2023年度キャロット募集検討 No.81-86/栗東入厩馬⑥

スポンサーリンク

キャロットの2023年度募集馬(2022年産駒)の出資検討です!

  1. 種牡馬について
  2. 母の代表産駒の成績
  3. 厩舎について

の3点の切り口からまとめ、検討します。

ストレスフリーな一口馬主ライフを目指して、
特に厩舎との相性を重視しながら考えます!

出資馬がお世話になったことがある
厩舎はその時の印象を交えて記事に
していくので、ミスマッチを防ぐため
の参考になれば幸いです(*^^*)

また、キャロットについては継続的な
出資のため、将来の母馬優先も意識
して検討したいと思います。

昨年度兄姉がキャロットで募集された
募集馬は、昨年度の兄姉の最終的な
抽選ランクについても振り返ります!

今回はNo.81~No.86、
栗東入厩予定の
アルアイン
スワーヴリチャード
ブリックスアンドモルタル
マインドユアビスケッツ
ミッキーアイル
リアルスティール
産駒の募集馬について!

スポンサーリンク

2023年度募集概要

スケジュール

情報公開・申込受付

募集確定馬リストの公開:
8/10(木)
カタログ電子版と募集馬動画、

測尺・予定育成牧場一覧表の公開:
8/22(火)夕刻
第1次募集申込受付期間:
9/1(金)10時~9/6(水)17時締切
第1次募集申込結果発表:
9/15(金)夕刻
1.5次募集申込受付期間:
9/19(火)正午~9/20(水)正午
1.5次募集申込結果発表:
9/21(木)午後

第2次募集申込受付期間:
9/25(月)10時~9/27(水)17時
第2次募集申込結果発表:
9/29(金)夕刻

中間発表

■中間発表①:
9/4(月)18時頃
中間発表②:
9/5(火)18時頃

出資者決定方法

割当方法

■総口数400口
 ①母馬優先(200口)
 ②最優先希望枠
 ③一般出資枠

口数の取り扱い

申込総口数が募集口数を上回った募集馬については
出資可能口数の上限は原則的に5口

スポンサーリンク

出資検討記事

新規入会チャレンジ関係

2023年度における新規入会チャレンジについて!
2022年度に行われた制度変更を押さえつつ、
2022年度の最終結果から、候補となった馬

特徴等を整理し、新規入会チャレンジの可能性
を考えました。

昨年度行われた制度変更については

  • 新規入会の場合に重要となった変更点をピックアップ
  • 新規入会ベースで2022年度と2021年度の制度の対比

昨年度の結果については

2022年度募集において新規まで回ってきた
募集馬の頭数、中間人気、特徴のチェック

を行って新規入会の可能性や狙い目に
ついてまとめています。

出資のスタンスについて

出資申込みのスタンスについて
以下の記事で整理しました!

2023年度の募集申込も
ストレスフリーな一口馬主ライフを目指す!
をテーマにします!

そのために大事だと考えている

  • 厩舎との相性
  • 新種牡馬、未出資の種牡馬の産駒への出資

を軸として検討していきます。

2022年度募集振り返り

昨年度(2022年度)のキャロット募集の
募集結果、抽選ランクは以下の記事で
まとめました!

スポンサーリンク

出資検討

  1. 種牡馬について
  2. 母の代表産駒の成績
  3. 厩舎について

の3点をまとめ、検討します。

1.種牡馬についてはその種牡馬の印象、
産駒の出資経験がある場合は
その産駒の成績を振り返ります。

3.厩舎については
今までお世話になったことがある厩舎は、
その時の印象と個人的に感じた相性をもとに。
お世話になったことがない厩舎は、
近年の成績から考えます(*‘∀‘)

今回は栗東入厩のNo.81~86の募集馬について!

アルアイン

現役時、皐月賞でペルシアンナイト
やレイオデオロなどの強敵を相手に
堂々のレコード勝ち。
その後大阪杯でも勝ち、G1で2勝。
出走したレースではすべて500kg超え
の馬体重で雄大な馬体が特徴的でした。

馬体の雄大さや力強さ、古馬になって
からもG1戦線で好走を続けた成長力と
安定感が産駒に伝わると楽しみです!

産駒は2023年にデビューしました。
クールベイビーが芝1200mの新馬戦
でデビュー勝ちを決めています。

種付料とサイアーランキング

2020年:種付料170万
2021年:種付料170万
2022年:種付料200万

出資経験

なし

No.81 レディドーヴィルの22

父:アルアイン
(BMS:ファスリエフ)
牡馬 3/5生
 募集総額2400万

(栗東)吉岡辰弥厩舎
母馬優先:無
提供牧場:ノーザンファーム

主な産駒
ポールヴァンドル

2014年産駒 牝馬
父:ダイワメジャー
14戦3勝 [3-2-2-7]

吉岡辰弥厩舎について
厩舎成績

2020年度:14勝(120位)
2021年度:27勝(36位)
2022年度:22勝(61位)

代表的なクラブ管理馬

スマッシャー(ユニオン)
ルピナスリード(ターファイト)

出資経験

ラントリサント(キャロット)
デビュー前

No.81 感想

母はフランス産馬で通算25戦6勝。
ランドトロフィー(ドイツG3)で1着。
ミエスク賞(フランスG3)で2着。

吉岡厩舎は4年目。2年目となる
2021年度で早速27勝と早くも
良績を残しました。
2022年度も22勝、2023年度も
すでに前年超えの成績。
新進気鋭の厩舎で今後も楽しみです。

母産駒はシルクやキャロットでも
募集されたことがあり、キャロット
では2017年産駒のトゥルーヴィル
以来の募集。

シルクの募集馬だった兄の
ポールヴァンドルは、紫苑Sで3着、
秋華賞にも挑戦して9着で募集価格
以上の活躍を見せてくれました。

2020年度シルク追加募集では姉の
モルレーに出資が決まりましたが、
新馬戦の4着がピークで勝ち上がり
が叶わず。
小さめの馬体で揉まれて力を発揮
できないこともありましたが、
本募集馬は水準以上の馬体で
その点は心配無さそう( ˙ᵕ​˙ )

スポンサーリンク

スワーヴリチャード

現役時は共同通信杯を勝ち、皐月賞では
6着。ダービーではレイデオロの2着。
古馬になってさらに本格化し、
大阪杯で優勝。5歳時にはJCで優勝。
距離が違うG1で勝利しており、
マイルの安田記念でも3着と好走。
様々な条件で活躍を見せました。

クラシックディタンスで戦える実力
と、小回りにも対応できる器用さ、
マイル戦でのスピード能力などが
産駒にも伝わると楽しみ( ᐛ )و

産駒は2023年にデビューして
早速活躍。
上々の滑り出しを見せています。

種付料とサイアーランキング

2020年:種付料200万
2021年:種付料200万
2022年:種付料200万

出資経験

ビートメイカー(キャロット)
1戦0勝 現役

No.82 スプリングゲイルの22

父:スワーヴリチャード
(BMS:キンシャサノキセキ)
牡馬 5/4生 募集総額2400万

(栗東)橋口慎介厩舎
母馬優先:無
提供牧場:ノーザンファーム

主な産駒

デビューした産駒はいません。

橋口慎介厩舎について
厩舎成績

2019年度:24勝(41位)
2020年度:22勝(53位)
2021年度:27勝(38位)
2022年度:27勝(33位)

代表的なクラブ管理馬

アルナシーム(ライオン)
ヴェールアップ(キャロット)

出資経験

ガーランドスタイル(キャロット)
6戦0勝 未勝利引退

No.82 感想

母はシルクの募集馬。
ダート1200mで勝利し、
通算成績は11戦1勝でした。

橋口厩舎は8年目。
安定して年間20勝以上をあげていて
しっかりと軌道に乗っている印象。

出資馬ではガーランドスタイルが
お世話になりました。
新馬戦4着、続く未勝利戦で2着と
勝ち上がりを期待しましたが、
距離延長→ダートと試す中で
スリーアウトとなり、最後は走る
気持ちが保てなくなるような状態
で引退となってしまいました。

母の初仔、ミッキーアイル産駒の兄、
ヴァンセゾニエに続いて2番仔の
本馬もキャロットで募集。
ヴァンセゾニエの2022年度募集
における抽選ランクは

当選:×無し最優先
抽選:一般
でした。

スポンサーリンク

ブリックスアンドモルタル

アメリカ産馬で通算成績は13戦11勝。
BCターフ、アーリントンミリオンS、
ターフクラシックSなどG1で5勝。
2019年のアメリカの年度代表馬に
輝きました。

現役時は距離を問わず強さを見せ、
鳴り物入りでスタッドイン。
セレクトセール2022では産駒の
アウェイクの22が3億超えで落札
されるなど、注目を集めました。
産駒は2023年にデビュー。6月に早速
テラメリタとゴンバデカーブースが
新馬勝ちを決めています。

種付料とサイア―ランキング

2020年:種付料600万
2021年:種付料600万
2022年:種付料600万

出資経験

なし

No.83 ハーエミネンシーの22

父:ブリックスアンドモルタル
(BMS:Successful Appeal)
牝馬 4/1生
 募集総額2800万

(栗東)小林真也厩舎
母馬優先:無
提供牧場:社台ファーム

主な産駒
アオイモエ

2019年産駒 牝馬
父:ディープインパクト
5戦2勝 [2-0-0-3]

手術歴

2023年2月
右後肢球節OCD除去手術

小林真也厩舎について
厩舎成績

2021年度:10勝(151位)
2022年度:11勝(137位)

代表的なクラブ管理馬

レクランスリール(グリーン)

出資経験

なし

No.83 感想

母はアメリカ産馬で馬で
通算成績は11戦4勝。
Qエリザベス二世チャレンジC(G1)
で優勝。
デルマーオークス(G1)、
デルマーデビュタントS(G1)で2着。

小林真也厩舎は2年目。
年間10勝ほどの成績ですが、
2023年度は成績を伸ばしており
今後も活躍が楽しみです。
キャロットでは斉藤厩舎から転厩
となったトゥルーヴィルが2勝Cを
突破しています。

母産駒はここ最近社台で募集されて
いましたが、今年度はキャロット
に回ってきました。

デビューした母産駒は3頭で
アオイモエが芝1600mで2勝、
ハーエクセレンシーが芝1400m
で1勝しています。
安定した勝ち上がりと母産駒初
の重賞クラスの活躍に期待( ᐛ )و

スポンサーリンク

マインドユアビスケッツ

現役時はドバイゴールデンシャヒーン(G1)
を連覇、マリブS(G1)で優勝するなど
重賞6勝、ダートで輝かしい成績を
残しました。

産駒は2022年度にデビュー。
芝ダートともに7月に早速勝ち上がり
を決める上々の滑り出し。
ダートでの出走が多く、ダートの
活躍馬が多いですが、重賞戦線では
芝での活躍が目立ちます。
スプリングS2着で皐月賞、ダービー
に出走したホウオウビスケッツや、
アーリントンC3着でNHKマイルC
に出走したショーモンなど世代重賞
へ早速産駒を送り出しています。

産駒の活躍に伴い、2023年度からは
種付料が2倍の400万に。
今後も産駒の躍進が楽しみです!

種付料とサイア―ランキング

2019年:種付料200万
2020年:種付料200万
2021年:種付料200万
2022年:種付料200万

出資経験

なし

No.84 リチュアルローズの22

父:マインドユアビスケッツ
(BMS:ゴールドアリュール)
牡馬 3/10生
 募集総額2600万

(栗東)坂口智康厩舎
母馬優先:無
提供牧場:レイクヴィラファーム

主な産駒

デビューした産駒はいません。

坂口智康厩舎について
厩舎成績

2019年度:11勝(139位)
2020年度:6勝(166位)
2021年度:15勝(109位)
2022年度:14勝(118位)

代表的なクラブ管理馬

デアデルマーレ(ロード)
アレンテージョ(G1)

出資経験

なし

No.84 感想

母の通算成績は22戦2勝。
2歳9月のダート1200m戦で
デビューして2着。
11月のダート1150mの未勝利戦
で勝ち上がります。
その後はしばらく勝利がありません
でしたが、6歳2月のダート1200m戦
で2勝目をあげました。

坂口智康厩舎は5年目。
2021年から15勝前後の成績と
なって少しずつ軌道に乗ってきた
印象。ロード、G1等のクラブ馬
が多く、キャロットは現状レア。

母産駒は初仔が流産となり、
続く産駒は死亡。順調にいけば
本募集馬が初のデビュー馬に
なります。

スポンサーリンク

ミッキーアイル

代表産駒はメイケイエールや
ララクリスティーヌ、
ナムラクレアなど。

産駒デビュー年度早々に重賞馬を
送り出すなど、種牡馬として
滑り出し順調。
2023年もナムラクレアが
シルクロードSを優勝、
高松宮記念で2着と活躍。
ララクリスティーヌが
京都牝馬Sで優勝するなど
実績を積み上げています。

芝、ダートともに短距離で
活躍する産駒が多いです( ᐛ )و

種付料とサイアーランキング

2019年:種付料150万
2020年:種付料150万 サイアーランキング80位
2021年:種付料250万 サイアーランキング27位
2022年:種付料250万 サイアーランキング19位

出資経験

ウィットサンデー(キャロット)
2戦0勝 未勝利引退

フェアアイル(キャロット)
デビュー前

No.85 ブルーメンクローネの22

父:ミッキーアイル
(BMS:キングカメハメハ)
牝馬 2/4生 募集総額2800万

(栗東)奥村豊厩舎
母馬優先:有
提供牧場:ノーザンファーム

主な産駒

初仔です。

奥村豊厩舎について
厩舎成績

2019年度:24勝(46位)
2020年度:21勝(63位)
2021年度:25勝(45位)
2022年度:32勝(23位)

代表的なクラブ管理馬

ディアンドル(シルク)
ロードブレス(ロード)
ピースオブエイト(シルク)

出資経験

インディゴブラック(シルク)
12戦3勝 現役 3勝C

ブリリアントコール(シルク)
1戦0勝 未勝利引退

No.85 感想

祖母はブルーメンブラットで
キャロットと縁が深いアワブラ
血統。
母の通算成績は17戦5勝、
うち中央で13戦2勝。
3歳5月の芝1600mの未勝利戦で
デビューして4着。
その後名古屋のダート1400m戦
を4戦3勝し、再び中央へ。
1勝Cの芝競争で2着→3着→3着と
好走した後、ダート1800m戦で
勝利。
2勝Cも昇級戦のダート1800mで
一発回答。3勝Cでも芝、ダートで
2着と好走しました。

奥村豊厩舎はクラブ馬の比率が高め。
シルクの馬が多く預託されており、
ディアンドルやスタッドリー、
ピースオブエイトなど、活躍馬が
目立ちます。

出資馬ではインディゴブラックが
お世話になっています。
芝でまずまずの成績の中、ワンペース
でしぶとく粘る強みを見出し、ダート
で勝ち上がり。やり直しがきく早めの
タイミングでチャレンジいただけたこと
が好印象でした。
その後も気性に配慮した追い切り等、
工夫していただき早期に2勝。
昨年末は芝への挑戦が続いて結果が
出ませんでしたが、立て直してダート
で3勝目。重賞への挑戦もあって、
楽しみを貰えています。

芝とダート双方で活躍した母の初仔。
早速の活躍が楽しみです。

スポンサーリンク

リアルスティール

現役時は1800mで勝ち星を重ねました。
JCや菊花賞など中~長距離もこなして
掲示板に入る活躍( ˙ᵕ​˙ )
少し短縮のマイルは不得意でした。

産駒は2022年からデビュー。
オールパルフェがデイリー杯2歳Sを
制しました。
2023年は現状重賞勝利がありませんが
レーベンスティールがラジオNIKKEI賞
で1番人気3着。

芝では1200~2400m、
ダートでは1400mと1800mで勝ち馬が
出ており、幅広い適性は魅力的。
あとは大物の輩出が楽しみです!

種付料とサイアーランキング

2019年:種付料200万
2020年:種付料250万
2021年:種付料250万
2022年:種付料300万

出資経験

ミクロフィラム(シルク)
デビュー前

No.86 ソブラドラインクの22

父:リアルスティール
(BMS:Include)
牡馬 2/10生 募集総額3600万

(栗東)音無秀孝厩舎
母馬優先:無
提供牧場:ノーザンファーム
取引価格:2750万(税込)
(2023年 セレクトセール)

主な産駒
ルグランタンゴ

2018年産駒 牝馬
父:ハーツクライ
38戦1勝 [1-5-2-30]
うち中央5戦0勝

音無秀孝厩舎について
厩舎成績

2019年度:43勝(8位)
2020年度:38勝(8位)
2021年度:34勝(17位)
2022年度:35勝(16位)

代表的なクラブ管理馬

インディチャンプ(シルク)
クリソライト(キャロット)
ピクシーナイト(シルク)

出資経験

ラキエータ(シルク)
13戦3勝 現役 3勝C

ストリンジェンド(キャロット)
11戦1勝 現役 1勝C

エスカミーリョ(シルク)
5戦0勝 未勝利引退

No.86 感想

母はアルゼンチン産馬で
通算成績は9戦5勝。
エンリケアセバル賞(G1)、
銀杯大賞(G1)で優勝しました。

音無厩舎は栗東の名門。2025年に
定年予定です。
勝ち上がり率、重賞馬輩出率が高く
リーディングも上位でトップクラス
の厩舎。芝、ダート、短距離、
長距離とあらゆる条件で活躍馬を
出している点も魅力的。

出資馬ではラキエータがお世話に
なっています。新馬戦を勝ち上がり、
1勝Cも突破!機会を逃さず続戦で
使って2勝Cでも好走、後に優勝と
力を発揮させてもらえていると
思います!
キャロットではストリンジェンドが
お世話になっており、積極的に出走
機会を与えてもらいつつ、良化を
促してもらえている印象。
タフさが伴えば続戦、短期放牧等で
チャンスも多くいただけるイメージ
です。
エスカミーリョは去勢等を試すも、
最後まで厳しい着順で引退と
なりました。

ドゥラメンテ産駒の兄、
ドゥレイクパセージは8/27の
新馬戦でデビューして優勝!
続いての活躍が楽しみです。

スポンサーリンク

以上、2023年度キャロット本募集
栗東入厩予定馬、No.81~No.86
についての出資検討でした!

明日以降も栗東入厩予定馬について
引き続き検討記事を出す予定です!

また見ていただけると嬉しいです(*^^*)


※クラブ公式情報はキャロットクラブの許可を得て掲載しております。

 


ここまでお読みいただき、ありがとうございました♪
良ければ↓押していただけますと励みになります
(*^^*)

にほんブログ村 競馬ブログ 馬主・一口馬主へ  
にほんブログ村  一口馬主ランキング

0

コメント

タイトルとURLをコピーしました