シルクの募集の出資申し込み状況が
公開されました!
8月4日(木)午前11時時点で250口
以上の申し込みがあった馬が公開。
頭数は71頭…ということで、
249口以下の馬は6頭のみと大盛況。
昨年の第一次募集申込総数の約50%の
申し込みがある状態。
1回目、2回目の公開時と同様、
測尺や厩舎等の情報と併せて
申し込み状況を整理していきます!
また、昨年度の中間発表②→最終結果
を参考に、傾向を当てはめて今年度募集
についても考えます!
2022年度募集概要
スケジュール
情報公開・申込受付
■募集馬情報公開/カタログ発送:
7/19(火)
■1次募集申込受付期間:
7/19(火)~8/5(金)17時締切
■申込結果発表:
8/12(金)
中間発表
■中間発表①:
7/27(水)
■中間発表②:
8/1(月)
■中間発表③:
8/4(木)
出資者決定方法
割当方法
■総口数500口
①出資実績による決定(300口)
②抽優馬の抽選による決定(①の残口+200口)
③通常の抽選による決定(②の残口)
口数の取り扱い
■1~5口の申込:
申し込んだ口数で当選か落選
■6~10口の申込:
①出資実績 で当選した場合は申し込んだ口数で当選
②③抽選 で当選した場合は5口で当選
※落選の場合は0口となり、4口以下での当選とはならない
出資検討記事
出資のスタンスについて
出資申込みのスタンスについて
以下の記事で整理しました!
2022年度の募集申込も
ストレスフリーな一口馬主ライフを目指す!
をテーマにします!
そのために大事だと考えている
- 厩舎との相性
- 新種牡馬、未出資の種牡馬の産駒への出資
を軸として検討していきます。
2022年度募集出資検討記事
関東馬
No.1~43、美浦入厩の募集馬の
検討記事はこちらでまとめています!
関西馬
No.44~79、栗東入厩の募集馬の
検討記事はこちらでまとめています!
中間発表
以前の中間発表のまとめです!
中間発表②(8/1)
中間発表の整理に加えて、
ざっくりした当てはめになりますが
昨年度の中間→最終結果を参考に
2022年度募集における
- 一般当選できない馬
- 抽優当選確率50%以上の馬
- 抽優当選確率70~100%の馬
について考えました( ᐛ )و
中間発表①(7/27)
2021年度募集振り返り
2022年度の中間発表に備えて、
昨年度の中間発表を振り返りました!
中間発表で名前が出た馬は
- 一般当選の可能性はあるのか
- 抽優での当選確率はどのくらいか
などなどまとめました( ᐛ )و
また、昨年度(2021年度)のシルク募集
の実績ボーダー、当選確率等の一覧は
こちらの記事でまとめました!
申し込み状況(08/04)
8月4日(木)午前11時時点で250口以上の申込があった募集馬
(集計時点で昨年の第一次募集申込総数の約50%の申込)
募集番号順
関東馬
関西馬
総申込口数ごと
◆800口以上
◆650口以上
◆500口以上
◆400口以上
◆300口以上
◆250口以上
抽優口数ごと
◆300口以上
◆200口以上
抽優申込200口以上が18頭。
◆150口以上
◆100口以上
抽優申込100口以上が41頭。
◆50口以上
◆10口以上
総申込に占める抽優票の高い馬
総申込に占める抽優票の割合が高い馬は
18.ラッドルチェンドの21
46.サロミナの21
44.ウィクトーリアの21
24.シャトーブランシュの21
64.アルルの21
47.インヘリットデールの21
など。
様子見の割合が低く、ガチめな
票が多いと考えられます( ˙ᵕ˙ )
中間で名前が出ていない馬
中間で名前が出ていない馬は6頭。
全頭牝馬。
名前が出ていて順位が下位の馬にも
言えることですが、小さめの馬が多い
です。
昨年度の傾向から当選確率を考える
今年度の中間発表③に相当する
昨年度の中間発表②では一昨年ベース
で約60%の票が集まっていました。
今年度の中間発表②では昨年ベース
で約50%と、最終的な票数が同じ
と仮定するなら昨年度に比べてまだ
票が集まっていない状態。
補正をかけずざっくりした、保守的
な数字にはなりますが、昨年度の
中間発表②をベースに当てはめて
見ていきます( ᐛ )و
一般での当選確率
昨年度は
- 名前が出た70頭のうち、一般抽選で当選の可能性があった馬は31頭
- 当選可能性有ライン:571票(当選の可能性がある中での中間票の最大)
- 当選確率が30%以上:295票以下
という結果でした。
昨年ベースだと一般当選確率0%となる馬
昨年度の一般当選可能性有ライン
だった571票を超える馬は
の35頭。一般当選確率は0%となるかも。
昨年ベースで当てはめているので、
実際はもう少し一般当選不可能な
馬が増えるかも( ˙ᵕ˙ )
昨年ベースだと一般当選確率30%以上となる馬
中間時点で票数295以下の馬は
の11頭。
実際の該当馬はもっと少なくなる
可能性が高いかな( ᐛ )و
抽優での当選確率
昨年度は
- 当選確率が100%:57票以下
- 当選確率が70%以上:131票以下
- 当選確率が50%以上:200票以下
という結果でした。
以下、今年の中間発表に当てはめた
場合にどうか見ていきますが、
いずれも昨年ベース(60%時点)を
もとにしているので、該当する馬は
実際はもっと少なくなりそうです。
昨年ベースだと抽優当選確率100%となる馬
中間時点で票数57以下の馬は
の16頭。
昨年ベースだと抽優当選確率70%以上となる馬
中間時点で票数131以下の馬は
上の16頭プラス
こちらの22頭。
昨年ベースだと抽優当選確率50%以上となる馬
中間時点で票数200以下の馬は
上の38頭プラス
こちらの15頭。
感想
中間発表③では71頭の名前が。
昨年度の中間発表②では74頭中
70頭の名前が出て、ほとんど全馬
じゃないか!と思いましたが、
今回も同じ気持ちに( ˙ᵕ˙ )笑
私もそうですが、中間発表③を
見てから申し込む!という人も
結構いそう(*‘∀‘)
また、昨年度は確実な当選を狙うため
か、抽優人気30~50番目くらいの馬が
最終で大きく票を伸ばしていたので、
確率が高そうと踏んで申し込んでも
やっぱり最後まで気が抜けない!
申し込んでから結果発表まではドキドキ
しそうです。
いよいよ8月5日(金)が申込締切!
ご縁があることを祈りつつ、忘れずに
申し込みしたいと思います!( ᐛ )و
※記載の情報はシルク・ホースクラブの許可を得て掲載しております。
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