2022年度シルク募集 中間申込状況②(08/01) 昨年の中間、結果から当選確率を考える

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シルクの募集の出資申し込み状況が
公開されました!
8月1日(月)午後1時時点で250口
以上の申し込みがあった馬が公開。
頭数は47頭でした。

昨年の第一次募集申込総数の約25%の
申し込みがある状態。

1回目の公開時と同様、測尺や
厩舎等の情報と併せ、申し込み
状況を整理していきます!

また、昨年度の中間→最終結果
を参考に、今年度募集の当選確率
についても考えます!

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2022年度募集概要

スケジュール

情報公開・申込受付

■募集馬情報公開/カタログ発送:
7/19(火)

1次募集申込受付期間:
7/19(火)~8/5(金)17時締切
申込結果発表

8/12(金)

中間発表

■中間発表①:
7/27(水)
中間発表②:
8/1(月)
■中間発表③:
8/4(木)

出資者決定方法

割当方法

■総口数500口
 ①出資実績による決定(300口)
 ②抽優馬の抽選による決定(①の残口+200口)
 ③通常の抽選による決定(②の残口)

口数の取り扱い

■1~5口の申込:
申し込んだ口数で当選か落選

■6~10口の申込:
 ①出資実績 で当選した場合は申し込んだ口数で当選
 ②③抽選 で当選した場合は5口で当選
  ※落選の場合は0口となり、4口以下での当選とはならない

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出資検討記事

出資のスタンスについて

出資申込みのスタンスについて
以下の記事で整理しました!

2022年度の募集申込も
ストレスフリーな一口馬主ライフを目指す!
をテーマにします!

そのために大事だと考えている

  • 厩舎との相性
  • 新種牡馬、未出資の種牡馬の産駒への出資

を軸として検討していきます。

2022年度募集出資検討記事

関東馬

No.1~43、美浦入厩の募集馬の
検討記事はこちらでまとめています!

関西馬

栗東編①No.44~48はこちら!

栗東編②No.49~53はこちら!

栗東編③No.54~59はこちら!

栗東編④No.60~63はこちら!

中間発表

7/27の中間発表①のまとめはこちら!

2021年度募集振り返り

2022年度の中間発表に備えて、
昨年度の中間発表を振り返りました!

中間発表で名前が出た馬は

  • 一般当選の可能性はあるのか
  • 抽優での当選確率はどのくらいか

などなどまとめました( ᐛ )و

また、昨年度(2021年度)のシルク募集
の実績ボーダー、当選確率等の一覧は
こちらの記事でまとめました!

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申し込み状況(08/01)

8月1日(月)午後1時時点で250口以上の申込があった募集馬
(集計時点で昨年の第一次募集申込総数の約25%の申込)

募集番号順

関東馬

関西馬

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総申込口数ごと

◆500口以上

◆400口以上

◆300口以上

◆250口以上

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抽優口数ごと

◆150口以上

◆100口以上

抽優申込100口以上が20頭。

◆75口以上

◆50口以上

◆20口以上

総申込に占める抽優票の高い馬

総申込に占める抽優票の割合が高い馬は
18.ラッドルチェンドの21
46.サロミナの21
44.ウィクトーリアの21
15.ツルマルワンピースの21
など。
様子見の割合が低く、ガチめな
票が多いと考えられるかな( ˙ᵕ​˙ )

中間で名前が出ていない馬

中間で名前が出ていない馬は

  • 測尺に懸念点
  • 募集総額高め

といったことが特徴的。

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昨年度の傾向から当選確率を考える

昨年の中間発表と最終結果から
中間発表で名前が出た馬は

  • 一般当選の可能性はあるのか
  • 抽優での当選確率はどのくらいか

などまとめたので、参考に今年度
募集に当てはめて見ていきます!

なお、今年度の中間発表②に相当する
昨年度の中間発表①では一昨年ベース
で約30%の票が集まっていましたが、
今年度の中間発表②では昨年ベース
で約25%と、まだ票が集まっていない
状態です。
補正をかけていない、ざっくりした
当てはめとなりますこと、ご承知おき
ください…!

一般での当選確率

昨年度は

  • 名前が出た45頭のうち、一般抽選で当選の可能性があった馬は8頭
  • 名前が出た馬の一般抽選での当選確率は高くても16%程度

という結果。
当選可能性がなかったのは中間時点で
320票以上集めていた馬でした。

昨年ベースだと一般当選確率0%となる馬

今年度の中間発表②だと320票以上の馬は

の28頭。一般当選確率は0%となるかも。

また、中間で名前が出た馬は一般当選が
かなり厳しいため、残りの19頭も0%
に近い確率の抽選になりそうです。

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抽優での当選確率

昨年度は

  • 中間発表時点で抽優票が16位以下の順位の馬であれば、最終的な抽優での当選確率は50%以上となりやすい
  • 31位以下であれば当選確率70%以上となり100%となる可能性も高い

という結果。
票数で見ると…
中間時点で140票未満だと
当選確率50%以上となりやすく、
中間時点で70票未満だと
当選確率70%~100%でした。

昨年ベースだと抽優当選確率50%以上となりやすい馬

中間時点で抽優票140~70票の馬。
以下の24頭が該当しました。

昨年ベースだと抽優当選確率70%~100%となる馬

中間時点で70票未満の馬。
以下の12頭が該当しました。

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感想

中間発表②では47頭の名前が。

昨年度ベースでまだ25%の票しか
集まっていないとのことで、
様子見が多い状態でしょうか…!

次回の中間発表は締切直前の
8月4日(木)。
最後の中間発表後は抽優での
確実な出資のため、人気中間層
も票が大きく動くイメージ( ˙ᵕ​˙ )
最後まで気が抜けないですが、
動きに注目して、楽しんで検討
を進めていきたいと思います!


※記載の情報はシルク・ホースクラブの許可を得て掲載しております。

 


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