シルクの2023年度追加募集の
結果が反映されました!
抽選結果、ボーダー、当選確率など
確認していきます!
その中で
・いくら実績があるとどのくらいの頭数を確保できたのか
・いくら実績があると当選確率何%の馬を確保できるのか
・実績ごとに選択肢に入る馬のデータ(測尺や厩舎等)
等を昨年度結果を踏まえつつ見ていき、
次年度に活かせるようにしたいと
思います!
また、先日予想した当選確率との差も
振り返ります!
2023年度追加募集概要
スケジュール
情報公開・申込受付
■募集馬情報公開:
4/8(月)
■インターネット先行受付期間:
4/10(水)10時~4/15(月)10時締切
■申込結果発表:
4/17(水)予定
中間発表
■中間発表①:
4/12(金)
■中間発表②:
4/14(日)
出資者決定方法
割当方法
■総口数500口
①出資実績による決定(300口)
②抽選による決定(①の残口+200口)
口数の取り扱い
■1頭につき一人10口を上限
■抽選で割り当てられる口数は最大5口
頭数制限
■頭数の制限は無し
出資検討記事
2023年度追加募集
美浦入厩馬①(No.78-79)
美浦入厩馬②(No.80-81)
美浦入厩馬③(No.82-83)
美浦入厩馬④(No.84-85)
栗東入厩馬①(No.86-87)
栗東入厩馬②(No.88-89)
中間発表
中間申込状況の整理に加えて、
昨年度の追加募集における
中間発表→最終結果を振り返り、
票数の伸び、当選確率、必要実績等の
傾向を見ています!
中間発表②
中間発表①
2023年度本募集結果分析
本募集の実績ボーダー、当選確率等です!
結果概要
募集番号順
総申込口数順
検討数の推移
実績ごとに確保できた馬
1.実績無し
①確保できる馬の数、人気、当選確率
実績無しの場合の無風当選は
グリューネワルトの22の1頭。
②確保できる馬のデータ
2.実績~50万
①確保できる馬の数、人気、当選確率
50万の実績だと
無風当選の1頭に加えて1頭、
計2頭が確保できる馬に。
2022年度追加募集では3頭が確保
できる対象でした。
2021年度追加募集では実績の
最低値が62.4万だったため、
50万の実績だと実績無しと同じく
確保できるのは1頭のみでした。
②確保できる馬のデータ
3.実績50~100万
①確保できる馬の数、人気、当選確率
100万の実績だと計7頭が
確保できる馬になります。
2022年度追加募集では100万の
実績だと計4頭、
2021年度追加募集では計5頭が
確保できました。
②確保できる馬のデータ
4.実績100~150万
①確保できる馬の数、人気、当選確率
※該当なし
2023年度では100~150万の
レンジで該当する馬はおらず、
実績100万までと同様、7頭が
確保できる範囲でした。
2022年度追加募集では150万の
実績だと計5頭、
2021年度追加募集では計7頭が
確保できました。
②確保できる馬のデータ
※該当なし
5.実績150~200万
①確保できる馬の数、人気、当選確率
200万の実績だと計8頭が
確保できる馬になります。
2022年度追加募集では200万の
実績だと計7頭、
2021年度追加募集では計8頭が
確保できました。
②確保できる馬のデータ
6.実績200~250万
①確保できる馬の数、人気、当選確率
※該当なし
2023年度では200~250万の
レンジで該当する馬はおらず、
実績200万までと同様、8頭が
確保できる範囲でした。
2022年度追加募集では250万の
実績だと計9頭、
2021年度追加募集では計8頭が
確保できました。
②確保できる馬のデータ
※該当なし
7.実績250万~
①確保できる馬の数、人気、当選確率
実績407.4万で1頭、実績869万で
さらに1頭で全頭が確保可能となる
結果に。
②確保できる馬のデータ
まとめ
過去の追加募集との比較
総申込口数
2021年度追加募集:13,436票(10頭)
2022年度追加募集:17,460票(11頭)
2023年度追加募集:15,004票(12頭)
実績ボーダー
実績別で確保できた頭数比較
2023年度は80~150万のレンジで
確保できた馬がこれまでと比べて
多かったです。
一方で200万以上のレンジでは
確保できる範囲が狭まる結果と
なりました。
中間→最終の伸び
中間②から最終の伸びの平均は
176%でした。
2022年度の平均は153%、
2021年度の平均は142%
であり、今年度は中間②が出るまで
様子見、締切直前の申込が多い傾向
だったようです。
当選確率予想との差
中間発表②の際に予想した、
票数と当選確率と実際の結果
はこんな感じとなりました。
感想
12頭中11頭が抽選対象となり、
ユメノトキメキの22は実績
ボーダーが958万とすごい数字に。
今年度は募集頭数が増えましたが
昨年度に比べて総申込数は減少。
実績ボーダーは、昨年度と比較すると
80万円台で該当する募集馬が多かった
ことから、80~150万の実績で確保
できる範囲が広がった一方、200万
以上のレンジでは確保できる範囲が
狭まる結果となりました。
中間から最終の伸び率もこれまでと
比べると大きい結果となり、中間②
を確認してからの申込が増えている
と思われます。
基本的には検討リストの順位推移と
大きく乖離しない結果となったため
人気の動向をおさえるには検討数を
チェックするのが良いと思いました。
今回も盛況となった追加募集、
検討などお疲れさまでした!
ご縁があった方はおめでとうございます!
また、検討記事などご覧いただき、
ありがとうございました(*^^*)
今後も募集の際は検討記事をおこしたい
と考えているので、今回の結果も上手く
活用していくことができればと思います!
引き続き、機会がありましたらご覧
いただけますと嬉しいです!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました♪
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