマーズ
ゴールドドリーム
シュヴァルグラン
シルバーステート
ヘニーヒューズ
リオンディーズ
Blue Point
Saxon Warrior
産駒の募集馬について!

  1. 種牡馬について
  2. 母の代表産駒の成績
  3. 厩舎について

の3点の切り口からまとめ、検討します。

ストレスフリーな一口馬主ライフを目指して、
特に厩舎との相性を重視しながら考えます!

出資馬がお世話になったことがある
厩舎はその時の印象を交えて記事に
していくので、ミスマッチを防ぐため
の参考になれば幸いです(*^^*)

また、キャロットについては継続的な
出資のため、将来の母馬優先も意識
して検討したいと思います。

昨年度兄姉がキャロットで募集された
募集馬は、昨年度の兄姉の最終的な
抽選ランクについても振り返ります!

スポンサーリンク

2023年度募集概要

スケジュール

情報公開・申込受付

募集確定馬リストの公開:
8/10(木)
カタログ電子版と募集馬動画、

測尺・予定育成牧場一覧表の公開:
8/22(火)夕刻
第1次募集申込受付期間:
9/1(金)10時~9/6(水)17時締切
第1次募集申込結果発表:
9/15(金)夕刻
1.5次募集申込受付期間:
9/19(火)正午~9/20(水)正午
1.5次募集申込結果発表:
9/21(木)午後

第2次募集申込受付期間:
9/25(月)10時~9/27(水)17時
第2次募集申込結果発表:
9/29(金)夕刻

中間発表

■中間発表①:
9/4(月)18時頃
中間発表②:
9/5(火)18時頃

出資者決定方法

割当方法

■総口数400口
 ①母馬優先(200口)
 ②最優先希望枠
 ③一般出資枠

口数の取り扱い

申込総口数が募集口数を上回った募集馬については
出資可能口数の上限は原則的に5口

スポンサーリンク

出資検討記事

新規入会チャレンジ関係

2023年度における新規入会チャレンジについて!
2022年度に行われた制度変更を押さえつつ、
2022年度の最終結果から、候補となった馬

特徴等を整理し、新規入会チャレンジの可能性
を考えました。

昨年度行われた制度変更については

  • 新規入会の場合に重要となった変更点をピックアップ
  • 新規入会ベースで2022年度と2021年度の制度の対比

昨年度の結果については

2022年度募集において新規まで回ってきた
募集馬の頭数、中間人気、特徴のチェック

を行って新規入会の可能性や狙い目に
ついてまとめています。

出資のスタンスについて

出資申込みのスタンスについて
以下の記事で整理しました!

2023年度の募集申込も
ストレスフリーな一口馬主ライフを目指す!
をテーマにします!

そのために大事だと考えている

  • 厩舎との相性
  • 新種牡馬、未出資の種牡馬の産駒への出資

を軸として検討していきます。

2022年度募集振り返り

昨年度(2022年度)のキャロット募集の
募集結果、抽選ランクは以下の記事で
まとめました!

スポンサーリンク

出資検討

  1. 種牡馬について
  2. 母の代表産駒の成績
  3. 厩舎について

の3点をまとめ、検討します。

1.種牡馬についてはその種牡馬の印象、
産駒の出資経験がある場合は
その産駒の成績を振り返ります。

3.厩舎については
今までお世話になったことがある厩舎は、
その時の印象と個人的に感じた相性をもとに。
お世話になったことがない厩舎は、
近年の成績から考えます(*‘∀‘)

今回は美浦入厩のNo.43~50の募集馬について!

アドマイヤマーズ

2023年度募集における新種牡馬!

現役時はデイリー杯2歳S、朝日杯FS
を連勝。皐月賞で4着の後に臨んだ
NHKマイルCでGⅠ2勝目。
冬には香港マイルを制し、マイルの
GⅠで3勝の活躍を残しました。

産駒にもスピードが伝わると楽しみで、
さらに共同通信杯2着、皐月賞4着と
マイル以上の距離でも好走していて
産駒の距離適性の広さも期待できそう。

種付料とサイアーランキング

2021年:種付料250万
2022年:種付料300万

出資経験

ロッテンマイヤーの22(シルク)
デビュー前

No.43 ココシュニックの22

父:アドマイヤマーズ
(BMS:クロフネ)
牝馬 3/2生
 募集総額2400万

(美浦)稲垣幸雄厩舎
母馬優先:無
提供牧場:ノーザンファーム

主な産駒
ステファノス

2011年産駒 牡馬
父:ディープインパクト
31戦4勝 [4-6-4-17]
主な勝ち鞍:富士S(G3)

手術歴

2022年11月
両飛節OCD除去手術

稲垣幸雄厩舎について
厩舎成績

2019年度:8勝(155位)
2020年度:5勝(177位)
2021年度:15勝(110位)
2022年度:18勝(87位)

代表的なクラブ管理馬

シルブロン(シルク)
メイデンタワー(サンデー)

出資経験

なし

No.43 感想

ステファノスを送り出した、
キャロットおなじみの母( ᐛ )و
現役時の成績は22戦3勝で
主にダートで活躍。

稲垣厩舎は5年目。
2020年までは勝ち上がり率が10%台
で、年間勝利数は一桁でしたが、
2021年は15勝、2022年は18勝と
軌道に乗ってきました!
今年は好調、勝ち上がり率も
20%台まで伸ばして今後の躍進
が楽しみです!

母産駒はステファノスが大活躍した
他、クイーンC2着で桜花賞に出走
したフィニフティ、中央3勝の
ココファンタジアなどがいます。

ドゥラメンテ産駒の姉、
フェロニエールの2022年度募集
における抽選ランクは

・当選:×1最優先
・抽選:×無し最優先
でした。
昨年度の募集では最優先に指名しました。
×無し最優先で抽選でしたが、出資は
叶いませんでした…!( ˙ᵕ​˙ )

スポンサーリンク

ゴールドドリーム

2023年度募集における新種牡馬!

現役時はダートで輝かしい成績。
主な勝ち鞍は、フェブラリーS、
チャンピオンズカップ、かしわ記念(2勝)、
帝王賞、ユニコーンS。
他にもフェブラリーSで2着2回、
チャンピオンズカップで2着2回、
マイルチャンピンシップ南部杯で
2着、3着、東京大賞典で2着と
ダートで一線級の活躍。
2017年のJRA賞最優秀ダートホースを
受賞しました。

500kgを超える恵まれた馬格に
海外遠征をこなしつつ、7歳までダート
のG1戦線で活躍を続けたタフさが産駒
にも伝わると楽しみが膨らみます( ᐛ )و

種付料とサイアーランキング

2021年:種付料100万
2022年:種付料150万

No.44 ヴィータアレグリアの22

父:ゴールドドリーム
(BMS:ネオユニヴァース)
牡馬 4/2生 募集総額3200万

(美浦)高柳瑞樹厩舎
母馬優先:有
提供牧場:ノーザンファーム

主な産駒
ピアチェーレ

2018年産駒 牝馬
父:ルーラーシップ
13戦0勝 [0-2-3-8]
(中央6戦0勝)

高柳瑞樹厩舎について
厩舎成績

2019年度:24勝(44位)
2020年度:14勝(123位)
2021年度:21勝(67位)
2022年度:18勝(81位)

代表的なクラブ管理馬

スターズオンアース(社台)
ヴィータアレグリア(キャロット)
パラスアテナ(広尾)

出資経験

なし

No.44 感想

母はキャロットの募集馬でした。
通算成績は13戦4勝。
芝1800mの未勝利戦で勝ち上がり、
1勝Cでは苦戦が続きますが、4歳時
にダートへ挑戦すると頭角を現し、
5歳3月のエンプレス杯で2着。
4月のマリーンC(G3)で優勝しました。

高柳瑞厩舎はクラブ馬の比率が高め。
ロードの馬が多く預託されています。
2022年はスターズオンアースが
桜花賞とオークスを勝って2冠。
今後も活躍が楽しみです。

ニューイヤーズデイ産駒の兄、
アグラードの2022年度募集
における抽選ランクは

当選:母優一般、×無し最優先
抽選:一般
でした。

兄のアグラードに続き、待望の牡馬。
ダートで活躍した母とゴールドドリーム
の組み合わせで、ダート戦線での
大活躍に期待がかかります!

スポンサーリンク

シュヴァルグラン

主な勝ち鞍はジャパンカップ。
4歳で阪神大賞典を勝ち、
天皇賞(春)でG1に初挑戦し3着。
その後は国内、海外のG1戦線で
息の長い活躍を見せました。
未勝利戦以外はすべて芝2400m
以上の距離で勝利しました。

海外遠征を経験しつつ、長く
G1戦線で活躍したタフさと
クラシックディスタンスへの
対応力が産駒に伝わると楽しみ!

産駒は2023年にデビュー。
現状は芝での出走が多めで、
活躍馬の送り出しが楽しみです。

種付料とサイアーランキング

2020年:種付料120万
2021年:種付料120万
2022年:種付料150万

出資経験

なし

No.45 フェルミオンの22

父:シュヴァルグラン
(BMS:アグネスタキオン)
牡馬 4/24生
 募集総額2600万

(美浦)矢嶋大樹厩舎
母馬優先:有
提供牧場:ノーザンファーム

主な産駒
ストレンジクォーク

2012年産駒 牡馬
父:メイショウサムソン
23戦5勝 [5-5-3-10]

手術歴

2023年6月
左飛節OCD除去手術

矢嶋大樹厩舎について

新規開業です。

No.45 感想

母はキャロットの募集馬で
通算成績は13戦1勝。
芝1200mの新馬戦で勝ち星を
あげました。

母産駒には中央5勝をあげた
ストレンジクォークや
アップクォークがいて、
勝ち上がり率も高く魅力的。

ハービンジャー産駒の姉、
フェルミディラックは2021年度に
キャロットで募集。
抽選ランクは

当選:母優一般、×無し最優先
抽選:既存会員一般
でした。

スポンサーリンク

シルバーステート

産駒は2021年にデビュー。
ウォーターナビレラが早速
ファンタジーSを制し、桜花賞で
2着と活躍を見せました。
2023年はエエヤンがNZT、
セイウンハーデスが七夕賞を
優勝しています。

仕上がりの早さポテンシャルから
2歳戦から活躍が見込めるのも
嬉しいポイント。
2022年度からは種付料も大幅アップ
で、期待が伺えます。

種付料とサイアーランキング

2019年度:種付料100万
2020年度:種付料120万
2021年度:種付料150万 サイアーランキング59位
2022年度:種付料600万 サイアーランキング27位

出資経験

なし

No.46 ヴィアンローズの22

父:シルバーステート
(BMS:Sevres Rose)
牡馬 4/24生
 募集総額3000万

(美浦)嘉藤貴行厩舎
母馬優先:無
提供牧場:ノーザンファーム

主な産駒
シュヴァリエローズ

2018年産駒 牡馬
父:ディープインパクト
22戦3勝 [3-4-1-14]

嘉藤貴行厩舎について
厩舎成績

2022年度:16勝(101位)

代表的なクラブ管理馬

パウオレ(ノルマンディー)

出資経験

なし

No.46 感想

母のフランス産馬で
通算成績は10戦4勝。
ノネット賞(GⅢ)で優勝する
など、芝で活躍しました。

嘉藤貴厩舎は2022年に開業。
初年度から16勝と良い滑り出し。
ノルマンディーのパウオレが
3連勝でOP入りと活躍中です。
開業間もなく、これからの活躍
にも期待がかかります。

アルアイン産駒の兄、
アルジャヒリの2022年度募集
における抽選ランクは

当選:×1最優先
抽選:×無し最優先
でした。

母産駒には複数勝利馬が多数。
高齢となってきていますが、
引き続き活躍馬の送り出しに
期待したい( ᐛ )و

スポンサーリンク

ヘニーヒューズ

代表産駒はモーニン、
アジアエクスプレス、
ワイドファラオなど。

産駒はダートでの良績が目立ち、
特に短距離~マイルでの成績が
良いです。1800mの中距離にも
対応力があります。

若いうちから完成度が高い点も
魅力的で、朝日杯FS勝ち馬の
アジアエクスプレスや、
2023年の函館2歳Sを制した
ゼルトザームなど、2歳戦の
芝重賞で良績を残す馬も。

種付料とサイア―ランキング

2019年:種付料400万 サイアーランキング13位
2020年:種付料400万 サイアーランキング10位
2021年:種付料500万 サイアーランキング10位
2022年:種付料500万 サイアーランキング12位

出資経験

レイナグラシア(広尾)
3戦0勝 未勝利引退

プラムストーン(シルク)
1戦0勝 未勝利引退

No.47 スペクトロライトの22

父:ヘニーヒューズ
(BMS:ディープインパクト)
牡馬 1/21生 募集総額3600万

(美浦)和田正一郎厩舎
母馬優先:有
提供牧場:ノーザンファーム

主な産駒
ライトウォーリア

2017年産駒 牡馬
父:マジェスティックウォリアー
19戦5勝 [5-1-1-12]

和田正一郎厩舎について
厩舎成績

2019年度:17勝(97位)
2020年度:19勝(83位)
2021年度:17勝(81位)
2022年度:14勝(116位)

代表的なクラブ管理馬

テルツェット(シルク)
ウインシャーロット(ウイン)

出資経験

ソレア(キャロット)
6戦0勝 未勝利引退

No.47 感想

母はキャロットの募集馬で
通算成績は12戦2勝。
ダート1600m、1800mで
勝ち星をあげました。

和田正厩舎はクラブ馬の比率が高く、
シルクだとテルツェットが活躍。
例年10勝台で成績は平凡ながら、
オジュウチョウサンやライオンボス
など尖った才能を持つ馬を活躍へ
導いているイメージです( ˙ᵕ​˙ )

出資馬では3歳馬のソレアがお世話に
なりました。
芝、ダートと勝てる条件を模索して
いただいてた印象。気持ちが昂ぶり
すぎないよう、レース当日でも横に
ついていただいたりと丁寧に接して
いただいたように感じます。
5月の新潟競馬で掲示板を外して、
その次に二桁着順と厳しい状況に
なりその後勝ち上がりは叶いません
でした。

ニューイヤーズデイ産駒の姉、
イリディセントの2022年度募集
における抽選ランクは

当選:母優一般、×無し最優先
抽選:一般
でした。

出資馬のユレマーの弟。
ユレマーは勝ち上がりが叶いません
でしたが、本募集馬は活躍した兄の
ライトウォーリア以来の牡馬に出て
期待が高まります( ᐛ )و

スポンサーリンク

リオンディーズ

代表産駒はテーオーロイヤルや
アナザーリリック、インダストリアなど。

シルクのアナザーリリックは
アネモネSを勝ってNHKマイル
カップに出走。その後福島牝馬S
を制して重賞勝ちを成しています。
テーオーロイヤルは長距離適性が
あり、春の天皇賞で3着と好走。

その他リプレーザが交流G2の
兵庫ChSを勝つなど、様々な
条件で活躍馬が出ています。

今後はクラシックでの活躍馬や
G1での活躍馬を送り出すことに
期待がかかります!

種付料とサイアーランキング

2019年:種付料300万
2020年:種付料250万 サイアーランキング74位
2021年:種付料300万 サイアーランキング20位
2022年:種付料400万 サイアーランキング20位

出資経験

チャパリータ(シルク)
3戦0勝 未勝利引退

No.48 ローズノーブルの22

父:リオンディーズ
(BMS:ディープインパクト)
牡馬 3/13生 募集総額4000万

(美浦)武井亮厩舎
母馬優先:有
提供牧場:ノーザンファーム

主な産駒
ジュビリーヘッド

2017年産駒 牡馬
父:ロードカナロア
26戦5勝 [5-7-4-10]

武井亮厩舎について
厩舎成績

2019年度:28勝(33位)
2020年度:18勝(87位)
2021年度:14勝(113位)
2022年度:23勝(51位)

代表的なクラブ管理馬

ハーツコンチェルト(グリーン)
レンジストライク(サンデー)
シュトラウス(キャロット)

出資経験

なし

No.48 感想

母はキャロットの募集馬で
通算成績は22戦4勝。
芝の1500~1800mで
勝ち星をあげました。

武井厩舎は9年目。
2021年度は不調で14勝でしたが、
2022年度は23勝と復調。
2023年度は現時点で15勝と昨年を
上回るペースで好調です。
キャロットではシュトラウスが
早期デビューから新馬勝ちして
今後の活躍に期待。

ドレフォン産駒の姉、
ラントリサントの2022年度募集
における抽選ランクは

当選:母優一般、×無し最優先
抽選:一般
でした。

兄のジュビリーヘッドは
OP勝ち、函館SSで2年連続で
2着と重賞でも活躍中。
出資馬である姉のラントリサント
とともに、本募集馬も続いての
活躍が楽しみです( ᐛ )و

スポンサーリンク

Blue Point

アイルランド産馬で通算成績は
20戦11勝。
ダイアモンドジュビリーS、
キングズスタンドS(2勝)、
アルクオズスプリントS
と芝の短距離G1で4勝。
1200m以下のスプリント戦線で
活躍しました。

初年度の種付料は45,000ユーロで
1ユーロ155円として日本円だと
約700万円弱、2022年の種付料は
40,000ユーロで約600万円…
となかなかの金額ながら、
2021年産駒のBig Evsが短距離の
モールコームS(G3)を制しており、
2歳世代から早速活躍馬が出ていて
評価は高そうです( ᐛ )و

出資経験

なし

No.49 ユーセニアの22

父:Blue Point
(BMS:Winker Watson)
牡馬 2/7生 募集総額5000万

(美浦)木村哲也厩舎
母馬優先:無
提供牧場:ノーザンファーム
取引価格:20万ユーロ

主な産駒

デビューした産駒はいません。

木村哲也厩舎について
厩舎成績

2019年度:36勝(15位)
2020年度:34勝(16位)
2021年度:28勝(34位)
2022年度:34勝(19位)

代表的なクラブ管理馬

イクイノックス(シルク)
オーソリティ(シルク)
レガレイラ(サンデー)

出資経験

レイフル(キャロット)
4戦0勝 未勝利引退

No.49 感想

母はイギリス産馬で通算成績は
16戦1勝。

預託先は木村厩舎。
NF天栄との連携力が魅力ですが
外厩仕上げが多い点は賛否両論も。
出資馬のレイフルは未勝利引退と
なりましたが、目標としていた
レースに出走叶わず、スライドと
なって調子を落としたことが
痛かったように思います。
バチッと勝って、外厩での仕上げ
や出走頻度の少なさが気にならな
ければストレスは大きくないかも。

マル外で未知数な魅力がありますが
父のようにスプリント戦線での活躍
が見込まれるでしょうか。
募集総額5000万と高額ですが、
マル外募集馬ならではの大きな夢を
乗せて見守るのも楽しそう( ˙ᵕ​˙ )

スポンサーリンク

Saxon Warrior

アイルランドの名牝メイビーが日本に
送られ、ディープインパクトと交配し、
日本で誕生しました。
離乳後にアイルランドに送られた後、
日本産馬として初のイギリスクラシック
制覇の快挙を成し遂げました!
主な勝ち鞍は
英2000ギニー(G1)、
レーシングポストトロフィー(G1)。

産駒はBCジュヴェナイルターフを
制したVictoria Roadをはじめ、
2歳で早速重賞を制する活躍を
見せる馬が複数と種牡馬として
上々の滑り出し。

日本ではダズリングブレイヴなど
3頭が3歳未勝利戦で勝利をあげて
います。

出資経験

なし

No.50 シェイリーンⅡの22

父:Saxon Warrior
(BMS:Rip Van Winkle)
牡馬 1/10生 募集総額3600万

(美浦)尾関知人厩舎
母馬優先:無
提供牧場:ノーザンファーム
取引価格:2200万(税込)
(2022年 セレクトセール)

主な産駒

初仔です。

尾関知人厩舎について
厩舎成績

2019年度:23勝(47位)
2020年度:24勝(47位)
2021年度:14勝(118位)
2022年度:20勝(67位)

代表的なクラブ管理馬

レッドファルクス(東サラ)
グローリーヴェイズ(シルク)
スルーセブンシーズ(キャロット)

出資経験

エンジェルリード(広尾)
9戦0勝 未勝利引退

ジョリスリール(シルク)
未出走引退

No.50 感想

母はアイルランド産馬。
イギリスで3勝、イタリアで1勝
しています。
T.フォンツァストロフ牝馬賞(G2)
で2着、リンセスロイヤルS(G3)、
ピナクルS(G3)で4着。

尾関厩舎は重賞に多数の活躍馬を
送り出しており、クラブの活躍馬
も多くいます。
2021年度は14勝と低調でしたが、
2022度は20勝、今年度は現時点で
11勝と復調基調。
キャロットのスルーセブンシーズ
が宝塚記念で2着と好走し、今年
もクラブ馬の重賞戦線での活躍が
楽しみです!
出資馬ではシルクのジョリスリール
が早期の移動が叶い、お世話になって
の活躍が楽しみでしたが、亡くなって
しまい、未出走で引退となりました。

キタサンブラック産駒の弟である
シェイリーンⅡの2023はセレクト
セールで8200万円で取引されました。

スポンサーリンク

以上、2023年度キャロット本募集
美浦入厩予定馬、No.43~No.50
についての出資検討でした!

今回で美浦入厩馬についてはラスト!
明日以降は栗東入厩予定馬について
検討記事を出す予定です!

また見ていただけると嬉しいです(*^^*)


※クラブ公式情報はキャロットクラブの許可を得て掲載しております。

 


ここまでお読みいただき、ありがとうございました♪
良ければ↓押していただけますと励みになります
(*^^*)

にほんブログ村 競馬ブログ 馬主・一口馬主へ  
にほんブログ村  一口馬主ランキング

0

コメント

タイトルとURLをコピーしました