2022年度キャロット募集検討 No.43-50/美浦入厩馬⑦

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キャロットの2022年度募集馬(2021年産駒)の出資検討です!

今回は募集No.43~50、
美浦入厩予定の

  • ドレフォン
  • リオンディーズ
  • ルーラーシップ
  • シルバーステート
  • ヘニーヒューズ
  • マインドユアビスケッツ
  • ミッキーロケット
  • No Nay Never

産駒の募集馬について!

  1. 種牡馬について
  2. 母の代表産駒の成績
  3. 厩舎について

の3点の切り口からまとめ、検討します。

今回で美浦入厩予定馬はラスト!

出資馬がお世話になったことがある
厩舎は、その時の印象を交えて記事
にしていきます!
加えて、昨年度キャロットで兄姉が
募集された馬は、その時の抽選ランク
についても確認していきます。

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コンテンツ

2022年度募集概要

スケジュール

情報公開・申込受付

募集確定馬リストの公開:
8/12(金)
カタログ電子版と募集馬動画、

測尺・予定育成牧場一覧表の公開:
8/23(火)夕刻
第1次募集申込受付期間:
9/1(木)10時~9/7(水)17時締切
第1次募集申込結果発表:
9/16(金)夕刻
1.5次募集申込受付期間:
9/20(火)正午~9/21(水)正午
1.5次募集申込結果発表:
9/22(木)夕刻

第2次募集申込受付期間:
9/26(月)10時~9/30(金)17時
第2次募集申込結果発表:
10/3(月)夕刻

中間発表

■中間発表①:
9/5(月)18時頃
中間発表②:
9/6(火)18時頃

出資者決定方法

割当方法

■総口数400口
 ①母馬優先(200口)
 ②最優先希望枠
 ③一般出資枠

口数の取り扱い

申込総口数が募集口数を上回った募集馬については
出資可能口数の上限は原則的に5口

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出資検討記事

2022年度募集出資検討記事

関東馬

美浦編①No.1~5はこちら!

美浦編②No.6~10はこちら!

美浦編③No.11~18はこちら!

美浦編④No.19~26はこちら!

美浦編⑤No.27~34はこちら!

美浦編⑥No.35~42はこちら!

制度変更と新規入会について

キャロット募集の制度について

  • 新規入会の場合に重要となる変更点をピックアップ
  • 新規入会ベースで2022年度と2021年度の制度の対比
  • 2021年度募集において新規まで回ってきた募集馬の頭数、中間人気、特徴のチェック

等を行い、2022年度の制度変更と
新規入会について考えました!

出資のスタンスについて

出資申込みのスタンスについて
以下の記事で整理しました!

2022年度の募集申込も
ストレスフリーな一口馬主ライフを目指す!
をテーマにします!

そのために大事だと考えている

  • 厩舎との相性
  • 新種牡馬、未出資の種牡馬の産駒への出資

を軸として検討していきます。

母とその産駒の成績まとめ

種牡馬ごとに募集馬の母の現役時
の成績と兄姉の成績を整理しました。
成績をざっと確認したいときにぜひ!

テーマに沿って、新種牡馬を多めに
ピックアップしています( ᐛ )و

2021年度募集振り返り

2021年度の抽選ランクの整理はこちら!

2021年度の申込結果はこちら!

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出資検討

  1. 種牡馬について
  2. 母の代表産駒の成績
  3. 厩舎について

の3点をまとめ、検討します。

1.種牡馬についてはその種牡馬の印象、
産駒の出資経験がある場合は
その産駒の成績を振り返ります。

3.厩舎については
今までお世話になったことがある厩舎は、
その時の印象と個人的に感じた相性をもとに。
お世話になったことがない厩舎は、
近年の成績から考えます(*‘∀‘)

今回は美浦入厩のNo.43~50の募集馬について!

ドレフォン

産駒は昨年度デビュー。
ジオグリフが皐月賞を制し、
上々のスタートを切りました。
カワキタレブリーもNHKマイルC
で3着と健闘しました。

重賞では産駒が芝で活躍している他、
ダートの条件戦で活躍している馬も
多く、芝ダートともに活躍馬を送り
出せる存在に!

また、仕上がりの早い馬も多く、
2歳から活躍が見込めそうなのも
嬉しいポイント( ᐛ )و

出資馬ではサーマルウインドが
3歳春で2勝し、NZTに挑戦する
など、楽しみをもらっています!

種付料とサイアーランキング

2019年:種付料300万
2020年:種付料300万
2021年:種付料300万 サイアーランキング43位

出資経験

サーマルウインド(キャロット)
5戦2勝 現役 2勝C

アイレ(シルク)
5戦0勝 未勝利引退

ソレア(キャロット)
デビュー前

サンデースマイルⅡの21(シルク)
デビュー前

No.43 ビットレートの21

父:ドレフォン
(BMS:スペシャルウィーク)
牝馬 1/19生 募集総額2,800万

(美浦)萩原清厩舎 母馬優先:有
生産:ノーザンファーム

主な産駒

デビューした産駒はいません。

萩原清厩舎について
厩舎成績

2019年度:24勝(45位)
2020年度:19勝(77位)
2021年度:27勝(40位)

代表的なクラブ管理馬

アヌラーダプラ(キャロット)
ランフォルセ(サンデー)
ルヴァンスレーヴ(G1)

出資経験

アヌラーダプラ(キャロット)
10戦5勝

トリメストラーレ(キャロット)
未出走引退

No.43 感想

母はキャロットの募集馬で
通算成績は26戦2勝。
主に芝の短距離で活躍しました。

預託先はまた登場の萩原厩舎。
多くのクラブ馬が預託され、
勝ち上がり率は高い水準で
安定しています。
出走間隔が広くなりがちなので
その点は好みが分かれそう。
体質不安の馬が多く預託されて
いる印象があるので、勘ぐって
しまうことも( ˙ᵕ​˙ )

出資馬ではキャロットのアヌラーダプラ
がお世話になっています。
鼻出血や骨折等、トラブルが
発生したアヌラーダプラに
慎重に接していただき、結果
OP勝ちまで導いていただいて
いて個人的には好印象です。

ヘニーヒューズ産駒の姉、
クエイヴァーの昨年度の
抽選ランクは
当選:新規最優先
抽選:新規一般

でした。

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リオンディーズ

産駒は一昨年デビュー。
代表産駒はテーオーロイヤルや
アナザーリリック。

シルクのアナザーリリックは
アネモネSを勝ってNHKマイル
カップに出走。その後福島牝馬S
を制して重賞勝ちを成しています!
テーオーロイヤルは長距離適性
があり、リプレーザが交流G2の
兵庫ChSを勝つなど、様々な
条件で活躍馬が出ています。

種付料とサイアーランキング

2019年:種付料300万(出生条件) 200万(受胎条件)
2020年:種付料250万(受胎条件) サイアーランキング74位
2021年:種付料300万(受胎条件) サイアーランキング20位

出資経験

チャパリータ(シルク)
デビュー前

No.44 ウインジュビリーの21

父:リオンディーズ
(BMS:シンボリクリスエス)
牡馬 1/21生 募集総額3,000万

(美浦)鹿戸雄厩舎 母馬優先:無
生産:新冠橋本牧場

主な産駒
ダノンウィンザー

2014年産駒 牡馬
父:ハービンジャー
75戦5勝 [5-3-6-61]
(中央4戦0勝)

鹿戸雄厩舎について
厩舎成績

2019年度:25勝(37位)
2020年度:25勝(44位)
2021年度:28勝(33位)

代表的なクラブ管理馬

エフフォーリア(キャロット)
レッドヴェイロン(東サラ)

出資経験

なし

No.44 感想

母はウインの募集馬でした。
ダートで2勝し、通算成績は
18戦2勝でした。

鹿戸厩舎はクラブ馬の比率が高め。
社台グループ生産馬の割合が高い
ですが、馬質の良さに応えて
しっかりと実績をあげている印象。

デビューした産駒は2014年の
ダノンウィンザーのみ。
2017年から不受胎や流産が続き、
本馬が久々の母産駒となります。

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ルーラーシップ

代表産駒はキセキや
メールドグラースなど。
各世代で活躍馬を送り出し、3歳
世代ではタイセイディバインが
世代重賞で2着2回と活躍。

芝の中距離以上を得意とする
産駒が多く、ダイヤモンドSや
菊花賞など、長距離戦で実績を
残す産駒もいます。

また、ダートをこなす産駒もおり、
芝ダート兼用で楽しめるのも良き!

勝ち上がり率は高くありませんが
未勝利突破後は条件戦で安定した
成績を残す産駒が多く、長く
楽しめるのも注目ポイント( ᐛ )و

種付料とサイアーランキング

2019年:種付料400万 サイアーランキング5位
2020年:種付料600万 サイアーランキング6位
2021年:種付料400万 サイアーランキング7位

出資経験

ウェディングソング(広尾)
未出走引退

ウェイクアップ(キャロット)
2戦0勝 未勝利引退

No.45 コルコバードの21

父:ルーラーシップ
(BMS:ステイゴールド)
牡馬 4/6生 募集総額3,600万

(美浦)木村哲厩舎 母馬優先:有
生産:ノーザンファーム

主な産駒

デビューした産駒はいません。

木村哲厩舎について
厩舎成績

2019年度:36勝(15位)
2020年度:34勝(16位)
2021年度:28勝(34位)

代表的なクラブ管理馬

ステルヴィオ(サンデー)
ヴァイスメテオール(シルク)
イクイノックス(シルク)

出資経験

レイフル(キャロット)
4戦0勝 未勝利引退

No.45 感想

祖母はキャロット募集馬のエンシェントヒル。
母コルコバードもキャロットの募集馬で
紡がれたアワブラ血統。
母の通算成績は16戦5勝。
芝の1800~2400mで活躍しました。

預託先はまたまた登場の木村厩舎。
今年のキャロット馬では4頭目!
期待されているのかな( ˙ᵕ​˙ )
NF天栄との連携力が魅力ですが
外厩仕上げが多いのは賛否両論も。
出資馬のレイフルは未勝利引退。
出走叶わずスライドとなって調子
を落としたことが痛かったかな…!
バチッと勝って、外厩での仕上げ
や出走頻度の少なさが気にならな
ければストレスは大きくないかも。

モーリス産駒の兄、パンデアスカル
の昨年度募集における抽選ランクは
当選:×無し最優先
抽選:母優一般、一般

でした。
本馬は2番仔。パンデアスカルと
ともに活躍に期待( ᐛ )و

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シルバーステート

産駒は昨年度デビュー。
ウォーターナビレラが早速
ファンタジーSを制し、
桜花賞で2着と活躍を
見せています。

産駒は芝では1200~2200m、
ダートでは1200~1700mで
勝利をあげています。
ダート馬は複数勝利馬はまだ
いないですが、出走自体が少なく
今後の活躍が気になるところ( ᐛ )و

2歳世代でもすでに2頭が新馬勝ち。
ポテンシャルと仕上がりの早さから
人気種牡馬となる未来も。
2022年度からは種付料も大幅アップ
で、期待が伺えます。

種付料とサイアーランキング

2019年度:種付料100万
2020年度:種付料120万
2021年度:種付料150万 サイアーランキング59位

出資経験

なし

No.46 ピースエンブレムの21

父:シルバーステート
(BMS:ウォーエンブレム)
牡馬 2/14生 募集総額4,400万

(美浦)宮田敬厩舎 母馬優先:有
生産:ノーザンファーム

主な産駒
エターナルピース

2018年産駒 牝馬
父:ディープブリランテ
4戦1勝 [1-0-0-3]

宮田敬厩舎について
厩舎成績

2020年度:16勝(105位)
2021年度:14勝(114位)

代表的なクラブ管理馬

フォラブリューテ(キャロット)
インダストリア(サンデー)

出資経験

ウェイクアップ(キャロット)
2戦0勝 未勝利引退

No.46 感想

母はキャロットの募集馬で
現役時の戦績は17戦4勝。
芝でも好走していましたが
勝ち星はすべてダート。

預託先はまた登場の宮田厩舎。
開業3年目で若手のホープ。
社台グループ生産のクラブ馬の
比率が高く、高額なクラブ馬も
預託されていてNFからの期待の
高さが伺えます。
昨年度は14勝でリーディングは
114位とイマイチな成績でしたが、
今年はすでに23勝。3歳、4歳の
活躍馬が多く、今後も楽しみです!

出資馬ではウェイクアップがお世話
になりました。脚元の不安があって
満足に走ることができないまま引退
となり、マイナスなことはなかった
ですが強い印象もない状態です。

サトノダイヤモンド産駒の兄
ブルーペクトライトの昨年度
募集の抽選ランクは
当選:母優+×無し最優先、×1最優先
抽選:母優一般、×無し最優先

でした。

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ヘニーヒューズ

代表産駒はモーニン、
アジアエクスプレス、
ワイドファラオなど。

産駒は芝もこなし、朝日杯FS
勝ち馬のアジアエクスプレスや、
芝でも重賞を勝ったワイドファラオ
がいますが、やっぱりダートが主戦場。
ダートのマイルで良績を収めています( ᐛ )و

種付料とサイア―ランキング

2019年:種付料400万 サイアーランキング13位
2020年:種付料400万 サイアーランキング10位
2021年:種付料500万 サイアーランキング10位

出資経験

レイナグラシア(広尾)
3戦0勝 未勝利引退

プラムストーン(キャロット)
1戦0勝 未勝利引退

No.47 ティンバレスの21

父:ヘニーヒューズ
(BMS:ウォーエンブレム)
牡馬 2/15生 募集総額3,000万

(美浦)中川公厩舎 母馬優先:有
生産:ノーザンファーム

主な産駒
パーカッション

2019年産駒 牝馬
父:イスラボニータ
5戦1勝 [1-0-1-3]

中川公厩舎について
厩舎成績

2019年度:20勝(74位)
2020年度:19勝(74位)
2021年度:17勝(88位)

代表的なクラブ管理馬

マジックタイム(サンデー)
アップクォーク(キャロット)

出資経験

なし

No.47 感想

母はキャロットの募集馬。
交流重賞のエンプレス杯で3着
など、ダート中距離で活躍。
通算成績は25戦3勝でした。

中川厩舎はクラブ馬率が少し高め
でここ数年は12~20勝と平凡。
キャロットの現役馬では2勝Cの
アコルドエールを管理しています。

ヘニーヒューズと、ダートで
活躍した母の組み合わせ。
兄のパーカッションも
ダートで勝ち上がっていて、
ダートでの活躍が楽しみ!

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マインドユアビスケッツ

産駒は2022年度デビュー。

ドバイゴールデンシャヒーン(G1)を
連覇、マリブS(G1)で優勝するなど
重賞6勝、ダートで輝かしい成績を
残しました。

産駒は2歳戦において
芝では1400m、1600mで勝利。
ダートでは1000m、1700mで勝利。
特にダート2歳戦はまだ数が少ない
中で2勝と、良績をあげていて今後
活躍馬の輩出が楽しみです( ᐛ )و

種付料とサイア―ランキング

2019年:種付料200万
2020年:種付料200万
2021年:種付料200万

出資経験

なし

No.48 バイラオーラの21

父:マインドユアビスケッツ
(BMS:トワイニング)
牝馬 1/30生 募集総額1,600万
(美浦)辻哲英厩舎 母馬優先:有
生産:白老ファーム

主な産駒
カンタオール

2013年産駒 セン馬
父:シンボリクリスエス
47戦7勝 [7-2-3-35]
(中央12戦1勝)

辻哲英厩舎について
厩舎成績

2021年度:5勝(173位)

代表的なクラブ管理馬

ガーデンアイル(サンデー)

出資経験

なし

No.48 感想

母はキャロットの募集馬で
通算成績は24戦4勝。
芝、ダートの短距離で
勝ち星をあげました。

兄姉は地方でも走っており、
芝ダート兼用でこなしています。

辻哲英厩舎は2年目でこれからが
楽しみな厩舎。キャロットから
代表的な管理馬が出ることを期待!

ドレフォン産駒の姉ソレアの
昨年度募集時の抽選ランクは
当選:新規最優先
抽選:新規一般

でした。

募集総額1600万は中央募集馬
では最安値。父産駒は芝でも
勝っていて、芝ダート兼用か
もしくはダートが主戦場と
なるのかな…!
ダート牝馬はイバラの道ですが
適性がどうなるか、気になります。

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ミッキーロケット

産駒は2022年度デビュー。
ジョウショーホープが6月中京新馬戦で
デビュー勝ちし、JRA初出走で初勝利
とロケットスタートを決めました。

産駒の今後の活躍が楽しみで、
ロードカナロア、ルーラーシップ
に続くキングカメハメハの後継
種牡馬として期待が高まります( ᐛ )و

種付料とサイアーランキング

2020年:種付料50万円(受胎条件)、80万円(出生条件)
2021年:種付料50万円(受胎条件)、80万円(出生条件)

出資経験

なし

No.49 ヒルダの21

父:ミッキーロケット
(BMS:ダイワメジャー)
牡馬 4/23生 募集総額2,000万

(美浦)西田雄厩舎 母馬優先:無
生産:白老ファーム

主な産駒

デビューした産駒はいません。

西田雄厩舎について

※2022年開業

出資経験

なし

No.49 感想

母は芝、ダートの短距離戦線で
活躍し、通算成績は26戦2勝でした。

西田雄厩舎は開業間もなく、
これからの活躍に期待の厩舎。

本馬は2番仔になります。
初仔である姉のリオンディーズ
産駒、ノーサンブリアは昨年度
シルクで募集され、
・実績ボーダー:31.2万
・総申込数:515(69位)
・抽優申込数:12(69位)
・当選確率:一般抽選92.6%、抽優抽選100%

でした。

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No Nay Never

代表産駒はユニコーンライオン。

アメリカ産馬で通算成績は6戦4勝。
芝のモルニー賞(G1)の他、
ダートのウッドフォードS(G3)
でも優勝。

種牡馬としてはテンソヴリンズや
アルコールフリーなどを送り出す
活躍。

日本でデビューした産駒は6頭と
少ないですが、その中で鳴尾記念
を勝ったユニコーンライオンを
出すなど、適性を見せています。

出資経験

デルフィニアⅡの21(シルク)
デビュー前

No.50 ○外 キャントバイミーラヴの21

父:No Nay Never
(BMS:War Front)
牝馬 2/7生 募集総額3,000万

(美浦)田村康厩舎 母馬優先:無
生産:アイルランド産
提供:レイクヴィラファーム

主な産駒

初仔です。

田村康厩舎について
厩舎成績

2019年度:22勝(52位)
2020年度:31勝(24位)
2021年度:29勝(29位)

代表的なクラブ管理馬

メジャーエンブレム(サンデー)
イルチルコ(シルク)

出資経験

なし

No.50 感想

母はアメリカ産馬で2戦未勝利。

田村康厩舎は安定的に20勝以上
をマークし、多いときは30勝台
後半と成績良好!
ラフィアンの馬が多く預託されて
います。
キャロットの現役馬では1勝Cの
ラヴォルタを管理しています。

本馬はアイルランド産馬。
○外で初仔と、未知数な魅力が。
母も2戦で繁殖入りしているため
情報が少なくミステリアス( ˙ᵕ​˙ )

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以上、2022年度キャロット募集
No.43~No.50、美浦入厩予定の

  • ドレフォン
  • リオンディーズ
  • ルーラーシップ
  • シルバーステート
  • ヘニーヒューズ
  • マインドユアビスケッツ
  • ミッキーロケット
  • No Nay Never

産駒の募集馬についての
出資検討でした。

今回で美浦入厩馬はラスト!
次回から栗東入厩馬について
同様にまとめていきたいと
思います( ᐛ )و

また見ていただけると嬉しいです!


※クラブ公式情報はキャロットクラブの許可を得て掲載しております。

 


ここまでお読みいただき、ありがとうございました♪
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