シルクの募集の出資申し込み状況が
公開されました！
7月26日(水)午前10時時点で250口
以上の申し込みがあった馬が公開。
頭数は10頭でした。
昨年の第一次募集申込総数の約11％の
申し込みがある状態。
ランクインした馬について、リストの
測尺や厩舎成績等の情報と並べつつ、
申し込み状況を整理していきます！
また、昨年度の中間発表①で名前が出た
17頭が最終でどの程度票を集めたのか、
当選確率はどうだったのかについても
振り返ります！
***8月3日追記***
中間申込状況③については
こちらの記事でまとめました！
コンテンツ
2023年度募集概要
スケジュール
情報公開・申込受付
■募集馬情報公開/カタログ発送：
7/18(火)
■1次募集申込受付期間：
7/18(火)～8/4(金)17時締切
■申込結果発表：
8/10(木)頃予定
中間発表
■中間発表①：
7/26(水)
■中間発表②：
7/30(日)
■中間発表③：
8/3(木)
出資者決定方法
割当方法
■総口数500口
①出資実績による決定(300口)
②抽優馬の抽選による決定(①の残口＋200口)
③通常の抽選による決定(②の残口)
口数の取り扱い
■1～5口の申込：
申し込んだ口数で当選か落選
■6～10口の申込：
①出資実績 で当選した場合は申し込んだ口数で当選
②③抽選 で当選した場合は5口で当選
※落選の場合は0口となり、4口以下での当選とはならない
頭数制限
申込みは一人当たり最大10頭まで
出資検討記事
募集馬検討
美浦入厩馬
No.1～42、美浦入厩の募集馬の
検討記事はこちらでまとめています！
栗東入厩馬
No.43～77、栗東入厩の募集馬の
検討記事はこちらでまとめています！
出資のスタンスについて
出資申込みのスタンスについて
以下の記事で整理しました！
2023年度の募集申込も
ストレスフリーな一口馬主ライフを目指す！
をテーマにします！
そのために大事だと考えている
- 厩舎との相性
- 新種牡馬、未出資の種牡馬の産駒への出資
を軸として検討していきます。
2022年度募集振り返り
昨年度(2022年度)のシルク募集の
実績ボーダー、当選確率等はこちら
の記事でまとめました！
申し込み状況（07/26）
7月26日(水)午前10時時点で250口以上の申込があった募集馬
(集計時点で昨年の第一次募集申込総数の約11％の申込)
総申込口数順
抽優申込口数順
昨年度の中間①→最終の振り返り
昨年度の中間発表①と最終結果から
中間発表①で名前が出た馬は
- 一般当選の可能性はあるのか
- 抽優での当選確率はどのくらいか
など見ていきます！
なお、昨年度の中間発表①では一昨年
ベースで約15％の票が集まっていました。
今年度の中間発表①では昨年ベースで
約11％と、さらに票が集まっていない
状態です。
今年から申込頭数制限もあり、
単純に比較できませんが、参考
として見ていきます！
一般での当選確率
昨年度の中間発表①で名前が出た馬は17頭。
一般での当選確率は以下のようになりました。
- 名前が出た17頭のうち、一般抽選で当選の可能性があった馬は2頭
- 名前が出た馬の一般抽選での当選確率は高くても1.7％程度
という結果。
1回目の中間発表で名前が出た馬は
一般抽選では絶望的…という結果
でした。
抽優での当選確率
昨年度の中間発表①で名前が出た馬17頭のうち
抽優での当選確率は以下のようになりました。
- 中間①時点で抽優票が上位の馬は、最終的な抽優での当選確率は30％以下
- 最終的に抽優票が200以下となり、当選確率100％となった馬もいた
という結果でした。
上位は抽優でも激戦が予測されます。
感想
今回の中間発表①では10頭の名前が。
昨年度ベースでまだ11％の票しか
集まっていないとのことで、
ツアーもこれからというタイミング
で様子見が多い状態でしょうか。
そんな中でも票を集めた10頭は
最終でも大人気必至になるかな！
厳しい抽選が予想されます( ˙ᵕ˙ )
次回の中間発表は7月30日（日）。
今回よりも動きや傾向が見やすい
結果になるかな！
一般抽選が相当厳しくなる馬も
続々判明しそうですが…
引き続き検討は楽しんでいきたい
と思います！
ここまでお読みいただき、ありがとうございました♪
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