2023年キャロット追加募集検討 No.98-99/美浦入厩馬②

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キャロットの2023年度追加/再募集馬
(2021年産駒)の出資検討です!

今回は募集No.98~99、
美浦入厩予定の

  • ロードカナロア
  • Frankel

産駒の募集馬について!

  1. 種牡馬について
  2. 母の代表産駒の成績
  3. 厩舎について

の3点の切り口からまとめ、検討します。

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2023年追加/再募集概要

スケジュール

情報公開・申込受付

カタログ電子版と募集馬動画、
最新の調教動画の公開:
4/5(水)
申込受付期間:
4/6(木)正午~4/11(火)正午締切
結果発表:
4/13(木)夕刻

出資者決定方法

割当方法

■総口数400口
 ※第1次募集で導入の最優先希望馬選択制度、
  キャンセル待ち制度、母馬出資者優先制度、
  前年度最優先落選実績制度、支払遅延歴による
  優先順位の低下制度の適用はなし。

口数の取り扱い

申込総口数が募集口数を上回った募集馬については
出資可能口数の上限は原則的に5口

注意事項

※募集馬に関する手術歴の案内あり。
※本追加/再募集は会員限定の受付。

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出資検討記事

2023年追加募集

美浦入厩馬①(No.34、96~97)

美浦入厩馬②(No.98~99)

→今回の記事になります。

栗東入厩馬(No.100~102)

2022年度本募集

2022年度本募集時の検討記事です!

美浦入厩馬

栗東入厩馬

新規入会チャレンジ関係

制度変更と新規入会について
第2次募集と新規入会について
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出資検討

  1. 種牡馬について
  2. 母の代表産駒の成績
  3. 厩舎について

の3点をまとめ、検討します。

1.種牡馬についてはその種牡馬の印象、
産駒の出資経験がある場合は
その産駒の成績を振り返ります。

3.厩舎については
今までお世話になったことがある厩舎は、
その時の印象と個人的に感じた相性をもとに。
お世話になったことがない厩舎は、
近年の成績から考えます(*‘∀‘)

今回はNo.98~99の募集馬について!

ロードカナロア

1世代目から歴史的名牝の
アーモンドアイを送り出し、
2世代目のサートゥルナーリア
も活躍。種牡馬としての評価は
初年度から鰻登り!

日本と香港の短距離GⅠを制した
ダノンスマッシュや、ダートで活躍
のレッドルゼルなど、活躍馬は多岐
にわたり、自身が活躍した短距離戦
もそうですが、他にも様々な条件で
活躍する産駒を出しています。
2023年に入ってもファストフォース
が高松宮記念を制し、勢いは継続中!

実績に伴って種付料、募集馬の価格
も鰻登りとなりました。
種付料はピーク時の2020年度からは
少し落ち着きましたがそれでも高額。
募集価格と相談しながら慎重に検討
していきたい( ˙ᵕ​˙ )

種付料とサイアーランキング

2020年:種付料2000万 サイアーランキング2位
2021年:種付料1500万 サイアーランキング2位
20
22年:種付料1500万 サイアーランキング2位

出資経験

スティクス(シルク)
17戦4勝 現役 古馬OP

フルリール(キャロット)
デビュー前

カドーダンジュ(キャロット)
1戦0勝 未勝利引退

トリメストラーレ(キャロット)
0戦0勝 未出走引退

No.98 マルケッサの21

父:ロードカナロア
(BMS:オルフェーヴル)
牝馬 2/1生 募集総額6,000万

(美浦)田中博康厩舎 
生産:ノーザンファーム

主な産駒
ドゥラエレーデ

2020年産駒 牡馬
父:ドゥラメンテ
5戦2勝 [2-1-0-2]

田中博厩舎について
厩舎成績

2020年度:28勝(36位)
2021年度:18勝(76位)
2022年度:35勝(17位)

代表的なクラブ管理馬

ローシャムパーク(サンデー)
サンカルパ(シルク)

出資経験

なし

No.98 感想

母はサンデーの募集馬で
募集総額6,000万円でした。
通算成績は5戦0勝。

田中博厩舎は6年目。
一昨年は18勝と不振でしたが、
昨年は35勝と良績。
レモンポップがフェブラリーS
を制し、今年も勢いバッチリ。
今後も馬質の向上に伴ってさらに
成績を伸ばしそうで楽しみです。

本募集馬は現時点で522kgと
かなり大きく、目立ちます。
成長とともに馬格に見合った
筋肉がついてきているとのこと。
メンタル面の成長を充実させる
ためにもじっくり乗り込んでいく
想定のようです( ˙ᵕ​˙ )

兄のドゥラエレーデは昨年の
ホープフルSで優勝、UAEダービー
で2着と活躍していて弟の本馬にも
夢を乗せたくなります!

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Frankel

代表産駒はソウルスターリング、
モズアスコット、グレナディアガーズ等。

イギリス産馬で通算成績は14戦14勝。
G1で10勝と、現役時はとんでもない
成績をおさめています。

種牡馬としても活躍し、アダイヤーや
ハリケーンレーン、スノーランタン
などの活躍馬を送り出しています。
種付料も上がっていき、2022年には
20万ポンド(3000万円超え)、2023年
には27.5万ポンドで、日本円にすると
4500万円超えと驚愕の値段。

セレクトセールでも産駒が1億円超え
で取引されるなど、引き続き注目を
集めています。
日本でもすでに活躍馬を送り出して
いますが、今後もさらなる大物の
誕生に期待が膨らみます( ᐛ )و

出資経験

なし

No.99 ノイエルの21

父:Frankel
(BMS:Docksider)
牡馬 2/5生 募集総額8,000万

(美浦)鹿戸雄一厩舎
生産:英国

主な産駒
レイベリング

2020年産駒 牡馬
父:Frankel
3戦1勝 [1-0-1-1]

鹿戸雄一厩舎について
厩舎成績

2020年度:25勝(44位)
2021年度:28勝(33位)
2022年度:33勝(22位)

代表的なクラブ管理馬

エフフォーリア(キャロット)
ウインカーネリアン(ウイン)

出資経験

なし

No.99 感想

母はアイルランド産馬で未出走。

鹿戸厩舎はクラブ馬の比率が高め。
社台グループ生産馬の割合が高い
ですが、馬質の良さに応えて
しっかりと実績をあげている印象。
2022年は30勝超えの好成績。
今年はやや低調ですが、OPクラス
のクラブも複数いて大舞台で活躍
の可能性もありそうで楽しみ。

全兄のレイベリングは朝日杯FSで3着、
共同通信杯で9着とクラシックまでに
賞金を積めませんでしたが、今後も
まだまだ活躍が見込めそう。

基礎体力をつけることを第一に進めて
おり、移動は早くて夏以降とのこと。
本募集馬は今回の追加募集では最高額
ですが、期待に応える大活躍が楽しみ!

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以上、キャロット追加/再募集
No.98~99、美浦入厩予定の

  • ロードカナロア
  • Frankel

産駒の募集馬についての
出資検討でした!

2頭とも募集総額は高額ですが、
それぞれ兄の活躍もあり、夢を
見ることができそう。

次回は栗東入厩馬について!
また見ていただけると嬉しいです!


※クラブ公式情報はキャロットクラブの許可を得て掲載しております。

 


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