2022年度 出資方針/ストレスフリー&頭数を確保して長く一口を楽しむ!

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キャロット、シルクの2022年度
本募集のスタートが近づいてきました!

シルクでは募集馬が確定し、
キャロットは募集予定馬が
発表され、いよいよ!
といった感じ( ˙ᵕ​˙ )

そこで、本格的な募集シーズンに
入る前のこのタイミングで
出資のスタンスを改めて整理しておこう!
という記事になります( ᐛ )و

大きなテーマは昨年と変わらず
1.ストレスフリーな一口馬主ライフ
2.長期的に頭数を確保できるように下地を整える
の2つです。

  • なるべくストレスを減らして一口馬主ライフを楽しむこと
  • その楽しい一口馬主ライフを長く継続できるように、
    将来的にも頭数を確保できる下地を整えていくこと

をテーマに出資していきたい
と思います!

上記のテーマに
共感できる!
感覚近いかも!
と感じてくださった方の
参考になると嬉しいです( ˙ᵕ​˙ )

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出資申込のスタンスについて

出資申込のスタンスを整理します。

出資のフォームを崩さないよう、
自戒の念を込めてこの場を借りて
書き留めます( ᐛ )و

1.ストレスフリーな一口馬主ライフを目指す

出資における最大のテーマです!

一口馬主での目標や楽しむポイント
って本当にたくさんあると思います。

例えば

  • とにかく出資馬が大きなレースで活躍すること
  • 相馬眼を活かして、自信を持って選んだ馬が活躍すること
  • 廉価な馬が価格以上の活躍をすること
  • 好みの血統や馬体の馬に出資して活躍を見守ること
  • 出資馬が種牡馬や繁殖牝馬となって、その子に出資すること

など…

人それぞれ、千差万別の楽しみ方
があって、自分に合ったいろんな
楽しみを感じることができるのが
この趣味の良さだと思います(*^^*)

私が出資の時に考えているのは、
上に挙げた要素ももちろんですが
一番大事だと思っているのは
ストレスが少なく楽しめること
です!( ˙ᵕ​˙ )

これは人によって基準が全く
違うところになるかと思いますが、
自分なりにストレスが少ない
一口馬主ライフのために
必要だと考えている要素は
①厩舎との相性
②新種牡馬、未出資の種牡馬の産駒

の2つで、これを軸に
出資検討をしていきたいと思います!

一口馬主でのストレス

そもそも一口馬主は趣味として
楽しむためにやっている
のにストレスがある…
というのも変な話( ˙ᵕ​˙ )
ですが、一口馬主をしていて
モヤモヤした気持ちになること、
結構あるかと思います。

このストレスを感じるポイントも

  • レースで思ったより活躍しない
  • 思い通りに成長しない
  • 出走間隔が広くて不満を感じる
  • 起用方法やレース選びに不満を感じる
  • 所属厩舎となんとなく合わない

など、様々あると思います。

上に挙げたポイントは
実際に過去私が出資してきて
ストレスを感じてきた
ポイントになります…笑

そのストレスを感じるポイントも
一口馬主を続けるうちに
変化してきています。

レースで活躍できないのは
残念な気持ちになりますが、
レミニシェンザやラキエータ等
次のレースで成長を見せて
勝った時の喜びを感る経験を
して悲観的にならないように
なりました。

また、

  • 敗因を自分なりに考える時間
  • 出資馬が条件の変更で新たなチャレンジをすること
  • 自分なりに考えた敗因と次のレース選択が合致するか

など、試行錯誤する過程も
楽しめるようになってきました。

出走間隔については
最初のころは特に、
短い間隔で出走してくれないと楽しみが薄い!
と思っていましたが、ローテ間隔が
長いながら活躍してくれていれる
アヌラーダプラに出資してからは
少し心境に変化。

もちろんたくさん走ってくれた方が
楽しみの機会が増えて嬉しいですが、
一走一走が大事になるドキドキ感も
良いなと感じています。

ただ、これはアヌラーダプラが毎度
好走をしてくれているからで…
今後勝てる見込みが薄くて
出走間隔が広い馬と巡り合ったら
また違った感覚になりそう( ˙ᵕ​˙ )

ただ現状、上述の、レースでの活躍や
出走間隔は最優先事項とはなっておらず
ストレスとして気になっているのは

  • 起用方法やレース選びに不満を感じる
  • 所属厩舎となんとなく合わない

というところで、
どちらも厩舎相性の問題かな
と感じています(*‘∀‘)

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①厩舎との相性

レース選びや騎手起用への疑問や、
放置されているのでは…といった
疑念をずっと持ちながらの
一口馬主ライフだと、楽しみも
長い期間、半減してしまいそう
なので、検討に際しては相性を
大事に考えていきたい( ˙ᵕ​˙ )

私は過去お世話になった時の
起用方法やこだわり、
コメントの雰囲気や内容などから
ガッツリ主観で合う合わないを
判断しています(*‘∀‘)

(1)個人的に好みな厩舎

厩舎との相性は人によって
感じ方が全然違うところかと
思います。

数頭お世話になっただけでは
見えないところや、人によって
合う合わないがあると思うので
参考程度に見ていただけると
幸いです( ˙ᵕ​˙ )

(ⅰ)栗東

杉山晴紀 厩舎

成績

  • 2019年度:30勝(26位)
  • 2020年度:42勝(7位)
  • 2021年度:37勝(11位)

代表的なクラブ管理馬

  • デアリングタクト(ノルマンディー)
  • ベレヌス(キャロット)
  • アリーヴォ(シルク)

シルクのアリーヴォが
お世話になっています。

勝ち上がらせてもらえたことや、
成長に合わせたレース選び、
大舞台への挑戦に対する感謝
も大きいですが、なにより
コメントで毎度明るい内容を
示唆していただけるのが嬉しいです。

ワクワク前向きな気持ちで
アリーヴォの成長を見守る
ことができています。

一口馬主の楽しみをさらに
大きくしてくれる先生で
好みです( ᐛ )و

ただ、活躍に伴って預託馬の
数が増えて馬房が回らないのでは
という話もあって、今後の調整
を注視していきたい( ˙ᵕ​˙ )

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(ⅱ)美浦

萩原清 厩舎

成績

  • 2019年度:24勝(45位)
  • 2020年度:19勝(77位)
  • 2021年度:27勝(40位)

代表的なクラブ管理馬

  • ルヴァンスレーヴ(G1)
  • サーブルオール(キャロット)

キャロットのアヌラーダプラが
お世話になっています。

出走間隔が広くなりがちなので
好みが分かれる厩舎かな…!

鼻出血や骨折等、トラブルが
発生したアヌラーダプラに
慎重に接していただき、結果
OP勝ちまで導いていただいて
います。

レースの時も力を発揮できるよう、
発走直前までテンションが上がり
すぎないよう丁寧に細やかにケア
していただくなど、しっかりと
向き合っていただいている実感が
あって好みです( ᐛ )و

(2)外厩との関係

キャロット、シルクでは
NF天栄などの外厩で調整
→レース10日前に入厩
→レース後は放牧でまた調整…
といったローテーションが
ありますが、自分はこの
ローテーション自体には
ストレスはないです。

当初はもっと手元に置いて
しっかり見てほしい
と思ったりもしましたが、
外厩調整だから勝ちが遠ざかる…
という実感はないので、あまり
気にならなくなりました。

現在出資している馬も
ほとんどは上述のような
外厩調整のローテーション
で勝ち上がっています。

もちろん馬に合わせて
在厩期間を長くとりつつ、
しっかり見守って調教して
くれたらプラスオンで
嬉しいです(*^^*)

外厩調整主体で問題になるのは
外厩との連携が上手く取れない
ことで、これは勝ち負けにも
大きく関わると思います。
さらに、
一戦一戦が大事なのに何やってるんだろう…
と、ストレスに感じてしまう
ポイントにもなるので、連携が
取れてなさそうなコメントが
出たり、そのようなことが懸念
される出来事あった場合はNG
かなと考えています。

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②新種牡馬、未出資の種牡馬の産駒

ストレスフリーのために
出資時点で大事にしたいことの
2つ目は種牡馬についてです。

これは一口馬主を始めたころ、
当時新種牡馬だった
ロードカナロア産駒をスルーして

  • その後の産駒大活躍の波に乗れなかったこと
  • 価格上昇でその後出資しづらくなったこと

を後悔してから気になるように
なった要素です。笑

ロードカナロア産駒の戦績も
一時の大大大活躍からは少し
落ち着きましたし、同じ種牡馬
の産駒でも当然、馬ごとに活躍
したりしなかったりするので
そこまでこだわることでは
ないのかもしれませんが…。

しばらく後悔の念が残り続けた
ので、なるべく新種牡馬や未出資
の種牡馬の産駒に申込む機会は
確保していきたいと思います。

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2.長期的に頭数を確保できるように下地を整える

私はこの一口馬主という趣味が
とても楽しくて好きです!

出走が決まるまで&決まってから
のワクワク感や、デビュー時や
レース当日の緊張、勝った時の
喜び…!

日々の更新で成長を見守るのも
楽しみです(*^^*)

だからこそ今後も、今の楽しさを
維持しつつ、長くこの趣味を継続
していきたいと思っています。

そのためにまず必要なのが
頭数の確保
だと考えています。

出走回数や更新頻度は出資馬の
頭数によってくることに加え、
頭数が少ない中でケガ等をして
長期休養となるとヤキモキして
しまいそう…と思うので、ある
程度は頭数を確保したいなと!

ちなみに一口馬主DB様のコラム
によると、毎週出資馬が出走する
ための出資頭数は毎世代4頭
なっています。

頭数確保に向けて

一口馬主を始めた2015年頃は
キャロット、シルクも売れ残り
が発生するような状況でしたが、
ここ最近は一次募集の期間中に
全頭売り切れるようになって
きました。

実際に2019年の本募集では
キャロットで1頭のみ、
2020年の本募集では
シルクで1頭のみしか出資
できなかったため、運が
悪いと世代0頭!も現実味
があります…。

今まではなんとなくの申込でも
ご縁があって、両クラブとも
毎世代の出資が叶ってきましたが、
いつかこう上手くはいかなくなるな…
と思うので、将来的にも頭数を確保
できるよう、今から下地を整えて
いきたいと思います。

また、シルクの2023年度募集から
の出資制限の改変や、キャロットの
新規入会の制度の変更などがあり、
今後の改革も見据えていくと、
しっかり頭数を確保していくため
にはなんとなくではマズイ…と
感じています。

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①シルクでの頭数確保

シンプルに実績を積みます!

昨年度と同じ傾向を前提とすると、
今年の自分の実績で確保できる
馬は人気下位15頭くらい。

2021年度の実績ボーダーと当選確率に
ついてはこちらの記事でまとめています。

実績不足で出資できず
→次年度も実績足りない

という悪循環を避けないと
いけないので、抽優馬を
確実に取れそうな馬に使って
複数口出資するのが現実的
かなと思います。

そのためシルクは
幅広めに検討して、
抽優馬もボーダーを
下げて活用
する予定です。

②キャロットでの頭数確保

将来の母馬優先を狙って
下地を整えたいと思います。
アワブラ入りの条件は

  • NF等で生産の牝馬
  • 準OPまでの勝ち上がり

が目安。
ただ、最近はアワブラ候補馬も
増えてOPや重賞勝ちを成して
いないと安心ができなくなって
いるかな…!

いずれにせよ、
しっかり勝てそうな牝馬に出資
する必要がありますが、今年も
×無しなので…シルク同様、
厳しい戦いが予想されます。

③その他

頭数を確保する方法としては
クラブを増やす
のもありかなと考えています。

DMMやインゼルなど、新しい
クラブも躍進してきているので、
今後はクラブを増やすことも
視野に入れて検討していきたい
と思います。

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以上、自分なりの出資の
スタンスの整理でした!

今回、文にして整理したことで
改めて出資の基準をハッキリ
させることができました。

似たような出資基準を
持っている方に少しでも
参考になるような内容
でしたら幸いです。

現状は今回整理した基準に
沿って自分を律して、申込を
検討していきたいと思います。

長文になりましたが、ここまで
お読みいただきありがとうございました!

馬ごとや厩舎ごとの検討は
昨年度同様、それぞれのクラブ
のカテゴリで別の記事にして
まとめたいと思います!
また読んでいただけると
嬉しいです(*^^*)


ここまでお読みいただき、ありがとうございました♪
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